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女性が社会を形成していく時代

2010/11/14(Sun) Category : 見方・考え方・価値観-パラダイム
貴族の生活を捨てて、日本の里山(京都大原)に暮らすベニシア
外交官の妻として、東京に暮らし日本の生活を愛したキャサリン

この二人の女性は、日本という風土にこれからの人類のあるべき姿を見出している。

それは、
自然との共生。
ゆとりが豊かな人生を生み出すこと。

そして何より、
本人が幸せであれば、その人がいるところはどこでも幸せになること。

つまり、幸せは外在しているのではなく、内在していること。
だから、資源の争奪や富の追及に意味はないこと。

産業革命によって「富」の時代を牽引してきたイギリス。
そのイギリスから来た二人の女性が、循環と共生の価値を提示しているのが面白い。



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蒸気に始まる男性的パワー(支配競争)の時代は終焉した。

「支配なんかしねェよ。この海で一番自由なやつが海賊王だ!!!」
(「ONEPIECE」52巻)と、堂々と言える時代にもはや突入している。

これからは、循環と共生の女性的パワーの時代だ。

「西の魔女」のおばあちゃんや、「マザーウォーター」の住人たちのように、映画でモデルを見ることもできる。実在モデルはごまんといることだろう。そして、西郷真理子さんのように、実際に都市を丸ごと計画する人も出てきた。

今までは、女性は水面下で社会を支えてきたが、
これからは、女性が主役となって社会を形成していく時代になるだろう。



理性至上の西洋文明と男たちは、議論ばかりを繰り返して会議は踊っても、結局誰も幸せになっていない。

言葉はいらねぇ、難しく考えるな、ただ行動せよ
―映画の中の“もたいまさこ”の存在が、そう言っている。



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地球は、資源争奪の力学的文明に、いいように弄くられてきた。
自然の地形を、開発の名の下に人間に都合よく変えられてきた。地球の血液ともいえる水に毒を流され、皮膚の表面や下で爆弾も炸裂している。

地球は、これほどひどい目に遭いながらも、人類自ら気づくのを待つように黙って見守っている。

社会がおかしい―そう、おかしいよね。
でも、そうしてしまったのは、私たちみんなだ。

一番迷惑を蒙っているのは地球なのだが、その地球がまだ人類を生かしている。ならば、私たちは「社会がおかしい」と文句を言っているだけではなく、それに無意識に加担してきた自らを変える努力をしなければならないのだろう。


完璧な人間などいない。
間違いを犯しながら学び、でこぼこしながら生きていく。
間違いを許し、そこから学び、次につなげていくしかない。

一人ひとりができることは、自分が変わることだけである。
その変化の総体として、結果的に社会が変わっていくだけのことだ。



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だから、ベニシアやキャサリンの生き方が参考になる。
『キャサリンは、日本に住むというチャンスを得た。しかも世情が急速に悪化しファシズムに向かうという激変の時代に。』―この部分をいろいろと言い換えて、もう一度、その後の文を読むと面白いかも。

『私は、日本に生まれるというチャンスを得た。しかも価値観が激変する混沌の時代に』

『私は、会社に採用されるというチャンスを得た。しかも今までのやり方ではやっていけない時に』

『私は、○○家に生まれるというチャンスを得た。しかも家族内価値観が行き詰まり、変えていかなければならない世代に』


なぜ追い詰められているピンチの時がチャンスなのか?
ほとんどの人は、逃げ場がある限り逃げ続けようとするからだ。
逃げ場がなくなったときにしか、人は自分と向き合おうとしない。
だから、追い詰められてピンチになった人はチャンスを与えられているのです。

今、人類にチャンスが与えられているのだと思う。





【BUMP OF CHICKEN 「東京賛歌」】




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このブログに3年前に出会えていなかったら…。
中尾さんの、気付きや教えを知らなかったら…。チャンスを逃していたと思いました。

今は棚卸しのど真ん中で、にっちもさっちもいかない苦しいどん底の状況だけど、歩き出せて良かった!

チャンスを得られた日本人の一人として気高く生きていきたいと思いました。

毎日、記事の更新楽しみにしています。そして中尾さんの活動に深く感謝です。

 
    
 
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