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「月月火水木金金」の人

2012/01/10(Tue) Category : 存在不安
★習い事、塾、バイト-----------------------------------------------

おや、会社や学校が終わったら、それで終わりではなく習い事や塾ですか。え?月曜日は○で、火曜日は△、水曜日は□で、木曜日は◎、金曜日に▽ときて、土曜日まであるの?・・・いやいやご苦労様です―と、いう方も多い(日曜も潰れている方もいらっしゃいます)。

たとえば、子どもの場合は次のようなパターンがあります。

1、親が子の面倒を見たくない
(親の言い分は千差万別ですが)子の世話を外に押し付けています。

2、子が親の意向を叶えようと頑張る
たとえ親が言っていなくても、子は親の望みを知っています。

3、子の思い込みによる人生脚本
親が努力家、苦労人、ハードワーカーであり、子どもとのコミュニケーションがない場合、子は、その親に認められるためにはその親以上に頑張らなければ認められないと思い込み、苦労している姿を見せるために取り組みます。

4、家に居場所がない場合
親が家にいる・いないに関わらず親が受け止めてくれない場合、自分の居場所を求めて、あちこちに拠点を作ります。

5、家が怖い場合
親が自分を狙っていることを子は無意識に感じています。しかし、恐怖を感じながら同居することはできませんので、その恐怖は封印されていますが、家にいる時間を少なくしたいという無意識の衝動が外に向かわせます。


上記のことが、習い事や塾がなければ次のようになるでしょうか。
1→見捨てられ不安を漂わせてポツンとした感じ
2→リーダーや世話焼き
3→家事手伝い、兄弟の面倒見
4→社交的、八方美人
5→苛められてもいいから仲間に入れて、という感じ

どのケースにせよ、この子どもたちはみな「存在不安」を抱えることになります。

心の監獄に閉じ込められた感情は、歳を経るにしたがって「ここから出せ!」と圧力を強めてきます。だから、ますますほんの少しのことで不安を感じ、そのためさらに自分の時間を削る日々を送るようになります。

おどおど、びくびく-不安でたまらない人





★ある資格ゲッターの深層心理--------------------------------------

資格ゲッターのBさん。
様々な資格を持ち、さらにまた別の資格を取ろうとされています。しかも、お金がかかるのでそのためのバイトもしなければなりません。沢山の資格は活かされておらず、その証書は時間とお金を投資した証として並んでいるだけです。

それだけお金をつぎ込んでいますから、バイトをしてもしても楽になるはずもなく、「はたらけどはたらけど猶わが生活(くらし)樂にならざりぢつと手を見る」(啄木)ような状態で疲れ果てています。


当ブログを読まれている方は、もうこのカラクリがお分かりですよね。
「表層Bさん」は、その都度理屈をつけてその資格が必要だと自分に思い込ませ、その資格を得るには金が要る→だからバイト、という流れで自分をクタクタにするほど(脳と体を)働かせています。

が、前記事で出てきた“不安からの逃走”を続けている「逃走Bさん」の観点で見るとどうでしょうか。
「逃走Bさん」の目的は、クタクタにするほど働かせて自分の時間を潰すこと。働かせるためには常に自分をお金の余裕がない状態にしなければなりません。そのためには、お金を使う目的が必要です。そして、自分を説得できる“妥当な目的”として「資格」があったのです。

(この時、どのような金の使い道を選ぶかは人生脚本=親との関係が関わってきます)

その資格取得のためにお金と時間を潰せることがわかった「逃走Bさん」は、「表層Bさん」を資格ゲッター(言い換えれば、資格依存症)にしたのでした。




一体何のために、頭脳と身体を酷使していたのか?

クタクタになっていたBさんは、目が醒めました。

今は、時間つぶしのための人生を歩いてはいません。

「ゲームの生」から「リアルの生」へと移行しています。

忙しくしていることが充実しているという幻想は、もはや彼方。

忙しい=「心」を「亡くす」ことだとわかっています。

そして、ゆとりの中に本物の充実があることを実感されています。




あなたは、

何のために

忙しくしていますか?






【ドリフターズ 「月月火水木金金」】



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習い事

私が子供の時分にやっていた習い事といえば、公文式とそろばん。自らすすんでやりたいと言った訳ではなく、母が「みんながやってるから」とか、そんな理由で決めてきて、仕方なく行くような形でした。どうせ習い事するなら、私は躍りや楽器を習いたかったのに。しかも、そろばんは3級を取らない限り辞めちゃだめとか、その3級をとったら今度は2級を取らないと…とハードルを上げられ。さすがに2級合格したときは、これ以上は付き合いきれない、私は残りの小学校生活の放課後はドラクエやって過ごすんだから絶対行かないってって突っぱねましたが(^^;)
何だかねー。昨年末、ちょっとしたキッカケで自分の過去を振り返る事があって。私は何でこんなにダメなんだろう、とか考えてしまったのですが、よくよく考えてみれば、幼い頃から両親に常に年齢や成長度合いに合わない要求をされていたからなのだと思う。出来なくて当たり前の事を私なりに頑張っていたのだ。だって、それができないと物凄い勢いで叩かれたり罵られたから。だから、常に緊張していた記憶しかない。常にハードルは高く高く設定されている為、達成感など、ない。皆無。何をやっても、何処まで頑張っても、終わりが見えない。"頑張る"をやめるタイミングがわからない。また、"成し遂げた"という感覚もわからない。今となっては、大人と言われる年齢を過ぎ、家を出るまで、人間関係もすべてが親の作った箱庭の中だったような感覚。
このままでは自分が壊れる。何より大事な人に危害が加わると、結婚を機に家を出て、実家を切り捨てた形になった訳だが、時々、私を苛立たせるネタを用意しては電話を寄越す母。私はあなたのおもちゃでも、心のごみ箱でもないのだよ。もう、その手は食うか。
両親、特に母には様々な呪いの言葉をかけられた。どんなに時間がかかっても、自分の力でその呪いを解くんだ。そう思ってこれからの「今」を大切に生きていきたい。
また、話は少し逸れますが…いわゆる「厄介な方々」って、人の幸せが妬ましい餓鬼か何かなのかなって思うこの頃。誰かが幸せそうな、楽しそうな顔してると、「幸せにしてなるものか」「楽しませてなるものか」と言わんばかりに足を引っ張るような事を言ったり意地悪したり…何が楽しいんでしょうね。
書きたい事がいっぱいで、とりとめがなくて申し訳ありませんm(__)m

 

ハラッサーは忙しいらしい

母は一般人の3倍速で動き回っていて、一人になって時間ができると不安にかられるのか 私に電話をかけてきていました。(私がICを出すようになってきたらぱたりと回数が減ってホッとしてます)
父はテニスに卓球に合唱に写真に飲み会に映画に勉強会に…ほとんど家にいない。
兄は実家を離れて田舎に引っ込んで気ままな世捨て人のはずが、常に不満を抱えている。

元夫は朝から夜中まで仕事仕事で、常に忙しい自分が好きだったらしく(昔は遊ぶの大好き、会社大嫌いだったのに)妻は自分の仕事やポジションの重要性を理解しないと言って不満を溜め込み、ある時爆発して若い女と浮気に走った挙げ句 妻を攻めつづけて離婚を切り出してきた。

実家も夫も切り捨てて正解!

そういえば職場の先輩の女性も 常に動き続けていて、奇妙に社交的で、声が大きくて、昼も夜も働いていて(ご主人は商社勤務で裕福な上流階級ですが)、夕方から仕事があるのに昼間遊ぶなんてとんでもない!とか言ってて、裏表があって話すことはいい加減で信頼度低く、でも働くから会社には重宝がられてます。そして 強烈に存在不安の強いお客には絶対近づかない(笑)同類なんで嫌なんだな。
この先輩、私が自律し始めたら しがみついてきました。
本当にめんどくさい人種です。
私も少し前まではお仲間だったんであまり言えないんですが(爆)
先輩ほど腹黒くはない(この人は異常!)ですけどね~

 

子どものとき、キウイ入りヨーグルトの、キウイの種をいちいち歯でつぶしながら食べるのが好きで、「よーし、今日はこの種全部つぶして食べるぞー、時間がかかってもいいもんね!」と楽しく食べていたら母に「なにサボっとる!!」と頭ごなしに怒られた。そして怒ったままどこかに行ってしまった。何言ってるんだろうこの人、人の意見を聞きもしないで勝手に判断して、と思ったのを覚えています。

そら、あなた(母)は忙しいのかもしれないけど、私だって何も聞かされていないし、しらないよ。しかも子ども。いくら全つぶしだとしても、小さいヨーグルトひとつ食べるのに15分もあればいいと思うのだけど、彼女はそれすら許せなかったんでしょうね。

私には今子どもがいて、彼の状態が自分のやっていることのバロメーターや指針になると実感しています。
暗に願望を押し付けてきたり、無関心だったり、楽しみを制限されたり、そういう育てられ方はつらい。「両親って、ほんとろくでもなかったんだなー!」とつい先日思いました。いるんだかいらないんだか、物で埋もれた実家はすごく居心地も気も悪いよ。気がつかないんでしょうね。

 

1~5どれもあてはまるな。

家にいるのは危ないからなるべく居たくないし、親子で向き合うなんてなかったし。

なんかいやなこと思い出してしまった。
私ががんばったり、なにかできるようになったりすると、うれしそうに母は言ったものだった。
「おばあちゃんはもっとすごかったんだよ~」
辛さを訴えても「おばあちゃんはもっと大変だったんだよ~」

あああ。改めて文字にするとちょっと呆れる。
できることが増えて無邪気に喜んでる子供に、あるいは苦しんでる子供に、そんなこと言うのね。
戦後直後に生まれたあなたを、馬車馬のように働いて苦労しながら大学にあげた成人君子の祖母(母談)を、どれだけあなたが崇拝しようと、私には関係ないんですよ。
ここに居ない人だよ、比べないで。
私はおばあちゃんではない。お母さんの「母」じゃない。
そんな脚本ってないよ!!
認められるな、もっと苦しめ、祖母のような人であれ。
サイアク。

私は「あのとき」「母に」私ががんばって成したことを認めてほしかったんだよ。
いっしょにすごいね、よくできたね、って喜んでほしかったんだよ。
大丈夫?辛かったねって、優しくしてほしかったんだよ。

だから「今」「私が」それをしてやれるだろうか。やらなきゃな。
書いてたら、ちょっと涙でた。

 

父は

努力家で会社の為に家族の為にただただ頑張っていました。
母はいつも家事にボランティアに趣味にあらゆることに忙しくしていて「お母さんは忙しいんだからあんたみたいなのに付き合ってられないのよ!」と言葉やしぐさ、行動で表現していました(います)。
兄は勉強や生徒会、部活、サークル、資格取得、仕事、家族サービスに忙しくしています。
私はお父さんみたいであることを求められ、お母さんみたいであることも求められ、お兄ちゃんのようであることも求められ、それでいてそうなれない自分であることも求められ(ダブルバインドというやつなんでしょうかね)、心身ともに疲れ果てていきました。
意欲的に生きようと頑張っていたけれど、どれも本当は全然面白くない、でもやらなきゃいけない・・・辛くて苦しかったです(まだかな)。
母からは「スケジュールが詰まってる方が気持ちがいいでしょ」と言われ、そう感じなきゃいけないと思っても疲れてしんどいとしか思えず、そんな自分を責めて。
本当は全然楽しくないのに自分を苛めてる人たちと一緒にいて。
みんなと同じように生きなきゃいけないって、そうじゃない自分は恥ずかしく、劣った存在だと。
まだまだそう感じるけれど、それが偽者だって気付いたから自分を救ってあげないと。
自分の感じ方が、行動が、身の回りで起こることが、存在自体がダメで直さなきゃいけないもので。
だからいつも不安で怖くて仕方がない。
でも人になんて思われても責められてもバカにされても(同時に自分もなんだけど)、そのまんまでいいって一瞬でも思えたらすごく安心した。
それでもまた不安や恐怖でいっぱいになると、そんな自分を責めちゃうんだけど。
いつも安心してたいなんて欲張りなのかなあ。

 

「今」を生きたい

今までは不安を見たくない、逃げたいと思う故に、習いたいと思って(思いこんで)いた習い事に通ったり、デートや予定を入れたりして時間を潰していた感がありました。
でも不安から逃げるためにしていたことは何も身につかず、恋愛関係も空しいものになり、お金や時間が消えていく結果に。
私の場合、一人でいるのが嫌というより、母親の過干渉、父親のお膳立てが嫌だった。
だからこそこれからは「自分を作り直し」したり、本当にやりたい事を始めたり、感情と向き合うために「ひきこもり」してICを安心させて、リアルな「生」にしたい。そうでないと、本当の恋愛や人生が送れない気がするのです。

 

思い出します

20代の会社員時代、週に1回か2回あるだけの休日に、ピアノ、エアロビクス、パソコン、英会話のレッスンを、1日当たり2こか3個いれていました。多い時は4個5個。一日乗車券のモトが余裕で取れるくらい動き回って。

GWとお正月の連休は一人でアメリカに旅行。これが一番楽しかったなあ。知っている人のいない、一人の時間。ドライブして回っても、東京の生活より忙しくない。心の充電でした。

ピアノはワイフワーク、エアロビクスは体力作り、英語とパソコンは転職のため、旅行は英会話の実践と、家から離れるためでしたが。人生の頑張りどころだったかもしれません。転職で主人のような人に初めて会えましたから。

今は予定表があいている方が快適です。家族と食べる夕食を心と野菜をたっぷりをいれて作れることがうれしいです。毎日なにかがある生活なんて思いもよりません。

 

まさに私も忙しくして心をなくしていました。
ボランティアやサークル、習い事や友達と交流等々
スケジュールをぎっしり埋め尽くすことで、ほっとしている自分がいました。
ただ一人家でポツンと、夫や子供の帰りを待つなんて、耐えられなかったからです。
身体はくたくたなのに。。。

不安からの逃走だとわかって、少しずつ予定をキャンセルしています。
感情がどんどん出てきていて、それとじっくり向かい合う今は、結構忙しいです・・・
一度全部予定をリセットして、しばらく何もない状態で過ごしてみようかな。
そしてその後、また再構築してもいいかな、と思っています。

 
    
 
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