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「スリーテン2013」感想8

2013/02/07(Thu) Category : 家族心理・子育て講座
「スリーテン2013」の感想です】

先ほど、みなさんの感想を読ませてもらい、洗濯物を干しながら、あの日の気持ちや、行動などいろんなことを思い出してみました。時間がたち、浸透するように自分の中に染み込んで、立ち現われてくるものがありました。

スリーテンの間中、わたしをもう一人のわたしが静かな目で見ていました。

わたしが、わたしから離れてしまう時というのは、制限のある時間内で結果を求められる時でした。(まさに、課題が与えられた時です!)
からだは過剰な緊張から、こわばり、文字や言葉が入ってこない。

「読んでも入らない」「聞いても入らない」ことから、「このままでは制限時間内にわたしは答えがだせない」という不安と焦りが生まれ、「責任が果たせないのでは?」という気持ちが出て来ました。

責任を果たせないことは、恐怖に近い緊張を与え、
頭の中は真っ白になりました。

けれど、「真っ白」という自分の状態が分かり、受け入れた時に、
落ち着きが戻りました。

焦るなという気持ちと共に、まずは人の話を聞こうという体制に入りました。自分以外の人の話を聞けるようになったことで、人の考えや気持ちが、わたしの気持ちや考えを浮かび上がらせてくれました。

わたしから見て、結果につながらないような他人の意見や横道と感じることには、すぐに苛立ちを感じるのです。結果を焦る思いが、人やわたし自身の気持ちをことごとく排除し、受け入れることを拒否しました。




10人のリストの人を、生きた人として見ている仲間の言葉を聞いた時に、わたしは衝撃を受けました。
なぜなら、わたしは結果を出さなければならないというしばりと焦りから、気持ちを自ら遮断させ、10人の人を単なる記号のようにしか感じなくさせていたからです。

ほんとに衝撃でした。
自分はこんなにも冷徹になれるのか!という衝撃です。

ぬくもりのあるあたしと、冷徹なわたしがわたしの中にいました。
時間制限の中で、わたしはすぐに3人を選別してしまいました。

あまりにも簡単に選んでいる自分が、悲しかった。
ほんとは、選べない!と叫んでるあたしがいる。
機械的に選別するわたしをわたしは怖いと感じました。

リストの10人の人を「生きている人」として選ぼうとしている仲間の発言を聞いたからこそ、機械的に選んだわたしが出ていることを発見できました。みんなのおかげです。




ロボットのようになってる時は、恐ろしいことに、わたしのからだは「反応」して、すばやく次々に必要な事をてきぱきとこなしていきます。

でも、こなしてるのです。
楽しんでないのです。

だから、こころのどこかで、このやり方はつまらないと言ってる声が聞こえてました。

最後は、ロボットに押し切られた感じでしたが、仲間が模造紙にイラストや心の言葉を書いてくれた時に、あたしの心は浮きたち、喜び、「みんなもっと書いて!」と、思いました。

わたしが感じたり、伝えたりしたいこと、人を感動させるのは、そんな率直な素直な型に囚われないものだと、こころは知っていました。
だからか、どこかで、もっとわたしたちらしくやれたのでは!という残念さが自分の中に残っているのを感じました。




中尾さんがコーチングの後で「3人を選べないということは、医者としても責任を果たせないことでもある」というような言葉を言った時、あの言葉はさらに「こころの無い人」を選ばせるだけの圧力と恐怖を呼び起こし、さらにロボットの強化にシフトアップさせました。

が、反面、ものすごい怒りも感じていました。こんなに大事なことをそう簡単に選べるかよ!という怒りです。あたしのこころは、そう簡単に選ぶことを、命ある人を選別するということは簡単にはだせない。

「わたしは答えをだすことができないのです」と、言う選択はないのだろうか?とも思いましたが、口にはだせなかった。

心を殺して生きてる時と、
こころで生きてる時が、
あのスリーテンの間中わたしに起こりました。




そして、今あたしは、自分のここにこころ、ハートがあることを知り、それを感じている。

あぁ。あたしにはこころがあった。
今までそれをしっかりと認知していなかったことがわかりました。

こころがあるから、あんなに苦しかったんだ。

苦しいのは、こころがあるから苦しかったからで、
苦しいと感じるのは生きてるってことだとわかりました。




こころを殺すことへの抵抗が、心を苦しくさせ、
それはわたしに「こころを殺している」と教えてくれていた。

生きてればこそ、こころがあるから苦しくて、
苦しいことは悪いことではなかったとしりました。




こころというものは、生き物で、ぬくもりがあり、
こころで判断するためには、時間がどうしてもかかる。

こころの時間が必要です。
生き物の時間ともいえるのかと思います。

わたしにこころがあるとわかったときに、
もともとゆっくりとした時間を好むわたしは
こころで生きていたいと願っていることをしりました。

ロボットとして生きることを余儀なくされた時間は、とても苦しく、
わたしらしさを失いさせ、そして、
自由な発想を生み出さない事をすごく体感できました。




スリーテンの前から、胸の間が痛くて、咳が出て苦しく、からだも元気がありませんでした。

スリーテンからさらにひどくなり、
昨日その傷んでた場所に「こころがある」とわかったとたん、
痛みがひきだし、猛烈な下痢が突然起こりました。

立春という春の立つ日に、
わたしはわたしのこころを発見しました☆




中尾さん、真智子さん、そして、参加者のみなさん、
ほんとうにありがとうございました。

あの場と、すべての参加者が、わたしの鏡となって、
わたしのこころを思い出させてくれました。

わたしのこころは、すごく喜んでいます。




(以上、抜粋)








*注:「3人を選べないということは、医者としても責任を果たせないことでもある」→これは、あのテーマで投げかける波紋です。皆様の心にはどのような波が広がったでしょうか。


1,掲載許可をいただいた感想を掲載しています。
2,読みにくい部分、段落など一部修正しています。
3,チームの色は別の言葉に代えています。



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波紋について

前半18分は、医師としての自覚が薄かったです。
人の目を意識したり、課題をこなすことに焦ったりする、シロートな自分の感覚で参加してました。

で「理想論っていうか、人道的に考えてたら、妊婦さんと子供だと思うけど。妊婦さん助けたいけど、お腹の赤ちゃん、手術の影響ないんだろうか?あるんだったら手術するのは不味いのではないだろうか?」
「子供も助けたいけど…体ちっちゃいし、手術の難易度が高いのではないだろうか?体力保つの?医師としての私はそういう難しそうな手術を成功させることができるの?設備は整ってるの?大丈夫なの??」
というところで、超ぐるッぐるしてました。

思考ぐせが思いっきり出てます…。
「ほんとに出来るのー?出来ないんじゃないのー?リスクは?リスクは!?ねえねえ他にリスクは??」っていう(-_-;)
そういえば母は何かにつけては、こういうことをガンガンに言いまくってました。

あの波紋のあと、「ハッ、私は医師なんだ!なら出来る!助けたい人を助けよう!」と思えました。
大丈夫なんだわ!って。
ただ、終わって一週間たっても、あれでよかったんかなー、なんか納得いかんわー、って思ってました。
それと、残りの七人もなんとかならんかったのかぁ、三週間のうちに、心臓を探すとか、ほかの病院探すとか、とか思ってひきずってました。

感想を拝見して、自分と近い気持ちを持っているように感じる感想があると、嬉しくなったり勇気付けられます。
とくに「これは言ってもいいんだろうか…」と口をつぐんだりすることが、素直な言葉で書かれていると「そうだよなぁ、そう思うよね」「言ってくれてありがとう!」と安心したりします。
自分の感想は…なんか、恥ずかしいです(-_-;)うぅ…。
ムズムズして落ち着かない。
なんとなく、見てはならないものを見たような気持ちを覚えます。
なぜだろう?

 

そうだったんだ。

スリーテンが終わったときに誰かが疲れたーーと言ってそれは私もそうだった。会場の空気も重たかったように思う。

会の最中は選ばなきゃ,何の為に来たの?と思いながら必死に考えようと努力したけどそうか。こころが嫌だったんだなあ。

選ばないといけないの?と言う意見にもそれを言っちゃおしまいだろうって腹がたった。ロボットになっていたんだろうな。

こころの時間が必要。よく分かる。わが子達がそうだから。

でも,私はこころを大事にしてこなかったからすぐロボットになってしまう。子どもに引き戻されるけど。

こころを感じて生きるのは大切。いい加減,分かれよ,私!

 

はじめまして

コメント欄に失礼させていただきます。

はじめまして、私孫悟空と申します。

以前パートナーとの問題やインナーチャイルドについてめちゃくちゃ悩んでいる際に一度サイトを拝見し、非常に参考になりましたm(._.)m

今ではおかげさまで僕も同じFC2にてブログをさせていただくまでになりました。

ブログ名:『魂遊記〜ボクと守護霊の痛快通心活劇〜』
アドレス:http://hunyouji.blog.fc2.com

その節は本当に助かりました、ありがとうございました。

今後とももし何かご縁がありましたら何卒宜しくお願い申し上げます。

 
    
 
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