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中尾英司

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受けて立とう!

2011/03/22(Tue) Category : 地震・災害・脱原発
●18日-----------------------------------------------------------

2日ほど前からなんとなく喉の痛みを少し感じていたのだが、18日夕方いきなり高熱に見舞われた。その日、今日はこれで一段落しようとパソコンを落とした瞬間、胸の中心部から寒さが湧き上がってきた。
お~、寒い! と思う間もなく、まるで体の核を震源とする地震のように震えが全身を襲った。

重ね着してあわてて布団にもぐりこんだが全身が寒い。
腰とお腹と胸と足の裏にホッカイロ。それでもなかなか暖まらない。
え~、俺ってこんなに我慢してたんだ~。気づかなかったー、ごめん、という感じ。

自分ではそれほどと思っていなかったが、張り詰めていたんだねー。
もうこれ以上はいい、休もうよ、と思った瞬間に、待ってましたとばかりに震えが来たから、熱は出るのを待ち構えていたようだ。出始めたら抑えきれるものではない。地球もこんなんかなーなどと地球の気持ちを思いながら、一晩おつき合いしました。




●19日------------------------------------------------------------

おかげさまで翌19日は熱も下がり、その夜はスーパームーン。
確かに、とても明るく大きく、煌々と輝く月でした。
双眼鏡で月を見ると、その地形がよく見えます。

あんなに地形がよく見えるほどの身近な天体なのに、身近すぎるゆえか、私は月のことを何にも知りません。けれど月は、見上げれば、こうしていつもまっすぐに見ていてくれる。

月に勇気付けられた日々を思い出しました。
今は何を思って、月は私たちを見つめているのでしょう。




●20日-----------------------------------------------------------

20日夜母から電話。妻が取る。
「なんかケーキが送ってきたんやけど…」(20日は母の誕生日)
「あー、はい」
「あ~、やっぱりそっちー?◎◎ちゃん?!」(一挙に華やいだ声、◎◎は娘の名)
・・・

いきなりケーキが届いたので、今帰省している妹家族とともに、一体誰?と推理していたのだと言う。何しろ「○○(←母の名)ちゃんへ」とひらがなで書いてある。箱を開けてそれを見たとたん、母のチャイルドは飛び上がったようだ。

けれど、わが子が親を「○○ちゃんへ」などと書かないだろうし、いとこ? しかし、いとこが名前を知ってるかなぁ…もしかして…、ということでこちらに電話をかけてきたという経緯。

実は、サプライズバースデーにしてやろうと、2週間ほど前に予約を入れておいたのだ。県外の方からの予約は初めてだと言われた。

妻が電話を持ってきた。受け取ると、ありがとうというつもりだったのだろうが、「おめでとう」と言う(舞い上がっています ^^;)。
「おめでとうはそっちだろう」と言うとまた大笑い。

ひらがなについては、「戦争なんかでお誕生日どころではなかっただろうから、小さい○○ちゃんのためにお祝いだよ」と種明かしした。
妹たちも含めてにぎわったようで良かった。




●21日-----------------------------------------------------------

そして、21日は父に電話。
「昨日は楽しかったでしょ。明日は妹の誕生日だよね。妹も親父に優しくされたいと思っているんだよ。親父とお袋からケーキもらうとうれしいかもね~」ということを伝えた。

「わかった」
あぁ、この返事は、きちんと伝わったな。


午後久々に外出。
昨日までのびりびりした荒れた感じの吹きすさぶ風はなく、しとしと雨が気持ちを落ち着かせる。

電車は過剰な暖房がなく快適。
町は適度な暗さに包まれてよいムード。
しっとりとして気を張らずにすむ。
久々にファミレスに入ったが、うるさいネオンが目に飛び込んでこないので会話に集中できる。

あー、いい感じだなーと思った。
過剰な灯りも、うるさい刺激も要らないよ。
このくらいでちょうどいい。




●21日夕--------------------------------------------------------

店で妻とこの10日間を振り返った。

私の舵取りで、家族という船はいかなる運命の道を辿ることもできる。クルーの意見を聞きながら、船長としてどういう決断を下すのか。
放射能のことで子どもたちのことを考え、
事態が一過性ではないことを踏まえて私たちの仕事のことを考え、
さらに東海地震が起こることを前提に将来を考え、
今回は家族がそれぞれの情報と事情を持ち寄ってよく話し合った。

表面的には、そういう“現実対応”で事は動いていたのだが、実はその奥で私のチャイルドが私を振り回していたんだなー、ということがわかった。

それは、「そうか、チャイルドは、両親や妹に“ありがとう”と言いたかったんだ」―ということ。

子どもたちには「私たちのところに生まれてきてくれてありがとう」と言うことができたし、妻にも「一緒になってくれてありがとう」と言うことができた。けれど、親兄弟には言ってなかったよね。

だけど、ちゃんと自分が布石を打っていた。
サプライズバースデー。

妹が送ってきてくれた写メを見て、あぁ、嬉しそうだ!とチャイルドが喜んでいるのがわかった。

妹にも父から届くだろう。
父へは、私たち夫婦から届けよう。




●21日夜----------------------------------------------------------

夜中、また少し喉が痛み始めているた。
まぁ、そりゃそうかもしれない。19日朝までまんじりともせずに高熱と闘って、21日には外出しているわけだから。

喉の痛みをぶっ飛ばすにはいい方法がある(私なりの方法だけど)。
喉に張り付いているウイルスを超音波でこそぎとっていくつもりで、口を大きく開けて「カーーッ」とか「コーーッ」という擦過音を出すのである。

そこで、寝ている妻を起こさないように、布団の中に蓑虫のようになって、丹田から力を振り絞って大声(といっても擦過音)を出し続けた。
源家族に、現家族に、震災で亡くなられた方々にも救助で懸命に頑張っている方々にも、地球にも、宇宙にも、見えないところから見守り導いてくれている存在たちにも、そして、“みんな”に。

顔全部を口にして「○○、あーりーがーとーおーーー」と“叫ぶ”。
吐き出しつくすと、プハーッと新鮮な空気を吸い、丹田にためて、そこから力が全身に広がっていくように叫び続けた。

まるで、脱皮しつつくねくね動いている虫のようだった。
(なにやってんでしょうね ^^;)

どのくらい、叫び続けたのだろう。
下着がぐっしょりになっていた。




●22日-----------------------------------------------------------

おかげさまで、喉の痛みもなく(またぶり返すかもしれないけど)、明日娘の卒業式なので、その前準備として袴などを美容院に預けに行った。卒業式ができてよかったと思う親心。

閉店していたガソリンスタンドも通常営業していた。
ヨーカドーは、節電で照明も暗く、店内の模様替えも行っていたので、まるで被災現場のような感じだったけれど、これで十分だよなぁという感じ。


ところで、妻は昨夜私がなにやらもぞもぞしていたことには気づいていたようで、「親にありがとうと言いたいだけじゃないでしょ」と。
結婚して以来、私のチャイルドに振り回されている妻はよくわかっていた。言われたときに、そうだよね、と私も思った。

「エースにはエースの冒険がある」とクールに構えていたルフィも、いざエースが処刑されると聞くやなりふり構わずエースの救出に向かったよね。肉親に対する思いというのは、そういうものなんだと思う。

この地震は命を脅かした。
今生でやり残したことは、何?

それは、源家族4人で穏やかな団欒のときを過ごすこと。

そのチャンスが訪れたのだ。しかも、危機が背を押して。
だから、チャイルドはここぞとばかりに暴れたんだろう。

私は、
親に甘えたかったんだね。




★家族とチャイルドと向き合った10日間-----------------------------

今回の地震、そして放射能漏れは、私の奥底に隠れていたチャイルドを露わにした。妻は妻で現れていた。そして、源家族にちゃんと甘えていた。それで、よいと思う。

頭で整理をつけたところで、思いの整理がそう簡単につくものではない。
そういう思いがあるということを、自分が知っていてあげること。そして、それを表現できるチャンスがあるのなら、それを表現してあげればいい(あげなくてもいい)。

自分にどういう思いが残っているのかを知ることができただけでも、とても幸福なのだ。つくづく、そう思う。

私は、源家族を愛しているのと同じく現家族を愛している。
そして、この短い期間に、両家族の個々人と触れ合ったと思う。

それぞれの現地点(ポジション)を確認しあった。
今は、それでいい。

今後も、それぞれの人生は続く。
そして、地球の変化も、個々人の変化も続いていく。




★メッセージ----------------------------------------------------

私たちは地球から人類が「自律」することを突きつけられた。
「まほろば講座」は、その自律への道しるべをお伝えしていく講座だ。

だから、今、私たち夫婦のできることは、
万全の態勢で26,27日の「まほろば講座」に臨むこと。



一人ひとりが自分との闘いに打ち勝ってあるがままの自分に戻ることが、
自らの運命を切り開くとともに、地球の運命をも切り開いていくことになる。

あなたが、自分の人生を自分で引き受けるようになることが、
そのまま地球を救うことに直結する。

これまでの社会に「復興」するのではなく、
「自律した人々による新たな社会」を作っていこう。



自律した惑星へと向かう地球の挑戦を、
私たちもともに受けて立とう。

自分との闘いを受けて立とう。

講師は、上記のように未だにチャイルドに振り回されることもある人間だが、だから、IPやICとの向き合い方もわかっている。


同士の皆さんとお会いできる日を楽しみにしている。






私たち一人ひとりが世界だし、
だから、私たちの思いこそが世界そのものなんです。



【We Are The World For Japan(pray for japan) 】


「ガンバレー~~~!!!」と叫んでるね!(^^)



これ以上知らない振りを続けるわけにはいかない
誰かがどこかで変化を起こさなければ


明るい明日を作るのは僕らの仕事
さあ 今こそ始めよう


選ぶのは君だ


それは自らの命を救うこと






----------------------------------------------------
『誰かがどこかで』ではなく、
「それぞれが、今から」だと思う。

来たれ、「まほろば講座」へ!


自分を、家庭を、社会を、まほろばにして行こう!!



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生きることは

毎日…毎朝が奇跡で
誕生日みたいです

 

実は、わたしも妹と今年の母の81回目の誕生日(5月1日)を、ケーキを買って実家でお祝いしようと、前から話していいたのですよん。
「きみちゃん おめでとう」って、お祝いします。

先月亡くなった父の机整理してた妹が
父がいろいろ書きとめていた日記風のものの中に
「誕生日、祝う人なくさびしい」みたいなこと
書かれていたのを見つけ、ふたりでしんみりしちゃったんです。
生きてる時は、「誕生日だね。おめでとう」って
言ったら、「今さら、年とって誕生日もないよ」
と、言ってた父だったのにね。
ほんとは嬉しかったんだね。
当たり前のことを当たり前にしていいんだね。
ゴーサインが出たみたいな気持ちです。
素直になったってことなのかな。
生まれた日っていうのは、やっぱり祝日だよね。

 

明日から家族で、実家に帰省してきます。
2年ぐらい帰ることができなかったのが、
中尾さんのブログを、大地のぬくもりさんから教えてもらって、
昨年秋にやっと帰れました。
今回27日は両親の結婚記念日、1・2月はそれぞれの誕生日、
おおきなケーキを買って、ろうそく立てて
昭和一ケタのただしちゃんとせっちゃんに、みんなでお祝いしてこよう!。

 

今後の原子力発電について

http://www.eco-reso.jp/feature/cat1593/20110318_4983.php

とても分かりやすい対談になっていて、
読んでなるほどと思いました。
こういう情報を皆が共有していくと未来が変わっていくのだと思います。

ご参考までに。

 

私も、まだ自信はないけど
小さく
おぅ!

 

おぅ! 

にっこり 

共に!

 
    
 
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