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存在不安が強い人の家の結界 7本殿―7,空気と気温(エアコン)

2011/12/01(Thu) Category : 結界
【存在不安が強い人の住む家】7-7

さて、当たり前のように存在しているものは空気。
その空間をあまねく満たすものといえば光。
そして、空間に勝手に侵入してくるものといえば音。

『あなたの住む地域に、そして家庭に、風は吹きぬけているでしょうか?』―これは、「あなたの子供を加害者にしないために」の「はじめに」の末尾の文です。

家や地域が開放定常系であるのか否か、そのことを、風は吹きぬけているかどうかに仮託して問うたのです。

存在不安が強い人は、自分と他人を遮断し、家を社会から遮断します。そして、あまねく存在している空気をも遮断するのです。



7、空気と気温

<エアコンという結界>-------------------------------------------

小学校の頃、父は家族を車で連れまわしました。それが父にとっての家族サービスでしたが、車酔いの激しい私にとっては地獄でした。(免許を取ってから車酔いはなくなりましたが、あれは親に振り回されていたことの象徴だったのでしょうか)

エアコンのついた車に買い換え、「エアコンをつけるから窓を閉めろ」と言われたとき、風に気を紛らわすこともできなくなる、と窒息しそうでした(私のエアコン嫌いは、このあたりに原点があるのかもしれません)。
温暖化防止-自分にできることから始めよう→エアコン

かくして車が密閉空間となり、電車、職場、家など、エアコンの普及とともに、あちらこちらの空間がどんどん閉じられていきました。

パタン、パタン、パタン、パタン、パタン・・・・・

開放的なはずの社会空間は閉塞的な空間に変わり、社会からコミュニケーションが奪われていきました。
社会からコミュニケーションを奪った一因としての冷房


即物的な便利や快適さと引き換えに失ったものの大きさに気づいた国民は、2008年の世論調査でもとても真っ当な意見を示しています。
コンビニ深夜営業なくてもよい83%

この世論は、電気を使わせたい電力会社にとっては危機的な世論でした。そこで、例えばアメリカのように世論自体を変えていく戦略に出るわけです。社会風潮を作って洗脳し、法律で強制していくわけですね。
原発と洗濯物裁判とAKB48


権力やメディアが創り上げる“社会風潮”というものに惑わされず、いかに自分の足で立ち続けることが大切か―私達一人ひとりが問われています。それは、取りも直さず、私たちがIPに惑わされず、自分を信じて気持ちのままに行動できるか否かにかかっています。



日本人は虫の声を聴くことができ、借景という様式で自然を取り入れることのできる「生態系と共にある文明」でした。
“開発”の意味を問い直そう(続々)

その日本が、快適さに目がくらんでいるうちに、わずか40年ほどの間に、まぁなすすべなくあれよあれよと支配されてきたなぁと思います。

気づいてみれば、「ひろば」は消失し密閉空間が当たり前の社会。
心まで凍えるような冷房の電車やスーパー。
深海のような職場に沈黙の電車・・・・

そして、それらの後押しをしているのは、存在不安から逃げ続け、かつIPにコントロールされている私たち一人ひとりです。


かつては私も、カーエアコンをつけると窓を閉めたりしていたものです(習慣って怖いですね。だから企業は、人を洗脳して習慣づけようとしているわけですが…)。今は、その時々に応じていろいろです。

身についている習慣を見直してみましょう。
その習慣の背景に、隠れていたIP(神)が見えてくるかもしれません。




★エアコン(室内気候調節装置)に隠された裏の顔-------------------

上記に見たように、エアコンは快適さを提供する顔をしていますが、その即物的効果の裏で、(繰り返しになりますが)次のような“効果”を狙っているように思えます。

・人間の自律調整能力を低下させる(自律神経失調症)→外部依存体質
・冷やす=万病の元(冷房病)
・冷やす→IC抑圧
・ノイズを遮断(創造力低下)
・価値閉塞空間への順応
・“閉じる”メッセージ→人とつながるなという禁止令
・ネガティブフィードバックによるコミュニケーション低下

なんだか、巧妙に“してやられた”感が無きにしも非ずですね。

エアコンは、言わば各建物内での人工的な気候調節装置。
人類を四季折々の風情とリズムから切り離し、人工的な空間に置いて恒常的に働かせ続けるための環境を維持する装置です。

気候を操る大自然が神とすれば、
人類は建屋空間の気候を操る偽神となりました。

エアコンは、その偽神を祭る神棚。
価値閉塞系の偽神の頂点に立つご神体が、
開放定常系にあってはならないシステムで電力を供給する原発です。

電気料金を撃て!→原発原理教は最強の集金システム


そのご神体の崩壊によって暴かれたのは、大都会東京が偽神に支配されている姿でした。

私には、都市は、エアコンという結界が張り巡らされた人間コントロール空間に見えてしまうのです。




★「空気の温度差」を利用して行動を支配する------------------------

さて、家庭の中でも、巧妙に人の行動を制御するために「空気の温度差」が利用されていたりします。

「空気の温度差」を生み出す装置がエアコンですね。
たとえば、ある一部屋だけにエアコンをつけて、他の部屋は暖房もままならない状態におかれていたり(あるいは、隙間風の入る建て付けの悪いままにしてあったり)。この場合、子供たちの部屋はあっても、寒いときは部屋にいることができずに、エアコンや暖房の部屋に集まってくるわけですね。

あるいは、西日が強く射しこむ面に大きな窓をつけたりします。
すると、当然午後は暑くなるわけで、「暑いからカーテンを閉めろ」と自然に言うことができるわけです。家族には怪しまれずに、外界と遮断する空間を作ることができますね。


このように存在不安が強いハラッサーが各家庭で行っていることを、社会的に行っているのが都市文明と言えるかもしれません。

あなたの求めている便利さや快適さは、あなたの魂の成長の役に立っているでしょうか、それとも妨げになっているでしょうか。

経済成長は人類の進化を推し進めているでしょうか、それとも退化させているでしょうか。




窓を開け放ちませんか?






【阿部芙蓉美 「開け放つ窓」】




―開け放った窓から鳥の声が聞こえてきましたね。
そう、窓を開けるだけで、自然とつながれるのです。

そして、自然とつながるところから、人とのつながりは回復していくと思うのです。








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読んでいて、なるほど~と思った事がいくつか。
我が家はエアコンはなかったけれど、部屋で勉強なり創作なりしていると、父が居間に来いとばかりにブレーカー落としたり。友人が遊びに来たとき、自室でおみやげのお菓子を食べようと妹を誘ったら、行儀が悪い!居間で食えと物凄い勢いで父にキレられたり。居間で、友人と妹と3人、バツの悪い思いをしながらお菓子を食べた事を鮮明に覚えております。
かなり早い段階から、私は父の人格障害を疑っていました。それくらい、父の私に対する仕打ちは酷かった。ただ、父の権力に巻かれていた母や妹は気づいてなかったようで…というか、今にして思えば、自分が矛先にならないための人柱だったのかもしれませんね。
調べれば調べる程、父は典型的なハラッサーです。その背景を考えると同情できなくもないのですが、いやいや、ただの八つ当たりでしょう…と思うとそんな思いも吹き飛びます。愛想を尽かし、当時の思い出は家と一緒に捨てましたが、小さな頃から踏みにじられてきた沢山の夢やら色んな事がありすぎて、許せません。
私は私、自由に生きていいんだと最近ようやく思えるようになりましたが、総てが遅すぎた感は否めません。この前も、私が子供の時に抱いていたものと同じ夢を叶えようと頑張る高校生のドキュメント番組を見て、胸を掻きむしられる思いでした。
せめて子供や夫、そこから繋がる子孫たちには、そんな思いをさせないように。こんなくだらなく愚かな連鎖は断ち切らなくてはと改めて思いました。
前を向いて歩こう。

 

うちの母親の

居場所は屋外に直接面していない家の真ん中のダイニングキッチンでした。
他の部屋に私が居ると気に入らないようで、冬場とか和室にコタツを出して過ごしていると、掃除が面倒だ!とか言って不機嫌になりコタツをかたづけられ一緒の部屋にいさせられたりしました。
なるほどね~。
放射性物質が降って窓を開けるのもしばらく憚られましたが、最近は朝一番開け放ち、空気の入れ替えをしています。
気持ちがいいです、淀みが無くなって。
また強い風が吹く季節になったら、締め切ってエアコンかなあ。
えらいことになりました、世の中ほんとに。
自分を信じて気持ちのままに行動するのは風当たりが強くて挫けそうになります。
何故か暑いって言って冷房つけるのはいいこと(いいことってこともないかもしれませんけど)で、寒いって言って暖房つけるのは悪いことみたいな雰囲気がどうもあるように感じます。
前から不思議でイラっとしてたけど、だからなのかなってちょっと合点がいった気がします。

 

まだ開けられません

私の部屋はエアコンです。
窓を開けるのは、掃除の時だけです。
今の季節はエアコンだけでは寒くて、結局布団に入って引きこもっています。

ハラスメントの職場で解雇されたこと、信頼していた人に悩みを相談したら宗教に勧誘されたこと、それらのショックから地域社会に希望が持てなくなりました。

風は外でいっぱい吹いているのに。
職場はどんよりしていて空気が薄くて気分が悪かった。
言葉では風通しのいいチームワークを謳う係長。でも仕事の進捗も聞かない。教育係の社員は教えるのも嫌で仕事にいつも不満を持っていて怒鳴るなどパワハラ行為を私にしても、誰も諫めず、怒鳴られた私が悪いことにされた。

そこには風はなかった。
みんな自分にとばっちりがこないように見て見ぬふりをしていた。

職場の空気を良くしよう、みんなが楽しく仕事ができるようにしよう…そんな風に考えている人は、いなかった。

私の家も風通しは悪いと思う。父はともかく、母は私の引きこもりに関して無理解だ。根性が足りないとしか思っていないようだ。
引きこもって何にもしていないんだから、家事をして当然。
会話はテレビを向きながら、大体は家事についてのダメ出し。
私は道具じゃない。

 
    
 
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