プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
03 ≪│2017/04│≫ 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

原発事故「収束」宣言が露わにした政治と国民の乖離

2011/12/22(Thu) Category : 地震・災害・脱原発
【官僚答弁を暴く福島の子どもたち(皆さんも学びましょう行政のやり方)】で「あぶり出された政府方針」を覚えていらっしゃるでしょうか?

官僚は次のように答えました。
『0.帰れるようになるためにはどうしたらいいか
1.原子炉の安全が確保されること
2.除染できれいにすること
3.生活インフラがちゃんと使えること
4.以上、物理的条件3つを整備した上で「安心を確保」するために「避難区域の解除」を検討していく。』

『ここに政府の考えていることが明確に示されました。彼は、『帰れるようになるためには』と言いました。つまり、帰れなくなることは想定していません。即ち、政府の大前提は、「人を福島から出さない」ということです』

『この大前提に従って、役割分担してロボットのように粛々と動きます。その動き方は次のようなものです。

1.原子炉担当者は、“工程通り”作業を進めることで安全をアピールするでしょう(工程通りとみなされることが重要であって、実態は二の次です)。

2.除染担当者は、せっせと除染するのでしょう(その後も、放射能が漏れ続けることなどは構わず、除染したという実績が必要です)。

3.そして、生活インフラの整備などは土木の力技でできることです。

これら3つの作業が終われば、「物理的条件」の整備終了(と政府はみなします)。やることはやったよ―というわけですね。

あとは、「心理的条件」を整えるだけ。
それは、政府が「避難区域の解除」というお墨付きを与えればよい。政府が言えば安心するだろうと思っているわけです。

なんとも傲慢な話であり、また、そこに住む人の命のことなど何も考えていないことがわかります。』

―ということが、子どもたちの追及によって暴かれていましたね。

子どもたちは、『学校がきれいになれば安心して帰れるってわけじゃなくて、町がきれいになっても安心できないから、こうやって手紙を書いてきたわけで・・』
『皆と一緒だったら福島県じゃないほうがいい』とハッキリと言っています。

つまり、子どもたちは家族・地域の皆と福島県以外の地域で新しい暮らしをスタートさせたいと言っていたのです。

その子どもの命をかけた願いは、大人の都合で蹴散らされました。

そして、一度ついた嘘はつき通さなければなりません。8月17日の官僚答弁そのままに規定方針通りに「虚構」は進んでいます。原発輸出を目指す国家としては、人の命よりも、原発事故が収束したことをアピールすることが大切です。原発事故対応完結を印象づけるのは、人を地域に戻し、そこでの生活が復活すること。

人を早く福島に戻すためだけに、政府と官僚は、12月15日に「20ミリシーベルトで人が住めるようになるということだ」と述べ、翌16日に原発事故「収束」宣言をしました。

それは、人を福島に戻すための第1条件である、『1.原子炉の安全が確保されること』を満たすためです。まだ、放射能ダダ漏れで、対策の見通しさえも立っていない状況であるにもかかわらず、「冷温停止」になったから「安全」と、国民の代表者であるはずの総理が言ったのです。

国や行政はあなたを守ってはくれませんね。





収束宣言をするのは、人の都合でご勝手にどうぞ。
けれど、自然現象は終息していません。

下記を見て下さい。
日本及び世界における地震の発生マップです(素晴らしい労作で、作られた方に感謝申し上げます)。

これを見ると、「世界の地震数」は東日本大震災のときに大幅に増えたものの、その後の発生数の傾きは、それ以前とそう変わるものではありません。

JISHINmap-World20110901


けれど、日本における発生数は東日本大震災以前と以降で明らかに違います。相変わらず高い発生数を保ったままです。つまり、日本の地下はあいかわらず活発な活動を続けているということですね。

JISHINmap20111015



次の大震災が来るかもしれないというホットプレートの上で、事故から何も学ぶことなく、虚構の収束宣言をし、さらに原発輸出を進めようとしているのです。

サインは、気づかなければ気づくまで、どんどん大きくなっていきます。東日本大震災で気づかないとすれば、次は一体どうなるのでしょう・・・。

ともあれ、企業も政治もハラスメント界の出来事です。
ハラスメント界から離脱したいのであれば、『我が子に導かれよ』と私は言っています。




わが子に導かれて下さい。
わが子の気持ちをよく聴くことが、あなた自身を守ることにつながります。
それは、あなたのインナーチャイルドの声でもあるからです。






【東北地方太平洋沖地震 発生地点・規模・時刻分布図(2011/10/15)】




【世界の地震 発生地点・規模・時刻分布図(2011/09/01)】


関連記事
 
Comment2  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 

あの時は・・・

スターウォーズ・・・
レイア姫が妹で、ダースベーダが父で・・・って
あれを見た時は『これやったら主演は百恵ちゃんやろ!?』って突っ込んでおりました^^;
今になってみると、『見つめるべき相手は自分の内側だよ』ってことだったのかな、と思います。

 

ご存じでしょうか

2011.8.28_01/09 リチャード・コシミズ「放射能パニック」福島講演会

http://www.youtube.com/watch?v=CROp1Idz9b8&list=PLEDEF7050A0D9AE56


【人工地震 2011/04/18】
http://ameblo.jp/tomaatlas21/

http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?unm=tomaatlas21&articleId=11027878979&frm_src=article_articleList


私はこれらの情報を信じます。
私には、世界観の転換が起きたというか?あっ!なるほど~、やっとすべてが繋がって『解せた!』という気持ちになりました。

やはり中尾さんがおっしゃっているように、
私達の闘い方は、自律して(=人も国も)
金と闇に飲み込まれないず愛に生きるように、
ひとりひとりが、意識をシフトしていくことですよね。
地球上で、まるで『スターウォーズ』の世界が繰り広げられていたとはっ!
闘う相手は、世界中の 闇 なんですね。

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード