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福島原発事故後半年、事態は深刻化している中、ふくいちライブカメラの原発作業員は何を伝える

2011/09/02(Fri) Category : 地震・災害・脱原発
★事実を伝えないことが人々を疲弊させる-------------------------------

子供を抱え、不安は募り、しかし情報はなく判断が出来ない。
疲れきっていたその母親は、突然糸が切れたように泣き出した。

自分は情報(数値)の意味を知っている。だから自分に出来ることで、そういう人々を助けたい―その熱い思いで行動しているロシア人がいる。

ジャン・ベレネック―彼の見た福島、そして彼の思いをお聴き下さい。


【人々に正しい情報を伝えようとする ジャン・ベレネック】


正しい事実が提示されれば、人は自らの判断で動くことができる。
事実が隠されていれば、不安感が募って疲れるだけでなく、事実探しに無駄なエネルギーを浪費し、自分の気持ちと向き合うことや今後の人生など建設的なことに向かうことが出来ない。

このような事態のときに事実を隠すことは、それだけで罪なのです。




★文科省が放射線量等分布マップを発表--------------------------------

8/30、「ようやく」文科省が放射線量等分布マップを発表した。
事故から半年以上過ぎてからの発表であり、テレビ朝日などでは既に2ヶ月前に報道されていたものとほぼ同じである。政府は半年もの間、高濃度の汚染地区に住民を放置したことになる(←それはどういうことを意味するか)。

Cs137-fukushima
【セシウム137「放射線量等分布マップ」20110830】


大熊町は、セシウム134(半減期2年)と137(半減期30年)を合わせると約3000万ベクレルもあったそうだ。
ちょっとピンとこないが、チェルノブイリでは、555kベクレルを超えた地域が移住の対象となったことを考えれば、いかにべらぼうな数字であることがわかるだろう。(30,000,000>>555,000)


下図は、セシウム134である。
Cs134-fukushima


この両方の図をあわせれば、薄い水色の300kのところは両方あわせれば600kとなるわけだから、そこは移住対象地域(555kベクレル以上)ということになり、永遠に人が住むことはできない。

次に185k~555kまではロシアでは「移住権利区域」。移住の意志があれば無料で政府が援助する区域だ。上図で言えば、濃い青の60k~100k地帯→セシウムを会わせれば120k~200kとなるので、ほぼこの青の地域は移住権利区域と言ってよいだろう。(セシウム以外にも放射性物質は飛んでいるだろうから、十分あると想像される)


改めて驚いた。でもそうなんだよね~。心がついていかない。
けれど、ここらで改めて冷静に事実を受け止めよう。

チェルノブイリと比較してみよう。



汚染区域の区分けはわかりやすいが、除染して住むという導きには疑問がある。それに、まだ原発は収束しておらず、放射能は出続けている。つまり、ロシアの地図のように汚染地域はどんどん拡大していくだろう。


【追記】フクシマとチェルノブイリの比較
早川由紀夫
「モーニングバード!」玉川徹のそもそも総研




★「放射能汚染地図」―事実は提示された-----------------------------

火山学者の早川由紀夫さんは、火山灰に関する専門知識を活用して4/21には放射能汚染地図を掲載された。最新版は7/26掲載の三訂版である。

Radiationcountourmap20110726
【早川由紀夫 「放射能汚染地図(三訂版)」】


早川氏は、7/28のブログにこう書いている。
『この放射能汚染の実態がどうであるかを正確につかむため、私は4月8日以来、地図をつくることに熱中しました。つくった地図はすみやかに公表してきました』
―氏は、専門家として自分のなすべきことをしたと思う。自分の役割をきちんと果たされた。立派だ。


『私は5月の連休明けに、これが自分自身の生命を脅かす重大な脅威だとはっきり認識しました。人生設計を考え直し家族の将来を再考しました。その考察プロセスと実際行動のかなりの部分をここで紹介しました。

私が選択した対応を実行するには、かなりの出費を必要とします。これまで見通していた将来の姿もずいぶん違ったものになりました。その出費と変更を必要とさせたのはたしかに東京電力ですが、彼らに賠償するだけの財力があるとは思えません。原発にこれまで無関心だった自分にも非があったのであきらめます。

地震から4ヵ月半たったいま、私はこの仕事にひと区切りつけます。みなさんも、この災厄を自分自身の問題だととらえて、この困難を自発的に解決する道にすみやかに進まれることを私は望みます。』


―氏の言う通りだと思う。事実は提示されている。後は自分の人生の問題だ。人のせいにしたところで、自分の人生が救われるわけではない(ダメ親に文句を言い続けても人生救われないでしょう?)。

原発容認に転じた政府や原発ムラ勢力(学者~メディアまで)の言うことを真に受けるのか、自分の内なる声に耳を傾けるのか、選択するのは自分自身だ。その選択に文句を言う人は誰もいない。また、あなたの人生に責任を負える人など、あなた以外に誰もいない。

【参】放射能:累積被曝量と癌・白血病の関係~そこに住み続けるかいなか




★人生の道は自分が選ぶ---------------------------------------------

昨日の文科省の公表に対して、「いまさら事実など聞きたくない」とインタビューに答えた住民がいた。早川氏に対しても事実を公表することに批判するむきもあったようだ。

真実を見たくない人は、死ぬまで逃げ続ける。
カウンセリングを通して見ると、その根底にあるのは人生脚本だ。親の本性を見たくないために虚構を積み上げて生きており、自分の半生が独り相撲の虚構であることを見たくないが故に、どこまでもどこまでも逃げ続ける(表層意識は全くそんなこと思っていないので、無自覚ですが)。

「見ざる言わざる聞かざる」となって逃げる人を追う必要はない。
“逃げる”ということは、それだけで精一杯のことなのだ。

ただ困ったことに、そういう人々は自分が脅かされたくないので真実を隠蔽しようとする。自分を少しでも不安にするような事実は、その事実そのものを抹殺しようとさえする。虚構を守る集団に相乗りして攻撃してくることもある。

でも、それは怯えからだ。その方々に真実を突きつけて脅かすこともない。たとえそれが家族や親族であれ友人であれ、住んでいる世界が違うだけのこと。あなたは、あなたのチャイルドとともに行動してほしい。


首都圏で低線量被曝の症状が子どもたちにおきているという情報もあるようだ。こういう情報も隠すことなく伝えていくことが大切だろう。

早川由紀夫さんのマップにもあるとおり、東京も汚染されていることは間違いない。そして、原発は収束しないから、これからも汚染は続く。

事実を見るも見ないも本人の自由だ。
ただ個々人の実体験に嘘はない。
その体験を隠蔽してはならない。
隠蔽することは罪である。

事実を隠すな―これは、危機に陥った組織を立て直すときの要諦であり、実際に組織改革を成し遂げた私の信念だ。

その事実から何を学びどう判断するのか、それは各自にお任せする。




★ドイツ「ZDF-Frontal21」-------------------------------------------

さて、状況を客観視するために、第三者の目を持ってみよう。
福島原発の状況が海の向こうの国のことだったとしよう。その国の状況が報道される番組を見て、客観的に全体の状況を把握してほしい。


【ドイツZDF-Frontal21 福島原発事故、その後】

本宮の農家大沢さん(61)
『政府の発表はもはや信用できない。最初から事態を小さく見せようとばかりしている。直ちに健康に害がないの繰り返し。正確な数値も出さない。まともな測定もしない。汚染問題の中に皆を放置した』

『役所からは野菜の検査の必要はないと断られた』

市民放射能測定所
『こんな汚染数値の場所は本当は絶対避難するべきです』
『もはや食べ物ではなくて放射性廃棄物です』

県の食品衛生検査所は、『市民の検査も引き受けたら役所の仕事に手が回りません』

東電は、『ノーコメント、管轄外の一点張りだ』

原発担当大臣は、『うろたえるばかりだった』

グリーンピースは、『独自の調査結果を発表。魚も汚染されていた』 

『日本人の主食米も同じ運命のようだ』『自費で独立の研究所に検査してもらった。53000ベクレルのセシウム137が検出された。米つくりは諦めた』

英国クリストファー・バスビー氏は、『日本政府の無責任ぶりは犯罪的だと思う。子供に平気で高い被曝をさせている。都合がいいというだけで短期間でこれほど基準を変えてしまうとは。この判断は間違いなく多くの子供を死に至らせるだろう。文明国のやることとは思えない』

『だがここはまさに原子力ムラの国なのだ。権力を握る電力会社、政治家、官僚が原発のあらゆるスキャンダルを隠蔽し、大したことがないように見せてきた』

『大沢さんはまさに文字通りそれを身をもって体験した。(自分がどのくらい被曝しているかを検査したかったが)福島大学には拒否された。友人は隣の県の病院に問い合わせた。ところが福島県知事から福島県民の診察を受け入れないように指示されているそうだ』

『これは人間の想像力を超える惨事です。どうしたらいいのか誰にもわからないし簡単な答えもない。これは人類史上最悪の惨事だと思う。』




★6月10日豪ABC「Lateline」----------------------------------------



日本政府が情報を隠蔽し続けていることが語られている。

『日本政府は避難区域外の子供たちが受ける被曝量の上限値を年間1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに本当に引き上げたのです。
子供たちを避難させたくない理由として、子供たちから教育の機会が奪われることになるからとか彼らは言っています。しかし、これは無茶苦茶な計画です。彼らは不必要なリスクを子供たちに負わせているのです。
事実、これは無茶苦茶な決断を日本政府に撤回させようとする世界的なキャンペーンが、医師たちによって丁度今行われているのです』

最後に付加されている4/22の日本のテレビ映像で、「チェルノブイリとは違います」と息巻いている専門家が情けないですね。




★6月10日米「DEMOCRACY NOW!」--------------------------------------


【真実を言わない政府 1 / DEMOCRACY NOW! 】

『法科大学院卒業生の江藤貴紀氏は、いちはやく行政訴訟を起こしました。政府の原子力政策には危険性がつきまとっています。導入の段階から失敗がありました。事故が起きた後も政府は国民をきちんと保護していない。沈黙を守るのではなく、裁判で国の誤りを主張すべきと考えました』

『ロバート・アルバレス氏は元エネルギー長官の上級顧問で現在は政策研究所の研究員です。日本からはグリーンアクションのアイリーン・スミス事務局長です』

ロバート・アルバレス氏―
『セシウム137に汚染されて人が住めなくなる地帯は約600平方キロに及びます。マンハッタン島の17倍の広さです。』


アイリーン・美緒子・スミス―
『市民は自分で測っています』
『子供のいる人たちが測定したり、大学教員が週末に測定したり』

『心配なのは座長の山下俊一氏です。長崎大学の原爆症研究者で福島県の放射能健康リスク管理アドバイザーになりました。』
『今の放射能レベルは全く心配ないというのです。妊婦が100ミリシーベルト浴びても健康には何の影響もないと。100ミリシーベルトですよ! チェルノブイリでは5ミリで強制退去になりました。山下氏によれば放射能の影響は「ニコニコ笑っている人には来ません。クヨクヨしている人に来ます」―こんな発言をする人が座長です。福島市民は心配でしょう』


ロバート・アルバレス氏―
『米国の原発の燃料プールには日本の3~4倍の使用済燃料が貯蔵されています。』
『実のところ核燃料廃棄物を最終処分する場所はどこにもない。最終処分地を見つけようと55年にわたって努力したけど、結局は米国の中に核廃棄物がたまる一方です』
『稼働中の104基の心配が先です。廃棄物も含めてね。ドイツが25年前にやったことを見習うべきだ。』

『オバマは口では原発を支持し、政府債務保証の拡大をはかりながら、ネバダの最終処分計画を打ち切り業界の足をすくった。この件に限らず、大統領の行動については、口にしたことと実現したことを区別すべきです』

日本政府は大気への放射線放出量を『これまでの2倍の約4000万キューリーと認めました。でも2000万キューリーの汚染水を海に放出したことは報告していない』
『福島原発の沖合は海洋底が広がっていて、幅は数キロ長さ数百キロの範囲でセシウム137汚染が確認されている。水産物は日本人の重要な食料です。非常に心配される事態です』




★6月17日米「Fox29」-----------------------------------------------


【福島原発事故の影響で、米国の乳児死亡者数が急激に増加?】

原発事故から1ヵ月後、フィラデルフィアの3施設で水道水の放射線レベルが急上昇。




★7月12日米「MSNBC」-----------------------------------------------


【福島の原発事故後、アメリカでヨウ素131の量が急増】

『3/24に検出された濃度は飲料水基準の41倍だったんです』
『北西部の雨水に含まれる濃度は130倍に達している』




★8月17日ロシア「RussiaToday」-------------------------------------


【福島第一・地面から放射能を含んだ水蒸気が噴出している】

広島市立大学ロバート・ジェイコブズ教授
『放射能がどこにあるのかわからない状況なので、作業は以前より難しくなっています。地中を放射性物質が流れている可能性があります』

『1号機は津波が来る前にメルトダウンしたことに関して多くの証拠があります』『M9の地震は日本のどこでも起こる可能性があるので、すべての原発の信頼性や耐震性に疑問符がつきます』

『今すぐ(廃炉にすべき)です。天災はわれわれの能力を超えてるのです』『原発は理想の状態でしか運転できないのです。我々はそんな世界に住んでいません。我々は原発と共存できるのか問い直す必要があります』




★事態は深刻化し、放射能汚染は拡大を続けている---------------------

原発は全く収束していません。
それどころか、さらに困難を極め、放射能汚染は拡大を続けています。

日本という国家が全責任を負って、まず全力を集中して行わなければならないことは、なんとしてでもまず汚染の拡大を止めることでしょう。それは地球に対する、全生命体に対する責任です。

次に、チャイナシンドローム状態になっている核燃料をどのように冷やすのか? 全く見当もつかないこの問題に、専門家が総結集して対策を講じなければなりません。

このまま政府が手を拱いていて汚染が拡大し続けるようであれば、私が外国人であれば、心穏やかではいられないでしょう。たとえば、目の前の北朝鮮で核の事故があって、日本海が壊滅して漁業が失われ、かつ大量の放射能が列島を汚染し続けているとすれば、あなたはどのような気持ちになりますか? 



日本が今やっていることはそういうことです。
これでも日本政府は、なお原発を続けようというのでしょうか?!

まして、事態が悪化に向かって進行中であるにもかかわらず、マスコミは大切なことは伝えていません。原発作業員が急性白血病で亡くなったことも、さらっとしか報道されませんでした。




★8月30日 原発作業員が急性白血病で死亡-----------------------------

東京電力は30日、福島第1原子力発電所で短期間働いていた40歳台の作業員が急性白血病で亡くなったと発表しましたが、原発での作業と作業員の死に因果関係はないとしています。東電は、プライバシーの問題があるため、これ以上調べる予定はないと説明しているとのことですが、ここで“プライバシー”を持ち出す? 命が失われているのに―そう思いました。

この発表も、突っ込まないマスコミもどこか変ではないですか。



【上杉隆ソコトコ「原発作業員死亡」20110831 】

60代の方が心臓麻痺で亡くなっている。心臓麻痺は放射能障害の一つ。
そして、8/30に40代の方が急性白血病で亡くなった。
なぜ、業務上過失致死で捜査が入らないのか?―と上杉隆氏は訴えています。



【福島第1原発・作業員の急性白血病の死について。20110830】




★原発労働者の実態-------------------------------------------------

まず定常作業でも被曝し、死亡することを認識して下さい。


【原発労働者・過酷な実態 沖縄から多くの出稼ぎ/被曝で死亡も】

無念だと思います。

現在の福島原発は、むき出しの放射能と同じです。
東電は、8/1に福島第1原発1、2号機の原子炉建屋で測定限界の10000ミリシーベルトを超える高放射線量を観測したことを発表しました。

7000ミリシーベルト浴びれば死ぬそうです。つまり、10000ミリの測定限界を超えるその現場に、人は立ち寄れないということです。

定常作業でも人が死に、事故があったら人が立ち寄れないモノがソコにあるのです。事故があった途端に、もはや人手ではどうしようもなくなる「モノ」―他にそのような製造物があるでしょうか。

責任の取りようがないのです。

誰が口先でなんと言おうとも、実質、責任の取りようがないのです。


放射能は風で飛んできますから距離は関係ありませんよね。この台風で、どこにどれほど落ちるのでしょうね。

つまり、この無責任極まりない建造物は、あなたのすぐ傍にあります。
日本を囲むように、いくつもいくつも・・・




★何を伝えたい? 原発作業員---------------------------------------

そのような中、8/28に、ふくいちライブカメラ前に原発最前線で働く作業員が何らかの意図を持って現れました(上記の「ぽぽんぷぐにゃんラジオ」でも触れられていましたね。もう見られた方もいるでしょう)。

20分もの間、腕を上げ続けていることに強い感情を感じます。
彼は、私たち一人ひとりに問題を突きつけているようです。

彼もまた、この映像を自分で見るでしょう。
彼は、自分を含めたすべての人に言っているように思えます。

これは、誰の問題でもない。
私自身に還ってくる問題だ、と―














原発作業員の方が立つ現場


そこに、私たちも立っています。


何も知らされず、無防備なままに――









日本を救うための直訴ーふくいちライブカメラ指差し作業員



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衆院議員(栃木2区)「放射性廃棄物は福島第一原発に集めよう」 福島県知事「あ?やんのかクソ栃木」

1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2012/10/30(火) 11:58:31.49 ID:nAQ18Zzr0● ?PLT(18000) ポイント特典「険悪な関係に」福島県知事が懸念 福田衆院議員の「原発内保管」発言 ...

 
 
 

Comment

 

人間関係でまずいことが起きるのは、話された部分でなく、話されてない部分で起きているといいます。
ネットの会話もそうですね。
文章だけを読むと、文章に飲み込まれてしまいます。まずは言葉の内容より、言葉を書いたときの感情、心情、気持ちを読むことをしております。
(難しいですが、人はだいたい同じと考えれば何か伝わってきます。)

見えない部分は何倍も多いんですよね。
自分の心に止めておいて、コメントしない方もいるでしょうし、中尾さんもコメントを読んで何かを想ってらっしゃると思います。

相手に言葉でなく、気持ちが誤解されていると思うからイヤな気持ちになってました。
話した部分も話してない部分もどうでもいいことだったんです。
知って欲しいのは心情や感情や気持ちの部分だと思いました。

あまりにも自分の本音や本心をひた隠しにしたので、話してない部分を理解されたいといい思いが強かったと思います。

 

勝ち組負け組

勝ち組負け組。

社会的に成功すれば勝ち、底辺労働者は負け組。


そんな価値観が日本を埋めつくしてる。そんなもので、人間をバッサリ切るのはやめてほしい。


甘えを受け止められ、エゴを受け止められ、大切にされながら、育って、大人になって社会の役に立ちたいって思い、社会的に評価されるようになる。

一方で、甘えられ、傷つけられ、しにも狂いで生きてきて、社会的な弱者になる。


後者の人間は、生き抜くことが、それ自体が成功なんだよ。

 

自分自身のこと

私は、自律のためにというか、ウツを克服するために、実家や婚家から離れて一人で暮らしてきました。

人一倍臆病な私は関東に住んでいても、「放射能」と聞けばすぐにでも逃げ出したいところでしたが、ウツやIPで思うように働くこともできず、日々をやり過ごすことで精一杯でした。

治療機関とも今は離れることはできず、「今自分は避難することができない。離れて住んでいる18才の娘も専門学校に通っていて、避難させたくても、勉強ができなくなって環境が変わってしまう。第一、元夫や娘が無力な私の話を聞くだろうか?」と、一番大事な命のことなのに、目を背けていました。

元夫もウツを患っており、障害年金をもらいながら、介護ヘルパーをして娘を学校に行かせてくれています。

震災後一度だけ、元夫に、「娘が学校の検査で血尿がひっかかったのって、放射能じゃないよね?」と言ったことがあります。元夫は聞こえないふりをして何も答えず、私もそれ以上は何も言えませんでした。

彼もギリギリのところで毎日を生きているし、そこをきっちりと話す勇気も私にはありませんでした。

昨日あることがあり、私は「今は働くのを諦めよう」と生活保護の申請をすることにしました。
すると、「基金訓練とアルバイトでもして、何がなんでも食べていかなくちゃ」と思っていた時には、「放射能のことまで考えられない」と思っていたけれど、心に空白ができて、なにげにこのブログを見せてもらい、飛び込んできたのが、原発作業員の方が指を差す動画でした。

最初はSF映画のようなおどろおどろしさを感じて、怖いものみたさで目が釘付けになりました。しかもフィクションでもなんでもない。

まだ歳若い娘の被曝をどうしたら押さえられるか、自分の意見を家族につたえなくてはいけないと思いました。

 

周りよりも真実が見えているような…

広島県に住んでいる者です。先日、いつものスーパーで青森県産の野菜が他県の野菜よりかなり安く売られていました。これも原発の影響でしょうか?野菜が高い今ですから、つい買ってしまったのですが、今になって後悔しています。何日か前のテレビでも福島県沖でとれた魚が安値で県内の市場に来たと言っていました。家族の食事を作る者として無知ではいけないと考えさせられました。中尾先生のブログを読みはじめて半年以上が経ちます。初めは子供虐待でカウンセリングを受け立ち直っていく家庭の話しに胸を打たれ見始めたのですが、今はこの日本の本当の現状をマスコミに左右されずに知ることが出来ているという感じです。偶然の出会いかもしれませんが、ありがとうございます。

 

みんなに知らせて!

汚染ガレキ処理法案成立。放射性物質が全国へ

http://plaza.rakuten.co.jp/OmMaNiPadMeHum/diary/201108280001/

ほんとうに・・・
この前の「汚染泥土を肥料にして流通させる新基準」といい
この国の政府は、全国民及び国土の全てまんべんなく!隅々まで!体内まで!放射能で汚染しないと気が済まないらしいです。

どうかみなさん、市役所の生活環境課というところに電話して確認してください。

農林水産省が決定した、放射性物質が検出された汚泥を全国に肥料として流通させる新基準に反対する署名】のURLも、もう一度載せさせてください。
http://www.shomei.tv/project-1785.html



 

中尾先生、おおげさ!

・・・と、思っていました。このサイトを見るようになった初めの頃は。

これまでこのサイトに対して思っていたことを正直に書きます。

宗教や洗脳のテクニックは不安をあおること、そして事実を隠蔽し、それに代わる偶像を持ち出して、それを崇拝させること。まさに溺れるもの藁をもつかむ状態です。こうすると信者はやっとつかんだ偶像から、離れられなくなるそうです。

私は、このサイトを見るたびに不安に感じました。親を否定して、子だけがそんなに偉いのか!?親を大切にすることのどこがいけないのか!?原発だとか何だとか、親や国をそこまで否定しなければならないのか!?・・・さらに、ここまで助けてもらったにも関わらず、中尾先生を疑いもしました。

もしかして、この人、親や国を批判して、IC教をつくろうとしているんじゃないの!?

でも。
気になってこのサイトを毎日のようにチェックする自分も居るのです。なんだかわけがわかりませんでした。

さて、それから数ヶ月経った今、わかってきたことがあります。
まずこのサイトには「場に沿わない人は、ご自身に沿う場をお探しください。」と書いてあります。ということはつまり、ここを閲覧するわたしたちの自由を認めているということ。IPがよく仕掛ける、「離れたらどうなるか知らないよ。とんでもないことになるよ。」というメッセージとは対局にあるということ。ここにやっといまさら、気がつきました。

さらに、はじめの頃はこのサイトを読むと不安にかられていたのに、今は不安に感じません。不安から目を背けても、その不安はドンドン肥大化して襲ってくる、だけど直視すると意外や消え去るのがわかりました。
伝えられている内容は同じものなのに、冷静に受け止められて、しかも自分の身の振り方も自己責任の覚悟ができるというか。上手に胆(はら)をくくれるようになった気がします。

少し前までの私は、さまざまな方面から情報を仕入れないと、立っていられませんでした。でも、その情報というのは自分にとって都合の良い情報だけであり、それ以外は「偽」情報と思い込むことで、安心していました。

ひょっとして、背骨ができるというのは、そういう外部からの情報ではなく、内部からの情報(直感)をベースに自信を持って立っていられるということではないでしょうか。

まだまだ、まだまだ、発展途上ですが、こうした変化に気づけてうれしく思います。
また、正直に書き過ぎて先生に失礼だった点、お許しください。

 
    
 
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