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原発で手足をちぎられた酪農家と原発利権の政治家

2011/06/16(Thu) Category : 地震・災害・脱原発
★原発で手足をちぎられた酪農家---------------------------------------

「原発で手足ちぎられ酪農家」
「原発さえなければ」
と黒板に書きなぐって、相馬市の酪農家が自殺しました。
福島原発から50kmの地点に住まわれていた方でした。



亡くなられた方のお姉さんが、泣きながら怒りをぶつけました。

原発さえなければみんな平和に暮らせた
この弟が逝かなくて済んだのに
5つ7つの子どもが父親のない子になることもなかったのにね

酪農家の人たちがこの後を追わないようにね
一人も追わないように
こんなことがあってはならないから―


「馬鹿につける薬なし」

何に向かって言っているかわかりますか!!
国、原発ですよ!!

今国会でこの総理が駄目だ あの総理が駄目だと
喧嘩してる矢先じゃないでしょう!
もっともっと国民のために働かなくちゃなんねえのに、なんのあのザマ
みんな笑ってますよ 国民が!


・・・その無念を思います。




★原発利権組の暗躍--------------------------------------------------

『今国会でこの総理が駄目だ あの総理が駄目だと喧嘩してる矢先じゃないでしょう!』―その通りです。

国民は、今菅首相が交代することを望んではいないことがメディアでなされる調査結果にも現れています。にもかかわらず、なぜ与野党こぞって菅おろしに躍起になっているのでしょうか。

その背景にある胡散臭い流れが下記の記事です。

『民主、自民両党の首相経験者が顧問に名を連ねる「地下式原子力発電所政策推進議員連盟」(会長・平沼赳夫たちあがれ日本代表)が31日発足し、自民党の森喜朗元首相や民主党の石井一選対委員長ら約20人が出席した。
平沼氏は「菅内閣が風力、太陽光発電を20%にすると言っているが、現在1%弱のものがなぜ二十数%になるのか。主要な電力は原子力でまかなう必要がある」と述べ、原発事故の封じ込めが可能な地下原発の推進を訴えた』

Wikipediaによればメンバーは下記。
森喜朗(自民党)安倍晋三(自民党)谷垣禎一(自民党)山本有二(自民党)鳩山由紀夫(民主党)渡部恒三(民主党)羽田孜(民主党)石井一(民主党)亀井静香(国民新党)

これらの利権組は、この国難を放置するほどに、どこかに踊らされているのか、脅されているのでしょうかね。でなければ、誰が首相になったとしてもスーパーマンはいないのですから、周囲が協力して総合力で乗り切るしかないこの状況下で、かつ反原発の動きが強まる中で、この動きはありえないように思います。

しかし、私は「おやおやIPが追い詰められているなぁ」と思ってみています。追い詰められたときIPは、なりふり構わず馬脚を現してきますからね。お蔭様で、誰の目にもIPがハッキリとわかったと思います。

私は、菅首相は浜岡原発をストップさせただけで大殊勲だと思っています。
が、原発推進派にとって、浜岡原発をストップさせた菅首相は目の上のたんこぶなのでしょうね。震災より原発の利権組にとっては、復興よりも反原発の流れを断つことが急務なのです。

私たちは、マスコミがどちらの肩を持っているのか、その報道の仕方を注意深く監視していかなければなりません。




★ICを抑え込もうとするIP----------------------------------------

続いて昨日のニュースで、自民党の幹事長石原伸晃が、反原発の動きについて「あれだけ大きな事故があったので、集団ヒステリー状態になるのは心情としては分かる」と言ったことが報じられており、非常に憤りを覚えました。

また、あの程度の認識の人間が国民の代表(議員)をやっていることには、憤りを超えて悲しささえ覚えました。あのような人間を選ぶ私たち自身が不甲斐ないのです。原発が、どれほど手に負えないものなのか、まだわかっていないようです(私も知りませんでしたが--;)。


ところで、菅首相包囲網を作った後は、今度は国民に向けて牽制球を投げていますね。完全に地下原発議連と共同歩調です。感情(IC)が出てこようとするとそれを抑え込もうとするIPそのものだと思いました。IPは厄介者ですが、自律への意志を持ち続ける人間は必ず打ち勝つことができます。


また、組織改革の時のことを懐かしく思い出してしまいました。
会社にあっては、変えていこうとするトップと社員の間にあって、最大の抵抗勢力となるのは既存のラインを牛耳っている部課長です。既得権益と自分の足場を失いたくないこの層が、陰に陽に妨害や攻撃を仕掛けてきます。

このときに鍵を握るのは、トップと信頼関係のある中堅です。意志ある中堅を改革の責任者に選ぶこと。国会議員の中で、脱原発でもっとも信頼が置けるのは河野太郎です。応援します。


(*震災は、権威や組織を一挙に打ち砕きました。地位や肩書きも空虚なものと暴き出しました。日本赤十字など大組織は全く動けず義捐金は泣いています。震災後は、政党や組織ではなく、「信頼できる個人」の時代に入っています。個人を選ぶのは個人。自分の目で人を選ぶ時代に入っています)




★脱原発の道筋をつけるまで負けるな菅直人-----------------------------

一方で、嬉しい動きもあります。

<首相>超党派9人と会議 再生エネ法案成立に意欲

菅直人首相は14日、太陽光など再生可能エネルギーによる電力を電力会社が固定価格で買い取る制度を導入する法案の早期成立を求める超党派の国会議員有志9人と官邸で会い、「経団連は(法案成立で)電気料金が高くなると言うが、これからは化石燃料も値上がりし、原子力も(原発事故の影響で)今までのような(安い)コストにはならない。何としても成立させるよう私も精いっぱい頑張る」と話した。

同法案は震災直前の3月11日午前に閣議決定されたが国会審議が始まっていない。首相は会談に先立ち、参院東日本大震災復興特別委員会でも「再生可能エネルギーの道筋など、今出している法案について責任を果たし、次の世代に責任を引き継ぎたい」と述べ、自身の在任中の成立に強い意欲を示している。

有志は民主党の筒井信隆副農相、近藤昭一副環境相、自民党の河野太郎衆院議員、公明党の加藤修一参院議員らで、早期成立を求める提言の賛同人として202人分の衆参国会議員の名簿も首相に提出。首相は「巨大な超党派の先生もそれぞれの立場で頑張っていただきたい」と求めた。
【毎日新聞 6月14日 中井正裕】


真智子も、15日の記事で自然エネルギーに関する「総理・有識者オープン懇談会」について取り上げていますね。





どのように政治が動いてきたのか、垣間見ることができます↓
(作成された方ご苦労様です m--m)


【『原発』ー映画から学ぶ原発の危険性1】


冒頭のニュースと対比してみて下さい。

あなたの「幸せ」のために、原発は必要ですか?




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「いりません。」
「原発は、いりません!」
「原発、いりません!」
「ともかく原発の時代は終わり」
続いてますねー。

わたしも同意です。

原発いりません!

 

今まで自主資源がなかった日本人にとって、原発推進には様々な重要な意味があった。

だけど、それを操り、制御する能力。リスクが起こった時の政府の統治能力の双方が欠如していて、逆に国民を悲惨な目にあわせてしまった現実を見れば。まだ人類には到底早過ぎたんだな…て思います。しかも地震大国である日本。世界の原発の四つも五つも先に進んだ防護技術を得てから始めるべきだったのでしょう。
ともかく原発の時代は終わり。かといって自然エネルギーの時代は来ません。これからも高い石油を買い続けるしかないな。当分は

 

茶農家も

石原バカ息子、集団ヒステリーじゃないだろ!と私も思いました。何も分かってない。
このヒト、顔つきもバカ息子っぽいけど、やっぱり救いようがないなあと悲しくなりました。
無農薬無化学肥料でお茶をつくっている、ある静岡の茶農家さん、2011年産のお茶は、放射能測定値がはっきりするまでは販売を自粛しますとHPに大きく載せてありました。
大事に育ててきたお茶なのに、新茶の季節を迎えてもお客さんに売ることができないその無念。
農家のかた、酪農家のかたの無念、想像を絶します。
国や電力会社は、責任をとることもできない罪を犯したのだと改めて思い知らされます。
そのダメージと責任は国民ひとりひとりが負って生きるしかない。
この国、やっぱりオカシイです。
税金も社会保障費も国民の負担は大きいのに、義務教育は中学まで、老後も誰一人安心とは思えない国…。
ずっとずっとオカシイ、ヘンだと思ってきました。
でも心の中で頭の中で思ってきただけでした。
原発のこともそうですが、あまりに異を唱えると、「変わった人、変な人」だと思われるから…。
それが嫌で、おとなしい国民・寡黙な納税者をやってきましたが、それはもうやめました。
原発、いりません!
夜は暗く、夏は暑い。それでいいです。自然です。
きれいで安心して暮らせる大地・空気・水のほうが大事に決まってます。
長文失礼しました。

 

感情と理性が手を取り合えば

IPにとって『感情的』『ヒステリー』というのはICを封じ込める格好の責め言葉と感じます。
『大人なんだから』『きみは感情的過ぎるよ』etc.
そう言われたら、感じる自分がおかしいのか?と、いとも簡単に感情を封じ込めて来ました。

水道水が放射能汚染されているという報道がなされた3月下旬、乳幼児の母である私の友人が、あるレストランの客からいきなりテストをされ、『あなたのお子さんは放射能に汚染されている』と言われたそうです。
友人はおびえて私に電話をしてきて、『なんだか指を丸くして調べる方法(おそらくOリングテストと思われます)だったんだけど、結果が怖くて変な水を買わされてしまった』と訴えました。
当時、今以上にIPに支配されていた私は、友人のおびえを笑い、『何やってんの!?冷静になりなよ!』と諭したつもりになっていました。

また、別な友人は、『東京に居たらヤバイ。避難するために九州の実家に帰る!あんたも絶対逃げた方がいいって!』と電話をしてきて、やはりそれも当時の私は、『ヒステリックだな~』と思っていました。

さて、今から書くこの感覚が正しいのか正しくないのかはわかりません。
でも、ICが腹をくくったとき、ただただ感情的になるのではなく、冷静になる気がするのです。
感情と理性が手を取り合った時の底力というか、強さというか。肝が据わるというのですかね???
すると、逆にIPのほうがものすごく感情的に、ヒステリックになって、支離滅裂、なりふり構わなくなる気がします。

ICの、原発~?こわ~い?どうすればいいのー?
逃げたいー!ヤダー!不安だよぉ・・・

この素直な感情から、さらに腹をくくると、

原発はいりません!NO!

って、背骨をピンと伸ばして、堂々と言える。
そんな気がします。

僭越ながら、前出の友人の例であれば、不安であることを自分自身が受け止めていれば、
『そうですね、確かに不安です。でもこの水はいりません。NO!』と言えたでしょうし、
もう一人の友人に関しては、『私は東京に居ることが怖くなった。だから実家に帰るね。』
そのあとに続く(あんたも絶対逃げたほうが~)は、言わないのではないかと思います。
あとはそれを聞いた本人の判断に任せるというか・・・

原発の話から、だいぶ長文コメントになってしまいました。m(_ _)m
最後にもう一度、
原発は、いりません!

 

いりません。

私は原発の知識がないけど、いりません。

 
    
 
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