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存在不安が強い人の家の結界 7本殿―5,面的に覆うもの(カーテン、暖簾)

2011/11/25(Fri) Category : 結界
【存在不安が強い人の住む家】7-5

コメントありがとうございます。コメントによって実態の奥行きが広がって理解が深まりますね。

<カーテンと暖簾>--------------------------------------------------

カーテンも心理に大きな影響を与えるアイテムですね~。
カーテン一つで部屋の印象は大きく変わりますからね。

カーテンの色、柄、模様―それぞれ意味を持ちますが、まぁこれまでにも書いてきましたので、ここでは胎内回帰したい人に見られることを挙げておきましょう。

それは、いつもカーテンを閉めていて「薄暗い」ということです。
イメージとしては、薄暮な感じ。

もう一つは、色でいえば暗めのオレンジ。
イメージとしては、パステルの夕焼け。

前者は、モノトーンで心を閉じる感じ。
後者は、胎内にいる感じ、あるいは胎内から外を見るとこんな感じなんだろうなぁという感じです。

前者の場合は、カーテンではなく、もっと無機的なイメージのブラインドにしてあることもあります。



暖簾は、その下をくぐっていくものですから、これも影響がありますね。
お母さんカラーの暖簾を下げている方がいらっしゃいましたが、くぐるたびにお母さんにお辞儀して忠誠を誓っているわけですね。




<カーテンと暖簾と私>----------------------------------------------------------------

カーテンと暖簾で言えば、興味深いことがありました。
(お役に立てるなら、と掲載のご承諾を得ました。ありがとうございます)

ある一室でエンプティチェアをやったときのことです(下図参照)。

Emptychair1


行った方をAさんとしましょう。
自分で椅子を選び、座る位置や距離も適当に決めてもらうのですが、Aさんは小さな丸いスツールを自分の座とし、四角い肘掛け椅子をお母さんの座としました。

丸いスツールは、実は座る部分は赤なのですが、その上に白いタオルを乗せてあるので、上図のように赤は隠されています。
一方、大きな肘掛の方は、黒い肘掛の部分が、まるで丸い銃眼のように突き出して、スツールを威嚇しています。
覆い隠された丸く小さいチャイルドと、頑強な四角く大きいIP―いやはや無意識とは面白い選択をします。



そして、自分の位置を暖簾側。
お母さんの位置をベランダのカーテン側に置きました。

暖簾は自分の好きな色(図は便宜的にピンクと青にしてありますが、その色ではありません。また、それ以前のカウンセリングの後、暖簾は変えたのです)。カーテンは、その後のカウンセリングで判明しますがお母さんカラーでした。



面白いのは、「椅子の距離など、位置はそこでいいですか?」と訊いた時のこと。丸椅子をちょっと動かしかけたのですが、それがカーペットにかかるのがわかると少し考えて、カーペットにかからない位置に置いたのです。
見ていて、「おぉ、ICはそこが2重結界の中だってちゃんと分かってるんだなぁ」と面白かったです。

こうしてICvsIPの対決の構図ができたのですが、面白いなぁと思ったのは、椅子の大きさも暖簾とカーテンの大きさの比率も、大体1:3くらいでしょうか。つまり、自分(IC)よりお母さんの勢力(IP)が3倍大きいということです。



さらに興味深かったのは、鏡の位置でした。
部屋の3/4くらいの所に置いてあったのです。
そして、そこがカーペットの切れ目でもありました。

つまり、部屋全体が自分とすると、自分はIC+IP=1+3=4ありますよね。そのうち3/4はIP(母親)に乗っ取られているよということを、当に自分を映し出す鏡の位置が告げていたのです。

人って、面白いですね~~~(^^)。
これすべてAさんが、無意識でやっていたことなのです。
でもちゃんと形に表して、自分に自分の内面の状態を教えているのです。


つまり、自分の部屋と言いながら、完璧アウェー(敵地 --;)。
しかも、結界はこれだけではありませんでしたからね~(図には示していませんが、この部屋には5重くらいの結界が張られていました)。
その中で、ごつい強敵とのエンプティチェアですから、時間がかかりました。

そして、見事にやり遂げたのです!

よくやったね~。
おめでとう!(^^)







【余談】------------------------------------------------------------

相談に来られる方々は、皆様どっぷり闇の中にいらっしゃいます。
だから、どの人も上記のようにいろいろと面白い仕掛けをやってくれています。そこに見られる人間の奥深さが面白い。

このブログに書かれていることは、学問としての心理学でではなく、そういう皆様から実地に教わったことばかり。私は、相談者の方から学び成長させてもらっています。ありがとうございます。

そして、闇の只中にいる人でも、時間はかかっても、必ずチャイルドが勝つのです。だから、楽しい。(といって、私は必勝請負人ではありません。すべてはその人次第です)

人との出逢いですから、その都度真摯に誠実に向き合いますが、その中に学びと成長、そして面白さと楽しさがあるのです。これは、本音で人と接する仕事以外では、なかなか得られないものだと思います。





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私は

やわらかい色が好きなんです。
でもうちの母ちゃんは濃い~色が好きなんですよね。
だからカーテンとかも濃い~オレンジとかえんじとか濃い~ミドリとか。
そっちに面した体の部分がグイーと重く引っ張られるような感覚になっちゃう。
しかも重厚な織りが入ったやつだったりして更に重い。
そういえばレースのカーテンも母が選んだのは格子のような織りのもので、私が選んだのは織り目のわからないシフォンです。
やっぱりなんとなく小さい頃から嫌だったから、買い換える時にこういうのがいい!って主張して買ったのを思い出しました。

 

カーテンの色

私はピンクです。
小学校の頃、家を改築する時にどの色がいいか聞かれて、家の模様が入っているピンクのカーテンを選びました。(これはもしかして家族を象徴する模様?)
妹はオレンジで星の柄を選んでいました。

今はカーテンも古くなり、無地のピンクの遮光カーテンに変わりました。

また、若い頃はピンク色の服が好きでしたが、今は心が閉じていて黒しか着たくありません。
服は黒、財布、携帯やPCは白、付箋やマーカー、車は緑色。天然石ブレスレットは赤がほとんど。
ピンクも紫も嫌いではないのですが、避けるようになりました。

子供の頃の洋服は、赤や緑の原色のトレーナー。
子供心に「 こんな色嫌だ、もっとかわいい服を着たい」と幼稚園の頃から思っていました。

その話を親にしたら「 お前ははっきりした色が似合うんだよ。似合う色を着せるのが当然だろ?」と言われました。

幼稚園の時、服が汚れた時に着せてもらった白い水玉のワンピースが嬉しくて、もう一度着たくてわざと服を汚したことがありました。

 

おおお…

実家から引っ越して2年たちます。
カーテンはオレンジを選びました。実家では寒色系の格子柄だったのであえて避けたんですけど、ちゃーんとイミがあったんですね。しかも、寝室にそのカーテンをつけたんですが、隣のお家の声がよく聞こえてくるのでほぼ閉めっぱなしでした。寝るときはよく眠れるように雨の音のCDをかけていたし←胎内音なんだろうなー
それから居間にあったコタツテーブル、どうしても買わなきゃ!って買ったもののなんだか大きすぎて邪魔。結局最近はずっと壁に立てかけて使わずに置いていましたが、このブログを読み進めるにつれ、「こたつで家族団らんの呪縛」に気づき昨日押入れにしまいました。これは捨てよう。
階段に物を置いてたり(しかもものすごく通りにくかった)、姿見も違和感ありありな場所においてたり。一通りやってるなぁーと自分に感心します^^;
片付けたらホントすっきりしました。

 

カウンセリングありがとうございました

私の結婚式のドレス母が選んだのは小花が散ったパステルオレンジ。色黒の肌がくすんで見えるパステルなんかなぜ選ぶ?
自分で決めたのはワインカラー。母はじめ近所のオバサンたちの受けは最悪でした。「かわいくない、年増に見える」だそうです。33歳だもの、年増ですが何か?
オバサンたちは娘を子供のままにしておきたいのだなーと感じました。

母の色はパステルと黄色とベージュでした。リビングがみごとにその色で固められています。やる気もなくなって当然だ。

間もなく引っ越します。母の色のものは全部捨てて人生やり直します。

 

カーペット

カーペットを、暖かい色&冬用にしようと、買い替えました。明るい色をと、息子が選んでくれたそれは、ローズピンク。
でも私には、実家のカーペットを思い出してしまって、どうにも落ち着かないのです。そこに座ると無気力になって、動けなくなります。
買うときには気がつかなかったけど…。

買ったばかりだし、選んでくれた息子にも悪いのだけれど…このカーペット、どうしたものかと迷っています…。
親のカラー、物によっても違うのかもしれないですね…。

 
    
 
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