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映画「SWITCH」&国際水映画祭2011のご紹介

2011/11/22(Tue) Category : 映画
前記事で、「自分の目で事実を見ること」がとても大切であること、「直接、人と接すること」が大切であることを書きました。

生物は、自分の行動に対するフィードバックを得て自分の行動を修正し、次の行動を選択していきます。その積み重ねが「成長」です。

ですから、思考ばかりで行動しない人や、操り人形のように言われたとおりの行動しかしない人、フィードバックが還ってくる前に親や組織にフィードバックを横取りされる人などはフィードバックを得ることができませんから、成長できないわけです。

また、正しいフィードバックを得られなければ、間違った成長や歪んだ成長をすることになります。



たとえば、特定個人が組織を牛耳ると、取り巻きはイエスマンばかりになって現場からの正しいフィードバックがトップにまで返りませんから、組織はどんどん傾き、やがて内部にセクハラやパワハラなどの問題が出、それが企業犯罪など社会に害を及ぼすようになり、やがて破綻します。

上記の例は常時挙げるに事欠きませんが、最近では東京電力、オリンパス、読売新聞、官僚組織、判決の出たオウム真理教などがそうですね。

これは一部に限ったことではなく、現代では、組織というものに自浄能力が失われているなぁということを、いろいろな方のお話から実感します。

また、社会の浄化能力を維持するものがジャーナリズムであるはずですが、そのジャーナリズム自体も汚染されていて正しいフィードバックを社会(組織や市民)に返すことができていません。

つまり現代社会システムのすべてが機能不全に陥っており、ついには北朝鮮のみならず、ギリシャやイタリアなど国家自体が機能不全に陥っていることが相次いで表面化しました。

カネを貢がせることによって国家までもを破綻させた世界最大の新興宗教は「自由主義市場経済教」ですが、今やその本丸であるウォールストリートにまでデモが押し寄せています。自由主義市場経済教の総本山アメリカがモザイクのように瓦解するのもそう遠くないのかもしれません。






さて、なぜ唐突にこのようなことを書いたかというと、「国際有機農業映画祭2011」を見て、衝撃を受けたからです(感想はいずれアップする予定ですが)。


新聞やテレビが伝えない本当の姿や生の声がそこにはあります。
もちろん、ドキュメンタリーとはいえ「編集された事実」ですから、そのドキュメンタリーを撮った監督の意図はあります。けれど、テレビのドキュメンタリーよりも、その意図はハッキリと示されているので、自分の立ち位置を確認して見ることができます。

今や、私たちと同じく市井に生きる人々の思いや現実の行方をしっかりと知るには、テレビや新聞ではなく、ネットやこのようなドキュメンタリー映画を見ることが大切だと思いました。



本映画祭のメインテーマは、「それでも種をまく」。
初日の最後は、そのテーマをタイトルにした映画を編集した小池菜採さんが挨拶に立たれました。移住後の農民と地域の様子もカメラに収めてあり、つい最近までの様子がわかります。

その編集がなんと放映当日のお昼までかかったそうです。被災者の方々の身の上に涙を流しながら編集したことを、涙ぐみながら語られました。そのような出来立ての湯気が立っている“熱”が直接伝わってきます。

翌日のシンポジウムでも、農民の方々が心からの思いを素朴に率直に伝えてくれました。そのような生の声、生の人に接することがとても大切です。

会社の同僚や上司だけと付き合っていても何も生まれません。
会社のパソコンの画面の前に座っていても、背骨の成長はないのです。

是非、自らの足を運び、その目で事実を見てほしいと思います。
その思いから、12/3,4に開催される映画をご紹介します。






【映画「SWITCH」】



心は体に大きな影響を与えている

ではどこに影響を与えているのか?

私は遺伝子だという風に直感しました (村上和雄)


「村上和雄ドキュメント SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間」上映スケジュール

*真智子のブログでも紹介していますが、12/3の方は満員、11/27の方はまだ空きがあるようです。また、チラシにあった“協賛金”はなくなり、一律500円で上映するとのこと(安すぎて大丈夫でしょうか、主催者の方)。是非おこし下さい。

SWITCH1  SWITCH2





国際水映画祭2011

mizu_eiga1  mizu_eiga2



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村上和雄博士の

『生命(いのち)の暗号』という本、読んだことがあったので驚きました。
あ、あの本の先生か!って。
たぶん私が慢性疲労症候群になって、大学を休学してる時に読んだんだと思います。
当時は体が動かない中、必死で救いを求めていました。
あの時は本当にしんどかったな・・・なんて、今年になってやっと抜け出せてきたところだったりして。
めぐりめぐってまた出会うとは。
もう一度読み返したら新しい発見がありそうですね。

 

機能不全は 家庭だけではない。今やどこに行っても 人のかたまりはほとんど機能不全。
親切は利用され踏み台ポジションに決めつけられるし、失敗は愛嬌や人間味にはとられず、悪口の材料。
無視すれば 疑心暗鬼の探り合いの緊張感が異様。
コンクリートジャングルです。
こんな中で思いやりを失わず、人の役に立とう精神も捨てず
しっかり身を守るのは大変です。
ほんとは みんな愛を持っていますが、
怒りにのまれた人達の嫉妬や監視がすごいので、
大人しく目立たないように関わらないようにしていて
だから 世の中が暗いのだと思います。
やはりそれぞれ個人が親の怒りを遥か追い越して、なにをされても 太っ腹で笑いとばし、他人は壁に成れぬ、我れの壁は我れのみ、と
堂々と自己を引っ提げ生ききる強さを
確立するしかない!と日々思います。
その集団なら 親切や関わりあいは息を吹き返し、譲り愛、許し愛、陰の愛とそれに気づく愛、循環すると思います。
怒りにのまれた人を越えたい!
誰にも恨まれず 憎まれず 輝く命などない♪と歌にもありますっ!

前のコメントの匿名さん、未来を信じて 自分を信じて 行きましょねっ!

 

国や組織に求めても無理な気がします。

ヘーゲルが社会は絶対精神を背景にした自由への過程を歩くっていったけども、本当にその過程を経ているんだろうか?

きっと人間て偉大な部分も歩けども愚かな部分もあって、いつの時代も戦争と平和の繰り返しをしてるような気がする。

だから個人にかかってるんだと思います。個人の自分の幸福は自分で作っていくしかないんだと思います。
でも社会とか常識とか普通とかっていうのは強力な磁場があるから怖いんですよね。

100年後の日本人が今の日本人を見てなんでそんなに過労死するまで働いてるの?っていってるきがします。

 
    
 
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