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中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


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中尾相談室―新規受付けいたします

2011/04/04(Mon) Category : 私の姿勢
今日から番組が衣替えしましたね。NHK朝ドラも新たな物語がスタートしました。朝ドラは昨日と変わらぬ朝を迎えられる幸せを感じさせてくれます。

「てっぱん」は、2月頃から見るたびに涙でした。ストーリーよりも主人公の持つひたむきさ自体に感動していた感じです。いえ主人公だけではなく、登場する人々みんなよかったね。

物語(Do)ではなく、存在(Be)そのものへの感動。
瑠璃色の地球は、そこにある(Be)だけで惹きつけるものがあります。
地球がそうであるごとく、そこに生きている私たちみんなも、あるがままに存在していることこそが人を惹きつけるのでしょう。


★非日常が日常となった311after-------------------------------------

3.11から3週間が過ぎ、被災地の皆様はまだまだ大変な困難を抱えていらっしゃいますが、私のほうはようやく非日常から抜けつつあります。いえ、非日常を日常としつつあります。

地震も相変わらずあり、原発も予断を許さず、常に危機対応できる構えを持ったまま日々を過ごすことが日常となりました。それほど、311beforeとafterでは、私のあり方が変化しました。



町そのものが水没して無くなり、
町全土が空襲のように火の海となり、
石油タンクは誘爆し、
さらに原発の爆発による放射能汚染

地震・津波・空襲・部分的核戦争が一挙に起こったように感じました。


高さ10メートルの「世界最大最強」の防波堤も、
「世界最安全」を標榜する原発も、
なんの役にも立ちませんでした。

人間が築き上げてきたものは、一瞬にして失われ、
人間が築いたもので、永遠の汚染を残したのです。

私は、人間の傲慢さと愚かさを思い知りました。



最初の10日間は、色々なチャイルドが出て色々な立場の自分が対応し、
後半の10日間は、それらの気持ちを整理するための期間でした。

巨大地震の揺さぶりは、寝ていたチャイルドを呼び起こし、
将来にわたる放射能の不安は、「今」に生きることをさせなくしました。

ICとIPが、ここぞとばかりに出てくるところですね。
そういう中、状況を見守りつつ、私は自分がどういう立ち位置で生きていくのかを考えました。




★安心できる環境が人を支える---------------------------------------

その間カウンセリングはできませんでした。
あれやこれやと思いが湧いて「鏡」にはなれないからです。

人間界の悩みも苦しみも、大地という安全と安心の上にある。
それを聴くことができるのも、心が安定しているからできること。

安心できる環境がなければ、人は悩んでもいられません。
自分が平常心でなければ、人の気持ちを聴くこともできません。

変に聞こえるかもしれませんが、悩み苦しむことのできる自由が与えられていることのありがたさを感じました。


安心できる環境というものが、いかに人間にとって大切か。
その安心できる環境を、目先の利益と不安を埋めるために、どれほどぶち壊してきたのか。それがどれほど人から自由と可能性を奪ってきたか…。

自分で自分の首を絞めている人間のあり方を地球に問われて、私は自分の立ち位置の再構築に迫られたのです。




★「意識」が自分の現実を作っている---------------------------------

「意識」が自分の現実を作っていることも実感しました。
会社員時代は、心の世界に深く関わらずとも、そこでの現実は回っていました。そこはそこで、覚えるべきことや取り組まなければならない課題など終わりがありませんので、そこで定年を迎えることもできたでしょう。

しかし、心(マインド)に「意識」を向け始めると、体はその意識が向かう方向に沿って動き始めます。そして私は、「モノ」を対象とする会社という舞台から離れて、「心」を対象とするカウンセリングという舞台に移行したわけです。

会社員時代は、会社という場がリアルでした。その場から去ることは、リアルを失って漠たる空間に浮遊するようで、とても不安でした。

けれど、人の心と向き合う世界が当たり前になってくると、会社という世界からリアル感が失われていきました。そして、人の活動の殆どが、結局不安を根源にしていることが見えてくると、社会そのものが幻影に思えてきて「リア充」という言葉さえも時に逆転して聞こえるのです。

たとえば学生時代に上京した折、東京で週刊誌を読んだら、記事の内容をとてもリアルに感じたのを覚えています。“実感”が違ったのです。
けれど、心(マインド)の世界を知って東京を見ると、そこは不安の墓碑銘でした(もちろん、そうでない側面もあります)。

このように、現象は多様な側面を持っていますので、そのどこに意識を向けるかで現実の見え方は変わってきますし、行動の仕方も、生活も、出逢う人間も、つまり自分が生きる舞台が変わっていきます。

その生きる舞台が自分にとっての現実ですから、結局現実は自分の意識が作り出していると言えるでしょう。
私が執着を持たなければ、どのような現実に移ることもできますし、ならば自分が一番関心を持ち、自分が好きな道で生きることが幸せだと思います。



今回の震災は、これまで準備はしていたものの、一挙に魂(ソウル)や精神(スピリット)に目を向けさせる契機ともなりました。ちょっと待ってよ、という思いでしたが、それはエゴ。地球は既に、十分すぎるくらいに忍耐に忍耐を重ねて待ってくれていました。

ふと、夫に見切りをつけるときの女性を思い出しました。じっと忍耐している間は一見優柔不断に見えますが、一旦決意すれば、スパンと行動が切り替わりますよね(^^)。

そうやって女性に去られて初めて目が覚めて、自分の内面と向き合い始める男性を見てきましたが、地球と人類の関係は、今そのような関係になろうとしているのかもしれません。




★今の私たちにできること-------------------------------------------

さて、私の意識もこの3週間彷徨いました。
どこにフォーカスするのかで、また人生の舞台が変わったことでしょう。

しかし結局、ガイアは人間の自律を求めているわけですから、
私にできることは自律に向かう意志のある人間をサポートすることです。

一人が変われば周囲が変わります。一人自律した人間がいれば歯止めとなり、その地は守られるでしょう。ですから、ご縁のあった人お一人お一人と相対していくしかありません。

けれど、あるがままの自分に戻ることは、それまでの自分が破壊されていく過程でもありますから簡単ではありません。一度に多くの方のカウンセリングができるわけでもありません。
そこで、次のように整理し中尾相談室を再開することにいたしました。


まず―
2008年5月に当相談室のホームページに、カウンセリングの新規受付けを停止させていただく旨の告知をして以降、頂いたメールにその都度ご返事はしておりません。

2009年9月に、それまでにご依頼いただいた方全員にメールさせていただき、順次カウンセリングに入らせていただいておりました(とはいえ、既にアドレスが変わっていらっしゃるなどメールが届かなかった方も多数いらっしゃいます)。
【カウンセリングのご依頼について】


そして、2010年4月から妻真智子がカウンセリングを開始し、そのときに提示させていただいた方針が次のものです。
中尾相談室の今後の方針


そういう経過を経て、2009年9月にご案内いたしましたすべての方への対応は終わりました。それ以降にご依頼いただいた方は、「新規受付け停止」の案内を見て依頼されなかった方との間に不公平が生じますので、まことに申し訳ありませんが、ご依頼はなかったものとさせていただきます。

そして、改めて次のように新規ご相談の受付けを再開したいと思います。
(*継続中の方、お待たせいたしました(m--m)。明日9:00~相談再開いたします)



★中尾相談室依頼要領-----------------------------------------------

ご依頼の前に次の事をよくお読み下さい。

1、自分以外の誰か(親、兄弟、親族など)を変えたい、救いたいと思われている方は、当相談室は不向きです。人を変えることはできません。変えられるのは自分だけです。

2、自分が誰かに救われたい、とにかく苦しいから助けてほしいと強く思われている方も不向きです。最初から依存の枠組ができてしまいます。

3、自分の構築した世界観をわかってほしいと思われている方も不向きです。理屈の世界でカウンセリングはできません。カウンセリングは議論の場ではありません。

4、自分がとっちらかっているので指示がほしい、あるいは問題を解決するための手順やノウハウを教えてほしいと思う方も不向きです。カウンセリングはコンサルテーションではありません。カウンセラーは答えを持ってはいません。

5、自分のことを自分で救う、もう自分から逃げ続けない、と決意された方は誠意を持ってお手伝いさせていただきます。


ということで、5の方を対象とさせていただきますが、当ブログや私の講演や講座を通じて、当相談室の方針や自律の過程をご理解いただいている方を優先させていただきます。

と申しますのも、皆様楽になりたくてカウンセリングを申し込まれると思うのですが、当相談室の場合は自分との向き合いになりますので、時には苦しい場面も多々あるからです(そのことは、現在相談されていらっしゃる方はよくお分かりだと思います)。


つきましては、ご依頼される方は、下記によってお申し込みをお願いいたします。

1,お名前
2,ご年齢
3,ご住所
4,電話番号
5,家族構成
6,ご相談内容
7、ご希望のカウンセラー(中尾英司、中尾真智子)
8、参加した中尾の講演や講座がありましたらお書き下さい

送付先 sodan@@jiritusien.com
(↑@を一つとって下さい)

すべてのご相談に応じられるわけではありません。
私どもの力量に応じて判断させていただきます。

以上、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます(m--m)。



【追記:下記に料金その他も含めてまとめました】
カウンセリング申し込み要領(中尾相談室)


20110226nanohana1



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懐かしい~~い。

久しぶりに先生のメルアドに触れました。
私の物の見方の姿勢の基本は、先生から学びました。今朝は夫に自分の気持ちをきいてもらいました。病気をして、同室の方や病院スタッフの苦悩に理解ができてくる自分がいました。推察だったりもしますが。まだまだ続く病気との闘いですが、はじめてあった、隣の人との語りは、A.A.の会のように言いっぱなしで、語ることが吐きだしになり、自分が癒されたりしています。

 
    
 
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