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地球が奏でる美しき交響曲を聴きたい

2012/12/10(Mon) Category : 地震・災害・脱原発
「主権在民」という映画を見て以降、折しもいきなりの衆院選に重なったこともあって原発のことを振り返り続けました。そして、16日は国際有機農業映画祭があるため、昨日真智子と期日前投票に行ってきました。

最高裁判所裁判官国民審査も大事です。それが日本の方向性を変えていきます。江川紹子さんが、全裁判官に×をつける「×10(バッテン)プロジェクト」を展開されていて、私も賛成×10。その理由は下記↓
選挙後に「こんなはずでは」と言わないために五感のフル稼働を


その後、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見てカラオケ、と久々の大解放(^^)。

ヱヴァの赤い世界は、放射能後の世界を見ているようでした。
BGMは壮麗なシンフォニーを奏でていますが、
地球自体はただ荒ぶる風が吹き荒んでいるだけ・・・

アメリカでは赤い惑星火星(ほんとはどうか知りませんが)への移住計画がありますが、地球を逃げ出してどうするのでしょう。心が大人にならなければ、そこもまた争いの地になるだけでしょう。


カラオケでは88点以上取ったら一品プレゼントというシステムがあって、見事に1曲ゲット! 真智子にささやかなプレゼントでした。
やはり歌はいいですね~。

ステージルームだったので2人とものびのびと歌うことができ、お腹の中がスッカラカンになったような気分です。最後は二人のハーモニーが決まってとてもスッキリしました。
声を出すのはいいなぁと改めて思いました。



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さて、↑このようにたまの大解放というのはいいものです。
ハレ(非日常)があるからケ(日常)が生き、
ケがあるからハレが栄え(はえ)ます。

どこかの政治家が東京を遊園地のようにすることを言っていましたが、今でも十分にそうであり、ハレのみでは疲れるだけで生きていけません。ケこそが創造性の源ですので、創造性も活力も枯渇していくでしょう。

ハレを維持するためのエネルギーも壮大な無駄です。
東京という大都市を維持するために福島原発は生まれました。
原発電力は巨大な熱を大気にも海にも吐き出しています。
結果、東京という大都市が熱のドームに覆われ(ヒートアイランド)、海も暖められています。0.1度の差でスケソウは逃げていくんです。

大都市東京では夏場熱すぎて部屋に閉じこもらざるをえず、
福島では放射能によって部屋に閉じこもらざるを得ません。

いずれも原発(巨大電力)がもたらしたもので、到達地点は一緒
―すなわち、「不自由」という地点に人間は押し込められています。

そして、部屋にこもらせることによってますます電力は必要とされます。このように不幸と不自由がマネーにつながっているのが現在の経済システムであり、それを経済成長と言っているわけです。



--------------------------------------------------------------
本来、原子力とか放射能とか、自分の人生にとってはどうでもいい世界でした。気にしなくてよかったことを気にしなければならないストレスは相当なものがあります。

1942年、核分裂反応成功。(米)
1945年、原爆開発。(米)
1951年、原発実験炉。(米)
1954年、原潜。(米)
1954年、原発。(ソ連)

1942年に、がん細胞の萌芽が見られて以降、わずか半世紀の間に瞬く間に北半球にがんは転移増殖しました。
世界でこれまでに稼動した原発の歴史が分かる地図


現在、このがんがないと快適な生活は送れないという人がいます。
では、がんがない時代に私たちに笑顔はなかったでしょうか。
(なんか書いてて変ですが、逆転している時代なんで・・ね)

笑顔どころか、素晴らしい文化を持っていました。
【明治】「笑顔の国」から「怒りの国」へ
【昭和初期】「東京に暮す(1928-36)」―(2)キャサリン・サンソムの日本人観察

むしろ、有り余るほどの贅沢を私たちは得ていました。
そのことは別記事で述べようと思いますが、原発がなくとも私たちは豊かで幸せだったのです。



一方で、このがん細胞は一基破裂しただけで100万人の人を死に至らしめました(前記事チェルノブイリ)。がん細胞(原発)が癌を産み死に至らしめる―しごく当たり前のことではないでしょうか。

さらに、遺伝子異常は受け継がれていくので、末代まで異常な子どもが生まれ続けます。呪われ続けるわけです。

その呪いは人だけではありません。
循環する大気と水を通して、全生命が呪われます。
まずは北半球が、やがて全地球が汚染されていきます。
生命溢れる母なる地球は、不毛の惑星へと変わっていくのです。

誰が地球を殺すのか?



『地球誕生時、放射能が出なくなって最初に発生したのは藻。
(つまりは、放射能は生命の敵であるということ)

その後いろいろな種が発生して地球環境を整えていく。
すべてのお膳立てが揃って、最後に発生したのが人類だった。

地球が46億年の歴史を通じて営々と整えてきた環境を
1年に換算すれば、わずか最後の1秒(20世紀)の中の“瞬間”で、放射能汚染地表(生命発生以前の太古)に変えようとしている・・・』

「地球人モデル」のコミュニティを作ろう】より



人類は、気の遠くなるような時間をかけて地球が用意してきた命溢れる環境を、たったの一瞬で藻屑としてしまうのでしょうか?

そも、人類が発生したのが間違いだったのでしょうか?

―そう言われたくはないでしょう。



「サードインパクト」は、もう始まってしまいました。
それは、エヴァの世界の話ではなく、今の現実です。

第一次世界大戦、第二次世界大戦ときて、人類史上空前の核汚染(福島原発汚染)が始まってしまったのです。

誰が、それを止めるのでしょうか・・・



本物の知恵を出す時でしょう。311直後には、電気を使わなくてすむ、あるいは省電力のたくさんのアイディアが出ていたでしょう。

国が卒原発の決意を示せば、遠慮する事なく全国民が一丸となってそちらに向かって走り始めるでしょう。そのときのパワーがどれほどのものかを高度成長を世界に知らしめた日本は知っているのではないでしょうか。
「自律分散」こそが力を発揮することをかつて示した日本
原発不要でした。スマートグリッド(自律分散的電力網)で世界一になれる日本





----------------------------------------------------------------
・・・こういう記事を書きながらも、つくづく思うのです。

一体どれほどのエネルギー、マンパワーが、この原発問題に費やされているのか、と。

たとえば、私のブログでも本日現在で「地震・災害・脱原発」カテゴリーに97も記事があります(ほとんどが原発関連)。調べたり、行動したり、葛藤があったり・・・相当なエネルギーを費やしています。

原発さえなければ、これらのエネルギーをすべて、自律に向かう記事を書くことに使うことができたでしょう。まだまだ、ここに掲載してあるのは基本的な部分ですから。

それぞれの人が、本来やりたいことがどれほど阻害されているでしょうか。原発があるだけで国力が相当に落ちていることを知るべきです。(マネーや武器が国力ですか? 活き活きした人こそが国力でしょう)

ついには、不自由な東京だけではなく、創造的に生きていた武藤類子さんが家の中に閉じ込められてしまったように、豊かな自然の中で何もできなくなってしまった人もいるのです。

化学物資過敏症の方や花粉症の方々は、時代への警告者だったと思います。それらの方々は、化学物質のないところへと退避し、マスクで防御しようとしました。

けれど放射能からは逃げることもマスクでの防御もできません。
人間の側がカプセルの中に閉じこもるしかないのです(東北の子ども達が家の中にこもっているように)。

開放定常系(生態系)の中に、それに相容れないものを持ち込んでしまった人類は、ついには自らを閉塞系の中に閉じ込めることになってしまいました。

そして、核燃料を閉じ込める完璧なカプセルがないように、人を閉じ込める完璧なカプセルもまたないでしょう。また、カプセルの中では心の病が蔓延するでしょう。

さらに万一、見えない「放射能の津波」が襲ってきたら、“それらのすべて”が無に帰すのです。

あらゆる「営み」

というものが、突然消滅してしまうのです。










・・・・   無    ・・・・

































































































鳥の言葉には嘘がない。
鳥の言葉には策略がない。
体ごとで言葉してますから、
感情と自分の動作を演出することはできない。
【名嘉睦稔】


サーフィンから学ぶものはハーモニー。
特に自分自身との調和だ。
最初は海や波など、自然との調和を学ぶ。
それができた時、次のステップは、
その精神を人生に持ち帰ることだ。
【ジェリー・ロペス】


この地球に我々人類が誕生したことには必ず深い意味があると思う。
それはたぶん、ガイアが人類の目を通して、
自分がどれほど美しいかを見るためなのです
【ジェームズ・ラブロック】


21世紀の子ども達の魂を育てる
【ジェーン・グドール】





私も、澄み切った大気を肺の隅々にまで深呼吸したい。

そして、耳を澄ませて

地球の奏でる交響曲を聴きたいと思うのです。


ゴミにも、
化学物質にも、
ナノマシンにも、
放射能にも汚染されていない、
純粋で美しい地球が喜びで歌っている歌を―







【地球交響曲第四番】









宇宙の始まりと生命のテーマ
「世界を癒す13人のおばあちゃん」~すべての常識を疑え



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確かに

裁判官全員Xですか。大胆ながら興味深い試みです。ただ、何もしらないまま、空白で置いておくよりは、積極的な態度ですね。確かにもっと、内容を国民に分かりやすくご説明してほしいです。私達は法律の専門家でもなければ、裁判所に毎日通っているわけでもありませんので、今のままでは、よく分からないです。

 
    
 
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