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仲良きことは美しきかな

2011/01/28(Fri) Category : 家族小景
★まほろば講座-------------------------------------------------

零時を過ぎましたので28日。真夜中というに妻は歌を歌っていますが…(笑)。さて、「まほろば講座」も、いよいよ明日となりました。昨年の12/1にご案内したときは、まだ2ヶ月も先だなぁと思っていましたが、あっという間ですね~。

今晩は、テレビを見ながら妻と二人で配布資料のホッチキス留めをしました。こういう手作りな感じで、小規模で講座を開催していけるといいなぁと思います。(資料は講座後、休憩に入る前にお配りします)

受け付けは会場の中、入口付近で私と真智子の二人で名簿にチェックしていきますので、お名前をおっしゃってください。机は3人がけで満席となりますのでよろしくお願いいたします。



★週刊プレイボーイから取材-------------------------------------

「クローズアップ現代」で秋葉原のホコ天復活のことが取り上げられていましたね。取締りが厳しすぎて、なんだかなぁ~という感じ。いろいろと思うところはあるけれど様子を見守りましょう。

ところで先日、週刊プレイボーイの方から取材を受けました。
1月31日(月)発売号で、秋葉原の無差別殺傷事件を取り上げるそうです。このような悲しい事件を繰り返さないためにどうすればいいのか、いろいろな方への取材を通じて週プレなりに考察していきたいとのことでした。

新聞記事でも、加藤被告が事件時の状況をよく覚えていないと言ったことについて怒りを覚えるというような記事もありましたが、衝動の津波に飲み込まれてしまったあとの行動を覚えていないことは、よくみられることです。

動機についても、本人にいくら問いただしても周囲は納得できないことが多いでしょう。当の本人でさえ、なぜ自分がそうしてしまったのかわかっていないでしょうから。結局、世間が納得しやすい検察のストーリーに落とし込まれがちになり、社会はその事件から学ぶことができないままなのです。

この状況を変えていくためには、実は人というものは無意識の人生脚本によって動かされている―ということを多くの人が理解するのが近道かもしれません。けれど、無意識によって動かされているということを、人は認めたがりません。その姿勢が、個人に責を帰させるための取調べや、個人の異常にしてけりをつける精神鑑定のあり方を支えてきたのですが…世界認識の枠組みが変わることは苦痛なのです。


この無意識の領域を理解している社会と理解していない社会とでは、そのあり方はとても異なるでしょう。警察もマスコミも法律も…全ての社会システムが無意識を排除して動いているので、このような事件の背後に迫るためには、このブログでおなじみの脚本やIP、IC、不安、時間の構造化などなど、そういうところの理解から入らなければなりません。けれど、マスコミの方々がこのような視点を持てば、事件の取り上げ方、迫り方が変わってくるでしょう。そういう思いで取材を受けます。

秋葉原事件について特に留意してほしかったのは3点。
一つは、母親の酷さがクローズアップされているので、母親悪者説に陥らないこと。母親もまた、自分のやっていることがどれほどの影響を子に与えているのかということを振り返る余裕さえなく無意識に脚本を突っ走っていたわけで、そういう意味で私たちと同じということ。

もう一つは、なぜそういう母親ができてしまったのかということ。そこを辿ると戦争に行き着くわけです(さらにさかのぼると自由競争主義→所有の概念→分断の思想…と、果ては二元論的三次元宇宙まで行くわけですが)。
そして、家庭をブラックボックスにする家の構造や地域のあり方。

時代を支配する価値観、その中での世代間連鎖、社会の空間構造―このように「時空」および「時空の変化」を丸ごと視野に入れていかなければ知恵の輪は解けません。


かなり多方面に取材されているようです。
31日(月)の発売が楽しみです。




★生まれ変わっても又君と出会いたい-----------------------------

アンビリーバボーは、最初お化け屋敷で怖がるタレントを大笑いして見ていたが、そのあとのドキュメンタリーに涙が出た(まことにめまぐるしい)。
<この文章の言葉遣いも気分によって変わる…まことにめまぐるしい^^;>

貧乏な中、内職でせっせとためた「百円」(現在の3万円の価値と言ってたかな)。が、小学生で、かつ貧乏なお前のものであるはずがない、と先生は信じてくれず、その後いじめも受けて小2で学校に行かなくなる。

その上、母親が亡くなり、父親までもが実の父ではないと知り……おいおいおい、どこまでだよ~と思った。
そして、15歳で家を出るが、読み書きできないため職につけず、やっと板前として雇ってくれる店に出逢った。命の恩返し。朝5時から夜9時まで働き通しで勉強する暇もない。読み書きはできないまま。

そういうときに一目ぼれしたのが、今の連れ合い。しかし、読み書きができないことがばれると嫌われると思い、新聞を読む振りをしたりしながら次女が生まれる頃まで隠し通した。いや、辛かったろうなぁと思う。

その彼が、娘を育て上げ、寿司屋を務め上げ、65歳になってから夜間中学に通い始めた。奥さんが、飛んで跳ねるように中学にいく様子を話す。あぁ、チャイルドが出てきたね~、チャイルドの思いが叶ったね~と、もうその頃から目頭が熱い。

そして、7年―そう、何かをつかむ期間が過ぎた。よくやったよ。クリスマスイブの日、なんとツリーの下に奥さんへのラブレターが置かれてあった。ついに、気持ちを文字で表現することができたのだ。なんと素敵なプレゼント!

この人の一文字一文字が命の文字だなぁ、魂のこもった言葉だなぁ、とじーんときた。70歳を超えてはじめた書いた文字。嘘偽りのない言葉しか書けないだろう。書く言葉全てが宝だ。

この方の純粋さ。
それを支えた奥さんの純粋さと愛。

ないものねだりをせず、比較もせず、
ただ、今あるお互いを支えあっている。

あ~、こんな宝石のような、陽だまりのような夫婦がいたんだ……

二人とも、とっても澄んだ目をされている。
穏やかでしみじみと暖かい。

「仲良きことは美しきかな」
―この言葉を実感として感じるご夫婦だった。


最後に書かれていた言葉。
「今度生まれ変わっても又君と出会いたいです」




★------------------------------------------------------------

感動すると私は無口になって、じっと見入っているのだが、ふっと頭を優しくなでられた。

なーんとまぁ、さっきまでお化けを一緒になって騒いでみていた娘が、後ろからこっそりよってきて頭をよしよししていたのだ。妻も一緒に忍び寄ってきている(--;)。

まー最近は、こういう悪戯をよくしてくれます。



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この事件はなんだかやるせないです。
誰も悪くない。
この犯人は反抗にいたるまで「心の中に作り出した地獄」から抜けだそうと必死だったんだろう、と思います。

IP(私はエゴも同義)に支配された結果、それでも、もがき続けたんだろう。まさに牢獄の中に閉じ込められていたと思います。
私もそうでした。
幼少期に刷り込まれた観念、社会の常識などなど「人を縛るモノ」に雁字搦めにされていました。

私はフォーカシングという技法を使い、抑圧した感情を開放した結果生き辛い観念が消失してきたました。

こういう事件が起こる度に「その人本来はただ生きることの喜びを享受する権利があること」をIPという存在の為に気づかないのではないかと思います。そして心を雁字搦めにされてします。
私は専門家ではありませんがエゴと同義語とだと思います。

苦手な方はスルーしてくださいw
私、フォーカシングをいるうちに所謂「守護霊・ハイアーセルフ」と繋がれました。心のゴミが取れてきたから繋がれたと聞きました。
だれでも幸せを享受する権利があるんだよ゜ヽ( ´∀`)人(´∀` )ノ

 

秋葉原無差別殺傷事件

加藤被告に死刑判決がくだったニュースをみききしたとき、涙がでました。被害にあわれたかたもいらっしゃるので、不謹慎にならないようにしたいのですが…。永山則夫のときもそうでした。個人の責任と社会の責任の範囲をもう一度かんがえなおしたいと思いました。中尾先生は「無意識の世界があって人を動かす」といういいかたをされました。私も人間の解釈規定をもっとひろげて社会をつくる必要があると考えます。「無意識」の世界も厳然と存在するのです。それらを含めて、社会的責任のありようをもっと議論して決めていく必要があると考えます。私も職場で「無意識」を含めて教育しようと提案したばかりなので、うれしくなってかきこみました。

 

いよいよ明日ですねー!

今回もすてきな記事をありがとうございます。
泣けてきました。宝物のようです。
やっぱりチャイルドの思いを叶えることは自分にとっても周囲にとっても幸福なんだなあと感じました。
そして社会までもそうなっていく。

いよいよ明日ですね!
手作りな感じがすごくいいですね。
うちも自営業なので夕食後、夫と一緒に食卓で作業します。
こういう時間が大事なんだろうなあと毎度感じます。
まほろば講座、参加できない私まで楽しみです~!
記事も楽しみにしています。

 

見ました

昨夜、たまたま夫がその番組を見ていて。
私は涙が出てきました。
私の場合、私を支えてくれた高校の先生のことを思い出し、余計に涙が出てきました。

精神科に通院しながら、心身ともにボロボロだった大学時代。「大学を辞めたい」と恩師に言ったら「今はとにかく早く自立することを考えて(うちの親がどうしようもない人間だとわかっていた)。まず卒業して、その後、編入でもなんでも、いつでもやりたいことは始められるから。」とおっしゃってくれました。

先生に出会えたおかげで、私は生き続けることができ、さらに大学を卒業して、親と離れることができました。
先生に感謝感謝です。

 

ヽ(´∇`)ノ

素的♪

 
    
 
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