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ワークライフバランス(5)-背骨のない国

■背骨のない国
「ここまで家庭に「夫」も「父親」もいないっていう国は他の国にないですよ。」

「海外でも有名なの。日本人男性は夢がないって。
女性は仕事、家庭、育児の三重苦が肩にのしかかっていて、大変。
社会はどうなっているかっていうと、家庭の影響で、少年犯罪が増え、治安が悪くなっている。
父親も母親も子どもも企業も社会も、だれも得していない。」

「日本の社会問題の多くは日本の長時間労働の影響があるって思うんです。なぜかっていうと、子どもたちが父親と接する機会が少なすぎるでしょう。(中略)日本では、男の子が大人の男性と接しないまま大きくなっているの。」

→「夫」や「父親」の顔が見えない、その見えない顔が社会を動かしている。すると「生き方」や「社会規範」と、見えない顔が動かしている「社会システム」が乖離するようになる。そのことをカレル・ヴァン・ウォルフレンは、『人間を幸福にしない日本というシステム 』と称した。

『若者のひきこもりの前に大人が会社に引きこもっており、ニートの前に社内失業している大人が大勢おり、若者がモラルを失う前に会社がモラルを失っていた。』


現在の日本の状況は、まさに無規範状況といってよい。
アノミー(無規範)とは、急激な社会変動(明治維新など)によりそれまでの諸規範が拘束力を持たなくなる場合などに起こる「混沌とした状況」のことをいうが、日本は、社会システムとしてアノミー状況を作り出した世界で初めての国だと、私は思っている。

上記の記事の中でも引用させてもらったが
「家庭に戻れ、男性よ」(1987年に日経連会長を務めた鈴木永二氏)。


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もしかしてフランスから?

pcon さん、コメントありがとうございました。また、御礼が遅くなってスミマセン!(時々、遅くなりますm--m)

私の友人では、35歳前後あたりからどちらか先に返った方が家事をする、ということが浸透して来つつあるようです。
やはり、教育の影響は大きい。

とはいえ、会社の状況が以前に増してオーバーワークなので、夫婦ともに無理がいっているような感があります。

人があくせくしない基本は「食える」こと。フランスのように農業という基盤をきちんと保持している国と、日本のように農林水産業あわせて職業人口が5%もいないような国とでは、生き方が変わってくるでしょうね。
国は、もっと第1次産業を守るべきだと思います。

 

日本に主夫ってまだ浸透してないですよね?
フランスの男性陣は子守りに買い物に掃除、洗濯
あるいは料理なんかもこなしてます。
従来の社会的な肩書き(額縁?)に固執して、
女性進出(あるいは男女平等、まだまだ発展途中ですが)が進むにつれ、現代社会に適応できずにいるのでは?

 
    
 
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