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台風15号ー新幹線立ち往生顛末記

2011/09/23(Fri) Category : 地震・災害・脱原発
日・月と真智子ともども西の方のカウンセリングがあったので、せっかくの機会だからと火曜日の昼に京都駅で落ち合うことにした。私は鞍馬・貴船に行きたくて、真智子は大徳寺大仙院の尾関宗園和尚に会いたいということで、火曜日に京都で一泊することに。

火曜日―あいにくの雨で鞍馬・貴船を断念し大仙院へ。観光客も多くなく、宗園和尚のお話をじっくりと伺うことができてとてもよかった。
水曜日―台風の影響を避けるため、予定を大きく変更して昼の新幹線に乗ったが米原で立ち往生。結局、名古屋で運休することになり名古屋泊。
木曜日―熱田神宮にお参りして夜帰宅。実に4泊5日の旅となってしまった。

まずは、そのとき書いたメモを元に、一昨日の新幹線の顛末から―。


★米原で足止め----------------------------------------------------

水曜日の朝、ニュースを見ながら、これから台風のいる東へ突っ込んでいくんだよなぁ、40kmで移動中の台風に200kmで突っ込んでいくんだから、台風に追いつくよなぁ・・などとチラと思ったのだが、駅の窓口で聞くと、今のところ運休なし、夕方になるにつれて遅延がひどくなるだろうと言うので、ならばと13:00頃の新幹線で帰ることにした。

ところが、京都を出て間もなく米原でストップ。停まった米原は雨も風もないのに、この先で風が強いためすべてストップしているという。名古屋くらいまでは行くのかと思っていたが、ここで“台風待ち”か・・。いやはやチラッと、もう一泊した方がいいかと頭を掠めたが、乗ってしまった運の尽き。直感には従わなければなぁと思った次第。

米原は通過駅なので車両が斜めに傾いだままストップ。座っていても、とてもつらい体制。ご老人の方は歩くのも大変そう。

「新富士~三河安城間で強風のため運転中止。再開の見込みは立っておりません」という放送がしばらくして入る。あと30分ほどで名古屋。そこに行けばホテルに泊まれるのにと思う。

幸い、妻が麦茶やポカリのペットボトルやのど飴などを持っていたので、妻といるとサバイバルできるかも、と思いました(笑)。また、弁当に塩が入っていたので、その塩は封を切らずにいざというときのためにとっておく。

さて、妻は携帯に、私はパソコンに向かった。妻はつぶやいたりしているようだ。パソコンの下には片側に手帳をはさんで平衡を保ち、座席と腰の間には飲み終えたジュースのペットボトルを挟んで少し背を楽にした(←これ結構いいです)。

おかげさまで(?)まとまった時間が取れたので、いつかまとめようと思っていた「結界」について書くことができた(いずれまとまったら記事にします)。後で思うと5時間近くも缶詰になっていたわけだが、2人でいたことやものを書いていたおかげでそう長くは感じなかった。



15:50にアナウンス。米原駅で運転中止の可能性。ここで降りる、もしくは買い物する人は5号車に集まってくれとのこと(ここは先頭の16号車)。妻が出てみるというので私は荷物番。人があちこちで携帯で連絡を取り合っている。

・・しばらくして戻ってきた。7号車あたりからず~っと並んでいて動かないので無理と判断。その内、「米原駅が大変込み合っているため、在来線に乗り換える人のみ降車」というアナウンスがあった。想定以上の混雑があったのだろう。「5号車にはしごをかけておろしているが、一度降りたら、もう戻ることはできない」という。なんとまぁ、脅しまでかけている。水分が足りない人などが出たらどうする。

今度は妻と交代で、ワゴンが10両目くらいのところに止まっていたというので、私が買い物に。この傾き具合じゃあワゴンは押せないなぁ。赤ちゃんを連れた方がいらっしゃったが、不安だろうと思う。飲み物(アップルジュース)と食べ物(人形焼)を買って戻る。




★名古屋まで行くことがわかって宿泊手配----------------------------

17:30にアナウンスで名古屋まで行くことがわかった。
妻は早速携帯でホテル探し。(妻は携帯用の電池式充電器まで持っていた)

17:50「新大阪名古屋間での折り返し運転を検討」というアナウンスがあって間もなく動き始めた。名古屋駅周辺のホテルは満室。が、名古屋に着く寸前で、地下鉄で一駅のところに取れた。

名古屋駅はホームから下りる階段のところから人がずら~っと並んでいた。それも何列も何列も―膨大な人数だ。払い戻しなどの対応だろうか? 

妻に言った。「万一新幹線のお金が返ってこなくてもいいよね」―そのまま自動改札に切符を突っ込むと、通常はそこで取られるはずの特急券の切符もちゃんと出てきた。そして、「料金払い戻し」についての証明が赤字で印字されていた。なんだ、自動改札で対応できているじゃん。


ホテルのカウンターは手続きをとる人が並んでいた。足止めを食らった人が多いんだね~。一息入れてテレビを見て、各地のすごさを知った。東京も山手線を始めとして各線が不通。渋谷など人が溢れかえっていた。強風で傘は役に立たず、雨に3時間も打たれて寒いといっている人もいた。




★切符の払い戻し--------------------------------------------------

翌日の新幹線。もう午後だったので、少しは混雑が解消されているかなと思ったが、駅のみどりの窓口は大混雑。名古屋駅には広小路口にも窓口があったなと思い、そこに向かう。空いていた。が、そこは旅行会社が代行しているところだったのでできないことがあるらしい。

駅員に聞くと、切符の払い戻しは東京でもできる。ここからの切符は自販機で買えばいいとのことだったので自販機で購入。ここでも並ばずにすんだ。

東京駅で新幹線改札を出るときに払い戻しをしたが、その(南か北の)小さな窓口でも、昨夜来500人を越える払い戻しをしているそうだ。お疲れ様。

帰りは、快速の始発に乗ったのでゆっくり座れた。何時間も待った身からすれば、10分程度待つことは苦にならなくなるよね。




★★思うこと------------------------------------------------------

テレビを見ながら、また今回の実体験からもつくづく思うことだが、これだけの台風―被害の予測はついただろうと思う。
交通マヒ、苦情対応、JRなど払い戻し対応、代替交通手配、宿泊手配、帰宅難民対応、家や仕事先への連絡、さらには雨に濡れたり疲労したりでの病気への対応、精神的ストレス・・・一体どれだけの心労エネルギーや肉体エネルギーが費やされるだろう。

このような混乱が予測されるのだから、最初から運行すべきではないのではないかと思う。交通が止まっていれば諦めもつこう。1日交通が動かなければ“経済的損失”が大きいという人もいるだろう。しかし、この混乱によるエネルギーロスの方がはるかに大きいと私は思う。

「晴耕雨読」―天候に合わせて生活をする、そういう智恵を社会的に取り戻したいと思った。企業も、台風が来たら休むという英断ができるようになって欲しいものだ。その1日がどれほどのポテンシャルを生み出すだろうか。




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