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「仕事と家庭を両立する」ためのセミナー(日本ワークライフバランス研究会)

これまで7回にわたってワークライフバランスについて述べてきた(【1】【7】)が、パクさんと私の目指すゴールは同じである。それは、一人一人が自律した社会の実現。ワークライフバランス社会の実現はその一里塚だ。

パクさんは、先進国及び外資系の企業の事情をよく知り、タイムマネジメントなどコンサルタントとして外部から企業に働きかけるアプローチ。
私の強みは、極めて日本的な企業をその内部からどっぷりとよく知っており、内部から変えていくアプローチを実際に行ったこと。そして、「家族という現場」をいろいろと知っていることだ。互いにない部分でかみ合っている。

さて、自律に向けてのウエーブを広げていくため、パクさんの応援を受け、「アパショナータ初」の子育て関係のセミナーをすることになった。

私が家族カウンセリングに行っているお宅は、いわゆる大企業が多い。普通の家族だ。親が、どのように“常識”や会社に侵され、配偶者や子供を追い詰めているのか。将来、親子共々重荷を背負うことを回避するために、親は「今」何をしなければならないのか、何をしてはいけないのか。それを、実体験に基づき、企業社会と地域社会(家庭を中心とした)の2側面から客観的、心理学的に分析し話をする。

ワーキングファーザー&マザー、そしてこれから家族を持つ方、是非おいでいただきたい。
働き方を変え、家族を大事にして、日本を土台から変えていきましょう!
--------------------------------------------------
1,日時:2006年5月12日(金)18:30-21:00
2,会場:女性と仕事の未来館
http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
3,参加費:3,000円/人
4,参加申込:詳細は下記へ 
http://www.worklifebalance.co.jp/kenkyu.html

5,テーマ:「会社からの自律の仕方、家族との絆の深め方」
1)会社が「機能不全」に陥っている理由~その社会的、組織的、制度的、世代的要因
2)組織の生産性を低下させる「お膳立て管理職」と「パワハラ管理職」
3)大企業の家族がおかしい~家族カウンセリングの現場報告
4)上司-部下、夫-妻、親-子の絆を深める「聞き方ワークショップ」


■講演内容
仕事と家庭を両立できるように、以下の知恵とワークショップを提供します。明日から仕事と家庭が変わる貴重な2時間半をご体験ください。
1、なぜ、こんなに残業が多いのか?それは、マネジメントが「機能不全」に陥っているからです。その理由を把握しましょう。理由が分かれば、あなたなりの「対策」が立てられます。
2、管理職が変わることにより課員6人で月間300時間の「無駄」が削減されました。仕事の効率を下げ無駄な仕事を増やす管理職のタイプを把握し、「閉塞状況」から抜け出ましょう。
3、大企業の家族がおかしくなっています。なぜか?幾つかの事例を脚色してお話します。あなたの家族の姿もそこにあるはずです。同じわだちを踏む前に「理解」してください。
4、あなたに使える時間は多くありません。短時間で、上司や部下、夫婦、そして親子の信頼を築きましょう。コミュニケーションの真髄を体感してください。

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