プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
04 ≪│2017/05│≫ 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

「児童心理」5月号-「安心感の乏しい子」

2012/04/12(Thu) Category : TV.本.漫画
皆様お久しぶり~。
桜がきれいですね~。

我が家では「東京新聞」に切り替えて1ヶ月がたちますが、毎日1面トップは原発関連記事です。東京新聞あっぱれ。

大新聞は漂白されたような記事ばかりでほとんど流していたのですが、東京新聞になって“読む”ようになりました。(^^;)

ガイガーカウンターも購入しましたし、家具の地震対策や災害準備も怠りなくやっております。


さて、「児童心理」5月号(4/12発売 金子書房)に私の記事が掲載されました。ご感想などありましたら、メールにてお寄せください。

5月号のテーマは「安心感の乏しい子」

そのねらいと目次を下記サイトより転載します。
http://www.kanekoshobo.co.jp/np/inner/166050/


★特集のポイント-------------------------------------------

 子どもの住む世界は、客観からかなり離れて、それぞれ違った色合いをもっているに違いない。自分の住む世界が穏やかで、安心感のもてる環境だと感じている子もいれば、怖いもの、得体のしれないもの、自分を包みこんで食べてしまうかもしれない恐ろしいものでいっぱい、などと、その感じ方は様々ではないだろうか。

 心理臨床の現場で出会う子どもの住む(心的な)世界はふつうより色彩が暗く、その世界に暮らす子どもは、そこで何らかの身を守る方法を工夫しているに違いなく、そこに様々な、普通と違った行動、大人を悩ます行動が出てくるのかもしれない。

 ある幼稚園児、今だったら、広汎性発達障害と名付けられていたかもしれないその子は、雪が降ると窓の外を見て顔色を変え、家を一歩も出ないで固まっていた。一面の銀世界は、大抵の子どもなら、犬と一緒に喜んで跳ねまわるエキサイティングな世界であろうが、その子にとってはそうでなかった。

 現代は「不安の時代」と言われるが、それは子どもの場合に一層あてはまるかもしれない。その感じ方がどこから来るのか分からないが、何やら「安心感のもてない世界」の住人。それが今を生きる子どもたちかもしれない。

 この特集は、そうした子どもたちのメンタリティを解読し、そうした今に生きる子どもへのかかわり方を探る内容にしようと企図された。

 しかし、いつもそうなのだが、編集会議の席上で皆が熱っぽく構成案を検討している時と、しばらく時間が経って、でき上がってきた執筆者のお名前入りの目次の内容を見る時とでは、受ける感じがだいぶ違ってくる。この号の目次を見ると、もう少し柔らかく実践的な構成であってもよかったのではないかと思えてくるのだが、なにしろ「不安」は人間の実存にとって大テーマであるために、これを子どもにあてはめて料理しようとしたわれわれに、力が入ったのかもしれない。

 しかし不安と子どもの関係は、今の時代を生きる子どもについて理解しようとする時に、だれもが避けて通れない重要なテーマである。それは巻頭にお書きいただいた永井撤先生のお原稿の筆致にも現れている。読者の方々が、やや重たい構成になったかもしれないこの号を読み飛ばすことなく、しっかりとそれぞれの論考と向き合っていただくことを願わずにはいられない。     
(編集委員・深谷和子)





★目次------------------------------------------------------

安心感の持てない時代に生きる子どもたち/永井 撤 

世界に対する基本的信頼感と安心感/平井正三 
安心感の乏しさ(不安)は子どものどこに現れるか
 ――身体的な症状で/行動上で/精神症状で /倉本英彦

◆子どもの安心感の乏しさを生みだす背景
精神医学の見地から――病としての不安/磯部 潮 
両親の不和、離婚など――家庭環境の不遇/棚瀬一代 
虐待と育児放棄――不幸な親子関係/南部さおり 
親の期待と子どものストレス――「勝ち組」価値観のあやうさ/大河原美以
学級風土の荒れ――いじめ、排除、絆の薄さ/坂西友秀 

よりよく生きるための「不安」/越川房子 


◆子どもの不安と内界
不登校の子/宮田雄吾 
アレルギー疾患/松嵜くみ子 
あがり症の子/貝谷久宣・鈴木伸一・巣山晴菜 
チック障害/大西雄一・三上克央 
睡眠障害/井上勝夫 
発達障害のある子/飯田順三 


◆子どもの不安のアセスメント
生活の中で子どもの抱えた不安や恐怖に気づくために/増沢 高 
子どもの表現に現れる不安/井口由子 

遊びがもたらす不安の解消/柴田恵津子 

子は「親の心」の鏡――家庭が安全基地になるために必要なこと/中尾英司 


◆学校での学びを支える「安心感」とは
子どもが安心感をもてる授業/北 俊夫 
子どもが安心できる学級づくり/有村久春 


<連 載>
●ワークショップ 子どもを勇気づける教師になろう!
  ──アドラー心理学で子どもが変わる <プロローグ>
「劣等感」に真剣に向きあえば、それは「向上心」に変えることができる・・・岩井俊憲・永藤かおる

●学校外の子どもの今 <ソーシャルスキルトレーニングの現場から> 
A君を変えた「勇気の声かけメダル」・・・池田聡子
窓・・・・・・・・・・・・・・・諸富祥彦
こども ぐらふぃてぃ・・・・・・ 齋藤光代


●今月の本棚              
『カウンセリング感覚のある学級経営ハンドブック』/評者・上杉賢士
『わが子が発達障害と診断されたら』/評者・志賀利一


編集後記・・・・・・・・・・・・深谷和子






子育て心理学:第3部 4)登校拒否の理由-「子は親の心の鏡」
子育て心理学:第3部 5)登校拒否が治ったわけ-「夫婦連合」




関連記事
 
Comment10  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 

今日公園のベンチで子どもと母親のやりとりを見てました。

お母さん優しかった

子どもが木の棒を持って他の子供と喧嘩してるのを見て全然怒ってなかった。優しい口調で相手の子供が痛い思いをしてるのを諭してた。子供の目線と同じ目線になるようにしゃがんで優しいな・・って思ってみてました。 

子供が怒って今度は母親に向かって木の棒で叩いてたでも母親は笑いながらイタイイタイって

どうしても自分の親と比べるんですね・・
そうするとなーんか悲しくなってくる。なんて不平等な世界なんだろう、それを見ながら少し泣いてしまいました。

でもそれと共に自分の中に生まれてきた感情は絶対この境遇乗り越えようって思いましたね。だってこんな不平等うけいれることなんてできない、まして乗り越えてる人がいっぱいいるのに。

 

少しは毒母の事を抱き締められるかなって思ったのですが、あっさり裏切られまた私が来ましたよ…。ただ、今回ばかりは母も逃げられないでしょう。バッチリ証人ができました。しかも、私にとって一番心強い人です。
もう、自分の中で割り切るより他ないんだなって悟りました。少しでも、こころの片隅にまだお母さん孝行したいって思ってその気持ちを利用された事、馬鹿馬鹿しい。
ただ、今回はさほど凹んでいません。色々代償は高くついたけど、もういいやって。そう思いました。

 

もう期待はしてないけど

もういいよ、よく頑張ったねって抱きしめられたかっただけな気がします

 

お久しぶりです

よく見る夢で思い出すのは、私が中学生まで住んでいた公務員宿舎(父が元公務員)で、住んでいた部屋を子供の目線(5~6歳ぐらい)で見ているというもの。
ただそれだけなのに友達も、親兄弟すら出てこない。この牢獄のような寒々しい場所、良くも悪くも私の基本を作った場所であると同時に、インナーチャイルドが未だに解放されていないのだな、と思う。
私は孤独だ。でも人を畏れて自ら選んだ。今度はこの牢獄から出ていくことを選ぶ。

 

夢を見ました。

「私のこと、なんだと思ってるんだろ!」
「私の気持ち、考えたことある?!」と絶叫する夢。
そして、ふとバスに乗ってて、実家の最寄りのバス停で降りるという。
もっと色々見た気がするけれど覚えているのはそんな感じです。

地震と共に目が覚めた。
親のこと、とうに見限ったつもりだったんだけど。
今までは、見限ったふりをしてかばっていたのかもしれない。

 

置かせてください

はまり込んでいます。

動きたい。ここを出なきゃ。
動きたくなんかない。なんでまだ頑張らなきゃならないのくたくたなのに。

書いてるそばからぐるぐるぐるぐるしてくるし。
…あぁもう!!

「書き込むほどでもなくない?」なんて思い始めたので書き込みます(^_^;)。
うるさい、私は置かせてもらいたいんだ!!

 

娘の部屋のテキスタイル

中尾先生、みなさん、おはようございます♪

今朝、元夫に、「娘の部屋のカーテンと布団カバーを、娘に選ばせてやりたいので、資金を出してほしい」と頼みました。

相当の抵抗を感じています。

娘は19歳ですが、元夫の選んだカーテンと布団カバーを使っています。

私は家を出て一人暮らしをした経験から、自室のコーディネイトの重要性を実感しました。

元夫の示した抵抗や、自分の中にある不安・恐怖に打ち勝つために、コメントを投稿させていただきました。



 

お訊きしたいことがあります

はじめまして。いつもありがとうございます。大変勉強させて頂いております。
私はピアノ教師で伴奏者でもあるので、音楽を通じて子どもやその親さんとも関わりがあります。最近、いわゆるモンスターペアレントという人がいました。
学校などでは、先生に文句を言うなど平気で言ってやった!という感覚のようでした。自分がどのように壁になればよいか、ブログのどこかに関連した記事があれば教えて頂きたく、メールさせて頂きました。
宜しくお願い致します。

 

うれし~

ほんとほんと
お元気そうでうれしいです

 

お久しぶりです♪
お元気そうで安心しました
ヽ(´ー`)ノ

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード