プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


中尾相談室のカウンセリング概要
カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
08 ≪│2023/09│≫ 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

働きすぎの旧友達

遠路出張で出てくると言うので、久々に大学時代の同期5名が新宿に集まった。
写真は、最初東京駅で待ち合わせたときにやっていたイベント。
カメラに合わせていちいち向きを変えて笑顔を見せるお姉さん、プロ!

tokyosation20050928.jpg


さて5人中2人は大学時代以来だから、実に20年ぶりくらいか。
白髪になってしまった者もいたが、「いや変わんないねぇ」というのが互いの感想。

会うなり、
「いやー中尾がサラリーマンやるとは思ってもいなかったよ」
おいおい、一体どー思われてたんだい。一応、会社人やったよ。
何しろ当時の私のイメージと言えば、
「女房に中尾って覚えてるか、と聞くとなんていったと思う?」
はぁ。
「あのキリストみたいな人?」
ははぁー……(--;)。

確かに、髪は長く(一時期背中まであり)、もみ上げも長く、乞食かヒッピーかみたいな感じだった。

で、
「中尾がサラリーマンやるかどうか賭けをした」らしい。
件の彼はもちろん、就職しない方に賭けた。
なぜ、賭けの結果が分らなかったか?

実は、就職前に1年留年したのである。私は、1年遅れで後輩とともに就職した。
結果、学生生活を7年間目一杯やってしまった(^^;)。

--------------------------------------------
それはさておき、話を聞くだに、ハ・タ・ラ・キ・ス・ギ!!!!

何せこの日も「10時くらいに行くから先にやっておいてくれ」って、オイ!
事も無げに言うあたりが既に尋常じゃないが、聞いた話はもっと尋常じゃなかった。

「昨日も3時?!」
……まぁ、書くのはやめよう。

ともあれ、寝に帰るだけの家庭に問題が生じていることは確かなようだった。
「そのうち中尾のお世話になるかも知れないな」
それじゃ、遅いんだよ。

幾つかアドバイスもしたが、あとはどう行動するかだ。

--------------------------------------------
一体何時だ、と思わせる混雑の終電に揺られつつ、ふとあの小2の女の子のことを思い出した。
あそこの父親も、9時が夕方くらいの感覚で日常を送っているのかもしれない。その感覚で子どもを引き回しているとしたら…。
異常な企業社会が家族を荒らしつつある。

そして、つい最近の新聞記事を思い出した。
小学生がイラついている。背景に夜更かし、寝不足があるらしい。
異常な企業社会が学校を荒らしつつある。

何のために、働いているのか?
関連記事
 
Comment0  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
検索フォーム
 
 
著作
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
会場でお会いしましょう(^^)
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
QRコード
 
QRコード