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中尾英司

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魂リーディング(14)母への思いと母の思い

2010/11/22(Mon) Category : 宇宙・スピリチュアル
【魂リーディング(12)~(18)】

★内臓に詰まった綿-----------------------------------------------------

今度は、胸ではなく内臓全部に綿が詰まっています。

ものすごく苦しい…。
吐き気さえします。
胸も痛い。

ものすごく怒っている英司さんが、
ものも言えずにただワーッと言って
転げまわって苦しんでいます。
(ただ七転八倒…破壊さえできない。
 これは父の口パクのときより苦しそうだ)



苦しい、苦しい、苦しい……
お母さんに激しく怒っています。


「おまえのせいなんだよ!」
「お前が父ちゃんをダメにしてんじゃん、バカ!!」

でも、自分が守ってあげなきゃいけない人だから、言えません。



「なんで、なんもかんも俺に背負わせるんだ!」
「俺をメチャクチャにしやがってー!!」

って、「すっげー言いてぇー」と言っていますが、
男が女に怒鳴ったり怒ったりするのは嫌なので言えません。



「気づけよ! 俺にみなまで言わせるな!!」
「俺に近づくな!」

言いたいことを我慢して、我慢の上に我慢を重ねているので、
一定の距離を保っていないとやっちゃいそうなのです。







★親を救うために生まれてきた子-----------------------------------------

母の自分への執着
父の自分への嫉妬
それは防ぎようがないもの
だから、「生まれてくることも怖かった」と言っています。

―え?わかっていたんじゃないの? 親を選んできたんじゃないの??



えぇ、この両親を救うということを決めて生まれてきましたが、こう言ってますね。

「わかっていたけど怖いもんは怖いんだよ」
「案の定だったー」

(…あぁ、そうだったんだ ^^;)



「お父さんからお母さんを取っちゃうわけには行かない」
「お父さんが成長してお母さんを守れるくらいになったら、お母さんにも思いっきり言えるんだが…」
「お母さん大好きもいえない」

「ワー! どうしたらいい?? 一歩も前に進めない」
「苦しい!!」

「もう一度家族としてまとめるために生まれてきたのに、もうダメじゃん。
時間がない!」
「俺がこの家族をダメにするんじゃないか」
「えーい、いっそのことこんな家族ならバラバラになってしまえ!」


(え~、かなりとっちらかっているけど、こりゃにっちもさっちもいかないなぁ)



なぜ『もう一度家族としてまとめるために生まれてきた』のか?
それにまつわる過去生が見えてきました…。







★ネイティブアメリカン(インディアン)の過去生-------------------------

ネイティブアメリカンのようです。そのときも家族でした。

部族間の争いなのか、お父さんは弓を引いて闘っています。
けれど、そこで戦死しています。

部落が襲われて火矢が飛んできて焼き討ちにあっています。
お母さんは、まだ幼児の英司さんを抱きかかえ守ろうとしています。

しかし…
火矢がお母さんの背中に刺さり、
あっという間にお母さんは火達磨になりました。

そのお母さんを、
幼児の英司さんはどうすることもできずに見ています。

火に包まれ、絶命していくお母さんを
目の前で見ながらどうすることもできません。

狂うこともできません。



―もうこの時点で、母のことを思い 涙ボロボロだった。

わが子を守れず先に逝く辛さ、哀しさ、
残された子の運命を思うと、死に切れない…
痛さも熱さも感じない、ただただ子への思いだけが残る…


幼子も辛かったろう。
矢の刺さる衝撃がドンと伝わる
そして、焼ける臭いが鼻を突く
痛かろうに、熱かろうに、ただただ自分を守ろうとしている

眼前で愛する母が焼けていくのに
自分は、抱きかかえられていてどうすることもできない。

その腕が緩んだときは、母が絶命したとき

そして、

その胸からぬくもりが

消えていく



命のともし火が消えていく

あぁ、消えていく灯をどうすることも、
どうすることもできない


暖かくやわらかい日々が、

永遠に失われていく




…涙が、後から後からあふれた。








★ぼくのせい----------------------------------------------------------

愛する母を失った深い悲しみ。
愛する母を不意に奪われてしまった激しい怒り。
向け先のない怒りは、どうすることもできなかった弱く無力な自分に向かいます。

英司さんがたった一つ思えることは、
「せめて自分がいなければ母も死なずにすんだ」ということ。

自分がいたために、母は自分をかばって死ぬことになってしまった。
そのやり場のない激しい感情が自分を責めます。

「自分のせいで!」
「ぼくなんか生まれなきゃよかった!」
「ぼくのせい、ぼくのせい、ぼくのせい!」

何度も何度も
頭を床に打ち付けています。



そして…

「自分が人に近づくことは、その人を危険にさらすことだ」

と思っています。




―そうか…だから、
「ぼくのせい」であり、
「俺に近づくな」と思ってるんだ…。

父が弱いとかもろいではなかった。
相手がどうあれ、“自分の存在”自体が相手に危険をもたらすと思っていたのか。だから、「俺に近づくな」と遠ざけるのか。

それは人間不信ということではなかったんだなぁ…。
不信なら、こういう仕事はしてないもんなぁ。

そういえば、深く反省したときに、子どもたちに言われたことがあった。
「親父は、自分の影響と考えすぎ」

それは、自分たちは学校や社会の影響も受けてるんだよ、とのことで、親だけで育っているんじゃないという自負を見せた言葉だったのだが、それを聞いた時に楽になったなぁ…。



…そうだったのか…

愛する人を失う
―もうこんな辛く悲しい思いを二度としたくなかったんだ…


だから愛があるのに、愛する人と距離を置こうとしたんだ。
ならば自由人になるしかないよね。

人を愛せば愛するほど、近づけなくなる
ならば、自由とうそぶいて孤独に彷徨うしかないよね

ほんとうに孤独だったんだね……



戦士ゆえに情愛を持ってはならないという父にもよく似ている。
「夫婦再生物語-(2)インナーチャイルドの悲しみと諦め」で出てきたICの孤独の本質も、妻を愛するがゆえに遠ざけなければならない―その見えないジレンマがその大元にあったんだなぁ…。







★「闘いのない世界を!」魂に刻まれた思い-------------------------------

英司さんは、その部落でたった一人の生き残りでした。


―阿鼻叫喚地獄。
 その後に残ったものは、焼け爛れた累々たる死体と灰となった部落。
 森の中の廃墟に取り残された、たった一人の幼子(おさなご)。
 異様な静寂―ただ一人残された生命なき虚無の世界… 

 幼子の私は、そのとき、人類の終末を見たのではないかと思う。




多くの死を見て絶望し、森の中で木の実を食べていますが、
絶望と孤独と虚無―やがて水場で息絶えます。


―森の中のちょっとした水源。
 空からも、そこだけぽっかりと空いて見える
 月が光る青い静寂(しじま)の中、
 水面に映る月に抱かれるように息絶えている幼子を見た気がした。




「なぜ!こういうことが!!」

それが英司さんの叫びです。このとき、


「闘いのない世界を創らなければならない!」


という強い思いが

魂の中にしっかりと刻まれました。








★過去生と母-----------------------------------------------------------

お母さんは、小さい頃から英司さんのことが心配で、どーしてもふと目で追ってしまいます。
それは、このときの、自分が子を守りきれなかった悔いがあるからです。
お父さんが闘いに行くのは仕方がない。その留守を守りきれなかった。


―そうか、「男は外に7人の敵がいる」ってよく言っていたけど、そういうことか…




でも亡くなったときは痛みもなく、すぐにスピリットとなって、
半狂乱になって森を歩いている英司さんの後をずっとついて傍にいます。


―そうか、痛みはなかったか。よかった。
 半狂乱で歩いている姿が痛ましかった。
 悲しみと絶望の中、さらに自分を責めて歩いている。
 




「先に死んじゃってごめんね」「先に死んじゃってごめんね」
と何度も言っています。
が、英司さんには聞こえません。


―また、涙があふれた。
お母さんのせいじゃないのに。
謝らなくていいのに―そういう思いがわいた。
でも、傍にいてくれたんだ…なんだか暖かかった。


そうか…

私を手放そうとしなかったこと、

常に私の身を案じていたこと、

電話のたびに「体にだけは気をつけて」と言うこと…

いろんなことがふーっと頭をよぎった。




お袋が私べったりだったこと

それらの背景にこのように遥かなる久遠の因果があったのか。







ただ、

涙があふれた。



























【RUI 「月のしずく」】


腕を伸ばし、ゆっくりと挙げるその腕を
じっと見ていた

しかし、

その手には

何もつかめない…




涙が

あふれた




なぜ、このような歌があり、映像がある
…不思議な気がした。

哀しい思いをした魂が集まっている
地球だからだろう




ただただ、

涙が流れ落ちた―




























おかあさん











































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