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存在不安が強い人の家の結界 2玄関―2,パンドラの箱

2011/11/13(Sun) Category : 結界
【存在不安が強い人の住む家】2-2

笑い飛ばすのはいいですね~。
ICとつながった方は、IPが逆襲を仕掛けてきます。そして追い詰められれば追い詰められるほど、それは露骨になっていき、最後はなりふり構わなくなってきます。

そういう時、本人はとても大変なのですが、私は「楽しみましょう」と言っています。何しろどんどん手の内を見せてくれるわけですからね~。あぁそうきたか、おやこんどはこうきたか、と楽しいわけです。“自分”がいかに“賢い”かわかりますよ~。

一通り自分で体験すると、他の人のIPも見破ることができるようになります。楽しいでしょ?

そういう、人を見破るプロになる訓練を、“自分”が自分にしてくれるのですから、まことにありがたいですよね~。IPの強い方、変ですが、自分に感謝しましょう(^^)。

さて、続きです。


<箱>------------------------------------------

たとえば、玄関を入った正面に大きな箱が置いてあったとします。
しかも、その箱が蓋付きであれば、これも感情を閉じ込めろというメッセージ。

古びた海賊箱のような大きな木箱を見たときのこと。
開けてもらったら蓋の裏一杯を埋め尽くして漢字が書き連ねてありました。
まるで呪文。しかも中身は空っぽ。
・・異様でした。

思わず「耳なし芳一」を思い出しました。
芳一の全身に書かれた般若心経が芳一の姿を透明にして隠したように、感情を透明にして箱の中に閉じ込めているようです。

玄関を開けたとたんに目に飛び込んでくるわけですから、「気持ちは鍵のかかる金庫の中にしっかりとしまいこんで、絶対に出すな」というくらいの強いメッセージが伝わってきます。

実は、この家は怒りを封印している家でした。
封印している怒りが大きいのは、一見そう見える父親ではなく母親のほうで、その母親は自分の中に親に対する殺意のごとき怒りがあることを知らないままに生きていた人でした。

もちろん、子どもはそれを体で感じており影響を受けているのですが、母親はその影響が自分のせいだとは露も思っていませんでした。親に対する破壊的怒りを封印するために、それほど異様な箱が必要だったのでしょう。



このように「蓋付きの箱」は、無意識にIC(感情)を閉じ込めようとしている家でよく見られるものです。扉つきのカラーボックス、籐箱、紙箱、ガラス箱など、形を変えてあちこちで見受けられます。

たとえば、扉つきのカラーボックスの中に自分の好きな本をしまいこんであるとすれば、心(IC)を出すなということですね。もちろん、それ単体でそうと判断しているわけではなく、例えばその向かいにピアノ(IP)があって睨みをきかしていたり、そのボックスの上に黒いものや寒色系のもの、親カラーのもの、親から贈られたもの、などが置かれていたりします。

まぁ、自分の心をかくも厳重に包囲しているわけです
(自分でやってるんですけどね ^^;)




-------------------------------------------------------------------
さて、上記の例を見ると、封印された心は「パンドラの箱」のようなもので、箱を開けるとどんな恐ろしいものが飛び出して来るか分からないから怖いと思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、どんなに強固に封印しようとしても、そうされればされるほど「感情という存在」は様々な手段を使って出てこようとします。上記の方は解離性障害が起こっていました。

それらの感情(IC)もかつての自分です。
その感情は、自分がきちんと感じてくれることを願っています。
それだけなんです。

ですから、逃げ続ければ衝動や病が自分を襲ってきますが、
自分と向き合おうとすれば、自分を破壊するような感情は出てきません。
出てきたときは、自分にその準備が整っているということです。

その準備とは、何より決意です。
自分から逃げない決意―それが、何よりの準備となります。




ところで、箱の中には、怒りのほかにどのようなものがしまってあるんでしょうね。上記の例は強烈なので、「パンドラの箱」の中には「百八の煩悩」が詰まっていて、最後の最後に一つだけ“希望”があった―という、ちょっと大変そうなイメージですが(んー、もちろん巨大な負の感情を吐き出す間は苦しいですよ)、私の実感では、小さいちゃんの健気な思いが一杯詰まっているんです。




-------------------------------------------------------------------
IPがとても強くて上から押さえつけ、ICも心のコップにぎっしりと重くて、深海に沈んでいらっしゃった方がいらっしゃいました。

カウンセリングが進み、気持ちで行動し始め、徐々に浮上してICも出始めたあるとき―カラオケボックスでカウンセリングしていたときでした。

さらっと流された思い出話の中に“メロンソーダ”が出てきて、そこにIC(小さいちゃん)が特別な思いを抱いていることが分かりました。

けれど、その方はメロンソーダを持ってきません。
IPが邪魔しているなぁと思いつつ眺めていました。

そこで、その方がトイレに行っている間に、
私はお代わりをしに行ってメロンソーダを持ってきました。

すると、戻ってきたその方は、
見るなり目を丸くして、
思わずそれを手に取っていたのです。

チャイルドが喉から手を出していました(^^)。


そして、
「あー、私はこんなにも・・・」
と、大泣きされました―




メロンソーダには、

お母さんと笑顔で

楽しいノビノビした時を過ごしたいという、

小さいちゃんのささやかな

ささやかな願望が

込められていたのです。






-------------------------------------------------------------------
ほんの ささやかな思い
誰もが持つような 小さな小さな願い
けなげな思い

そんなささやかなことを
IPは、全力で封印し、させまいとします。


自分が小さいちゃんとつながったら困るからです。
自分と小さいちゃんが信頼で結ばれると、IPは自分をコントロールできなくなりますからね。

だからこの時も、この後で自分の思いで行動してもらいました。
そして、自分でメロンソーダを持ってきて、心ゆく飲んだ後、
晴れ上がりました(^^)。





皆さんも、箱の中に詰め込んである

小さいちゃんのささやかな、ささやかな願いを、

今の自分が叶えてあげて下さい。




ずっと変われなくて独り立っている

あの日のままの少年が、

あの日のままの少女が、

箱の中で待っています








https://www.youtube.com/watch?v=P79_w7gwonE
【Kotoko 「サイダー」】










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うちにもあります・・・
黒い、重々しい箱。
しかも、母の嫁入り道具です。
一般の家屋には不釣り合いなほど、
動かすのも困難なほど大きいたんす、サイドボード。
目に入れた途端陰鬱な気持ちになるような、重い色の箱たち。

二階にある母の若い頃の洋服をしまっていたたんすですが、移動できず、
置いてある部屋が私の部屋になるとそのまま鎮座状態でした。
捨てられない母の洋服を詰めたまま。
なんで私の部屋なのに、母の服で一杯なんだ・・・と、
ある時期に思い切り整理して、母に服を返し、私の服を詰めました。
整理したつもりでした・・・
でもこの記事を読んで、意味が分かりました。
私、もしかして母の身代わりになった・・・!?

心底、ゾッとしました。

そして、ちょっと(いや、かなり)汚部屋状態なんですが、
そのたんすと壁の間に、小学生の頃どこにしまったらいいか分からなくて、とりあえず詰めたがらくたが、
いまだに挟まっています・・・。
どうしても整理も、捨てることもできなかった・・・その物たちが示す意味も分からなくて、向き合えなかったものたち。
ああもう、もう・・・!!!
こんなに分かりやすい構図だったなんて!!

置き場所が分からなかったんですね・・・自分の心の。
私の心を包んでくれるものが無かったんですね・・・。
そういうのが、至る所にあります。
綺麗なかごとか好きで買うものの、それに適切に何かを詰めるという感覚が分からないんです。
重々しい黒い箱にはどうでもいいものばかり詰まってますが、肝心な大事なものを、
心をどこに置いたらいいのか分からず、とっ散らかってます。
こういう症状はうちの家族には沢山出ています・・・
ん?もしかして、どうでもいいものばかりと思うのは、自分の気持ちなんてどうでもいいものだと思えというメッセージだったりするのかな・・・?

 

そうだ

何かしたくて
どこかへ行きたくて
誰かに会いたくて
誰かと話したくて

むずむず
動きだしてしまう

これが
わたしの
現実逃避だ

わたしのIPの常とう手段

よし
首根っこ
つかまえた!!

もう 逃げないぞ

 

もぐ

部屋を入ってすぐのところに鏡と古い海賊箱のような箱がありました!
速攻で場所を動かしたら部屋が広々ですよ~(>ω<)

ちなみに箱の中身は化粧品です。
女性性を否定しがちな私でした。

実家には4畳半の部屋に一畳くらいの大きさがある姿見がありました。異様な存在感((((;゚Д゚))))

ずっと自分の姿を自分で鏡を通して監視していた気がします(´・ω・`)

 

家にあった呪文箱

燃やしました。
家から、燃やす場所まで一本道だった。
その場所には、以前から、何度も来ては嫁入りのときに母が仕立ててくれた喪服とか、いろいろ燃やしていて、一本道であることなどわかりきっていた。

それなのにこの箱を燃やしにきたときだけは、車を運転しながら
「あれっ?道まちがえたっけ?」
という思いがはっきりよぎりました。
「まちがえようがないけどなぁ」とひとりごととともに苦笑しました。
多分うろ覚えの場所ならば、あるいは、一本道でなかったなら、その声に惑わされてたどり着けなかった。
それくらい自然に私の声で私の閃きのように、聞こえて来ました。

頭からよぎった感じじゃない、もう少し深い…ハートにも近いあたりから聞こえた感じ。
閉じこめて置きたいペアレンツの声なのか、切ない思いを持っていたいチャイルドなのか、私の声で深い場所から聞こえたので良くわからなかった。
脚本ちゃんだったのかも。
私のなかにある、なかなか自覚しにくい勢力争いをしてる存在を、はっきり感じた一件だった。

この箱のなかには、人からゆずられた黒いアクセサリーケース。
さらにそのアクセサリーケースのなかには蛇や蜘蛛や、蠍をモチーフにしているアクセサリーが入ってたっけ。
みんな処分した。
まだまだ、縛るものはあるはず。
それと知らずにいたちごっこのように、処分しては、新しく増やしているようにも感じてたりもしますが…(-_-;
魔除けにルーン文字の刻まれたパワーストーンが庭に置かれていたりする。
気休めに、私がおいたのです。家が居心地わるすぎて。
しかし文字かあ…さしたる大きさじゃなし、やはり撤去しようかな。

あとオーラソーマの商品には、ペンダントへッド型のものもあり、1つ持っているのです。
色は…透明。
しかもこれは、ピンクから透明に変色したもの。
透明な存在たれ、というような気がしてきてます。
気に入っているものの、これはユーズドでさるかたから譲っていただいたもの。
ユーズドは親の価値観なのだよなぁ。
身につけた瞬間、非常に苦しくなったのを覚えてます。

オーラソーマのカラーコード、クリアには、苦しみを洗い流すことの意が含まれるので、苦しみを自覚し浄化することかな、と思い、手元に残しているのですが…。
処分したほうが良いかもしれない、そんな考えも浮かびます。
どっちなんだろう。
要らなくなったら自然と離れるかも知れず、また、現状ののの状態を知らせてくれるもののようでもあり、まだ取っておいてあるのです。

あと気になるのは、背骨にあたるんじゃないかという気がしている廊下のつくりなのだけど…曲がってるんだ、Z型に。
私ここにいて大丈夫かなあ。と不安になるけれど、今ここでこの場所で、出来ることを探す。
とりあえずルーンは捨てよう。これは呪文のように思うから。

 

はじめまして。2chであるワードがレスにあって、気になって検索かけたら此方のブログに辿り着きました。
昨年、臨時職員のお仕事をしている時にパワハラに遭い…その以前、長く勤めていた所でもパワハラ。学生時代の友人もどこかおかしくて、友達と言うにはちょっと…行く先々でこんな目に遭うのは何か自分に原因があるのではないかと思い、仕事を辞め、求職活動もやめ、余りある時間の中で過去を紐解き辿り着いた答えは此方のブログに書かれてあることとほぼ一致。驚きました。
私は、兎に角我慢しなさいと育てられました。姉妹の序列も狂っています。何をするにも、妹優先。余ったおかずの一つにしても、必ず下の妹に聞いてから。
思いやりのある人間にしたかったのでしょうが、思いやりとはちょっと違いますよね。実両親はどちらも末っ子や、兄弟の下の方。そういうコンプレックスがあったのかな…とも思わなくもないのですが、相変わらず尊大な態度の実妹や、それに怯えているようにも見える母を見ていると、同情は出来ません。
さて、箱の話。実家には、昔付き合っていた彼氏に頂いた黒いジュエリーボックスがまだあるようです。結婚して家を出る際、棄てようとしたら、勿体ないから自分が使う、と母。勿体ない主義はわかるけれど、正直気持ちが悪かった。その元彼の家族と母の友人が繋がりがあるらしく、度々話題に出されて困惑というか迷惑。彼氏といっても遊ばれたようなものだし、もう別な人と生活を始めて何年も経つんだし、いい加減にして欲しいのですが…。
実家に行く用事があったら、その箱、叩き壊してくれる!いや、早めに叩き壊します。

 

この秋、テーブルの整理にと籐のボックスを
置いた。(しかも黒い色の)
なんか違和感があって、そのテーブルに
近づかなくなっていた
その中に入れていたのはお香セット

今日の記事を読んで
あ~そうだったのか 捨てよう 
いや捨てるくらいじゃ足りない
燃やそう と思った。

そうしたら、今日やることが頭にどどっと浮かび
その中には楽しいことも含まれているんだけど
父は私を呼んでるし。。。

で、あ いかんいかん 私は何したかったか
忘れたらだめ
このチャンスをのがしたらだめだ
と、

で、何も考えず ぼ~っとしながら
それを燃やすんだってことだけ思って
亡霊みたいに動いた

外は雨 くじけそう。。。
でも大丈夫 小雨じゃん

歩いてても まるで吹雪の中前に進もうとしてる
みたいにからだが思いけど

燃やしてやった

小さいようで
気持ちは大きい一歩踏み出した感じでした。

 
    
 
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