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電気料金を撃て!

2011/09/08(Thu) Category : 地震・災害・脱原発
『社会を狂わせた電気料金という「打ち出の小槌」』の追記記事です。

★総括原価方式の仕組み-------------------------------------------

【玉川徹 そもそも総研1/2】

日本の電気料金が高い理由は総括原価方式にある... 投稿者 thinkingreed

なんと、使用済燃料(ゴミ)も“資産”とみなすので、ゴミを持てば持つほど利益(電気料金)が増える!


【玉川徹 そもそも総研2/2】

日本の電気料金が高い理由は総括原価方式にある... 投稿者 thinkingreed

原発がご神体になれたのは、国が、いずれは核兵器につながる原子力をやるという意志を持ったこと、その意志を実行させる手足として3点セット(総括原価方式+発送電一体+地域独占)で国が電力会社を優遇したことに源流がある。

核を持つことが国を滅ぼすことであることがわかった以上、国は原子力を手放すときにきている。




★総括原価方式の上でやりたい放題の東電---------------------------

【毎日新聞 2011年9月7日東京朝刊】
東京電力福島第1原発事故の損害賠償に備え、東電の資産査定などを行う「東京電力に関する経営・財務調査委員会」の下河辺和彦委員長は6日の第6回会合後の会見で、東電の電気料金のコスト構造を見直す方針を表明した。また、東電が料金値上げを検討していることに対しては「安易な負担は避ける」と述べ、大幅な引き上げをけん制した。

調査委は1998年以降の東電の料金の算出根拠を精査した結果、複数の費用の項目で、予測した価格を実際の価格が下回っている項目が見つかったという。下河辺委員長は会見で「こんなものまで原価に計上すべきか、というものも無いわけではない」と述べ、東電の料金が高止まりしている可能性を指摘。電力会社は、燃料費や人件費など発送電にかかる原価を料金に転嫁できる「総括原価方式」を採用しているが、コストに無駄があると見て、改善を促す。

一方、東電は原発から火力に切り替えることで余計にかかっている燃料費を料金に転嫁する方針で、10%超の値上げを検討している。下河辺委員長は「国民負担の極小化という観点から、安易にもろもろの費用が利用者負担となることは絶対に避ける」と述べ、本当に必要な値上げ幅なのか検証が必要との意向を示した。【宮島寛】



【東電調査委「実際はコストもっと低い」】




★やらずぶったくりの電気料基本料金(デマンド制)-----------------

さらに驚いた電力量の仕組み!!

電気料金=基本料金+使用量料金

少しでも電気を使えば、定額の基本料金を支払うことになる。
この基本料金の根拠がデマンド値=最大需要電力(瞬間最大使用電力)

電力会社は、30分毎に各施設(家庭や企業他)の使用電力を監視記録しているが、「1年間で最も使った30分」の電力を元に基本料金を設定する。

つまり、普段節電していても、何らかのイベントなどでたった30分多く電力を使ったら、そのときの使用量が、あなたのお宅の基本料金になるという仕組み。


その上、最大需要電力が前月を上回れば、その翌月からすぐに基本料金が上がるが、逆に、最大需要電力が前月を下回ったとしても、下がるのは1年後というあこぎな方式(詳しくは下記動画を↓)。


【電気料金の仕組み~デマンド制とは②~】




★値上げどころか国民に金返せ、というぽぽんぷぐにゃんラジオ-------






原発原理教は最強の集金システム---------------------------------

この件でも、「マトリックス」の世界を思い出しました。
あの子宮のようなコンパートメントの中で眠れる人々の上に君臨する巨大な建物―あの光景がまざまざと浮かんできました。

私たちの住むコンパートメントには、使った量よりも過剰に料金を徴収する監視メーターがついています。そして、それを基にして、知らぬ間に、お金というエネルギーを吸い取られているわけです。

その金を注ぎ込んでいるのが電力会社のご神体である原発。原発を作れば(コストをかければ)儲かる電力会社は、こぞって原発(神)を祭り上げようとします。まるで、巨大な石造を作ることで勢力を競い合って滅んだイースター島のように。


これまでにも様々な宗教が乱立してきました。そして、どの宗教も、未来の希望と安全を語り、信者を拡大し、信徒からお金を吸い取り、そのお金の力で政治に影響を及ぼそうとするのは同じです。

荒らぶる神を「安全」という神話で覆い隠し、「原子力ムラ」という産官学にわたる“信徒集団”を形成して布教に当たり、一大勢力となった原発原理教。

信者を拡大する努力をする必要もなく、全国民から無条件にお布施を徴収できる原発原理教は、これまでで最強の宗教でしょう。

それもそのはず、国が原発原理教の導入を決めたわけですからね。言わば国策としての国教―つまり、神道に代わる神が原発となったのです。



しかし、国土を失って、かなりの人々が気づきました。
政治家の中にも気づいている人はいますが、盲目の“信徒集団”は気づこうとしません。しかし、「金の切れ目は縁の切れ目」―「金」を目的とした集団はもろいものです。

電力料金の徴収法を変えること、電力の自由化をすること―法規制を変えるだけで、あっという間に電力会社は権力を失い、信徒はバラバラになるでしょう。

国民の代表である政治家は、全力を挙げて(総括原価方式+発送電一体+地域独占)の三位一体を解体することに取り組んで欲しいと思います。




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政治家よりも暴○団よりも権力があり、ペンは剣よりも強しと言うが、そのペンを持つマスコミを手ゴマにしている、こんな集団がごく身近にあった事をつい最近まで本当に知らなかった。
地震が暴いてくれたのだと思います。

 
    
 
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