プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
12 ≪│2017/01│≫ 02
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

裏鬼門熊本よ、開け。そして、世界に開け~日本!

2013/03/29(Fri) Category : 見方・考え方・価値観-パラダイム
3/18日、熊本講演の初日が終わった夜、たまたま見た番組でふくしまの歌を歌うグループが出ていて(「I love you & I need you ふくしま」猪苗代湖ズ)、「(311により)思いを言葉にする大切さを知った」という言葉が耳に飛び込んできました。このとても印象深い一言が、そのすぐ前の懇親会で話していたことと結びつきました。


★火水の国―熊本-------------------------------------------------

まず、時事通信の熊本市局長さんが言われていたこと。熊本出身のその方は、各地を体験された後、定年を目前に再び熊本の地に戻られました。その支局長がつくづく感じていること。それは、日本は世界一住みやすい国だということ。中でも、熊本がナンバー1だということ。

以下はネット情報も含みますが、米はトップテンの中に3銘柄入っているし、うまい米が採れることが証明しているように水もうまいこと。名水が都道府県では最も多い4か所あるそうで、人口70万の都市で上水道の全てを地下水でまかなっているところは全国でも少いのだとか。熊本市が「水の都」と呼ばれているのは知りませんでした。何しろ、広大でふくよかな阿蘇の“大地”のイメージが強いですからね。

なるほど、世界最大の活火山阿蘇山を持つ「火の国」熊本は「水の国」でもあったわけで、まさしく「火水(かみ)の国」ですね。


火水(神)の国といえば、昨年11月にお参りした幣立神宮がありますね。「地球のへそ」とも言われている阿蘇(阿蘇郡蘇陽町)にある神社で、赤、白、黄、黒、青の地球人類の祖神が集まる「五色人祭」(世界で唯一の祭典)が行われている神社です。(下記の本が読みやすいかも)



その神宮が隠れ宮とされていたように、阿蘇の広大な開かれた大地のイメージとは逆に、熊本は秘された、あるいは閉じたイメージもありましたが、それが話を聴いている内になんとなく見えてきました。




★「肥後もっこす」「肥後の議論倒れ」「肥後の引き倒し」------------

食うに困らないから外に出たがらない―いきおい内向きの閉鎖的な空間になってしまいます。そうなると、決定的な決裂は避けて和を保つ工夫も生まれてくるでしょう。

たとえば、日本三大頑固のひとつと言われる「肥後もっこす」。何をしても食べるに困らないので、頑固を貫けるのかもしれません。徒党を組まなくても生きていけるので、組織に関することは苦手で個人主義的なのでしょう。

自己主張が強く議論がまとまらないことを「肥後の議論倒れ」と言うそうですが、議論をまとめなくても食べていけることを前提に、決裂を避け和を保つために議論をまとめないのかもしれません。

何かしようとすると周りの人たちから足を引っ張られる「肥後の引き倒し」は、実際に見られることのようです。特に女性達は、思春期の頃に「出る杭は打たれる」洗礼を通過してくるので、個性を抑え、我慢して口数少なくなるのだとか(内輪になると別のようですが)。

「肥後もっこす」「肥後の議論倒れ」「肥後の引き倒し」―こう見てきますと、結局、この豊かな風土を末永く維持していくための知恵という部分もあると思います。

心理学的に言えば、地域風土のホメオスタシス(平衡状態)を保つために、互いにネガティブフィードバックを与えているわけです。結果的に変化を好まず、きわめて保守的になります。




★熊本よ、目を覚ませ-----------------------------------------------

けれど、明治以降の日本を席巻する西洋文明がハラスメント文明ですからね。日本という国自体がタイタニック(本当はオリンピック号)のようにハラスメント海に沈んでいっているわけですから、その全国的風潮の中で変化を好まないネガティブフィードバックをしていれば、自ずとハラスメント界になっていくわけで、ハラッサーがはびこることになってくるわけです。

逆にそのように追い詰められなければ人は自分と向き合おうとしませんから、今の日本の状況はある意味チャンスです。日本全体が追い詰められているわけで、それは歴史と伝統のある風光明媚な住みやすい地域も同じです。逆にそういうところは「心の問題」や「心の病」に対する偏見も強いので、人に相談することもできず静かに深く潜行します。

熊本もまた、そういう地域の一つなのではないでしょうか。
実は、熊本県下では人吉市役所(2006)、九州電力熊本支店(2007)、熊本市役所(2013)と講演をさせていただきましたが、一つの県で中核となる組織3カ所に講演させていただいたのは熊本だけです。それだけ、危機も深いし、気づけ、目を覚ませというサインも来ているのでしょう。




ガイアの法則---------------------------------------------------

さて、いきなり話は飛びますが・・




上記「ガイアの法則」(千賀一生)という本によれば、地球は陰陽が融合した一つの生命体であり、下図の通り、分離相対性の陽のエネルギーが出ているのが、新たな地形が形成されている大西洋中央海嶺。そして、その180度対極の位置に融合性の陰のエネルギーラインがあります。ちょうど、いろいろな大陸プレートが日本の下へと入り込んでいく地点ですね。

LawofGaia1


ユーラシア大陸の西の極の島国イギリスと、東の極の島国日本―その対極性がよく分かります。さて、これを北極側から眺めてみると、実に面白い。

LawofGaia2


男性性極線を挟んでいるのは、米英のアングロサクソン。
女性性極線の近くには、日本がありますね。

論理と合理を盾に個を主張するのに適した言語―英語。
個を主張せず、細やかな感情を表すのに適した言語―日本語。


上図の地球に縦の線を引くと、まるで左脳と右脳のようですね。

LawofGaia3

左脳が西洋、右脳が東洋。
で、前頭葉の左がアメリカ大陸で右が太平洋・・

(ちなみに、左脳がごく初期のDOSパソコンとすれば、右脳は人類がまだ見ぬ超スパコン―くらいの能力差があるようです)


アメリカは横に広いですから、上図で0時の方(米国内では西海岸)に近くなればなるほど中性的(男女融合)になるのでしょう。

その西端にある聖地がシャスタ山。シャスタ山は、シャスタ(男性エネルギー)とシャスターナ(女性エネルギー)という2連で形成されている聖山です。

私は、霊峰富士も、地球と同じく雌雄合一体のように感じています。




★男性エネルギーによる世界支配-----------------------------------

さて、産業革命以降、男性エネルギーが世界を席巻し、一島国で話されていた英語が世界共用語となりました。言葉というのは思考の枠組みを提供しますから、思考を支配する上で重要です。

次に、人を支配するには、まずその人を自分と同じ土俵に乗せなければなりませんが、マネーという共同幻想があまねく世界に行き渡ったために、マネーによる世界支配が進みます。

生態系(地球)を守り維持していた第1次産業から人類は手を引き始め、人を幸せにするために存在していたはずの企業がマネー追求を至上命題とするようになり、やがてほとんどの人が、「人のため」という大義名分で、その実「マネーのため」に働かされるようになります。

そして、そういう人々を抱える多国籍企業が国をも動かし始めたわけです。自分たちの都合のいいように法律まで変えて、人をマネーに関わる行動に駆り立てています。もはや、企業が国を乗っ取り、国が人を守れなくなっているのが現状なのです。
原発と洗濯物裁判とAKB48

それが、TPPという形で日本に押し寄せてこようとしていますね。




★裏鬼門よ、開け-------------------------------------------------

そのTPPが押し寄せてくる前に起きたのが、311でした。
鬼門に当たる東北の地―そこが開いたのです。

「(311により)思いを言葉にする大切さを知った」という言葉が、それを表していると思いました。男性エネルギー文明のちっぽけな理屈でがんじがらめになった思考をぶっ飛ばし、生態系や自分の心とともにある「原点」に還る。そのことを311は思い出させてくれました。


鬼門(北東)が開けば、次に開くのは裏鬼門(南西)。
それって・・・
もしかして熊本あたり?

一見男尊女卑のように見えて、「熊本は女系」と言われたのも件の時事通信の支局長さんでした(まぁ、日本はどこに行っても日巫女の国―女性が強いですが。各県、その強さの違いがあって面白いです)。

飲み会で聞いたことを思い出しました。
『思春期の頃に「出る杭は打たれる」洗礼を通過してくるので、個性を抑え、我慢して口数少なくなる』

ということは、沢山の思いを我慢して生きているということ。そして、自分に我慢をさせるためには、裏では相当に考えていると言うこと。
その女性達が言葉を持ち、思いを言葉にし始めたら・・・


鬼門(福島)と裏鬼門(熊本)の人々が、「思いを言葉にする」ようになれば、無口な東北と議論(思考)の熊本に「気持ち」が花開くわけで、革命的なことでしょう。

そのラインは、中央構造線(フォッサマグナ)と重なるようで面白いですよね。下図は、(遠山郷観光協会)から拝借しています(記事も面白いです)

FossaMagna


日本の背骨(龍脈)とも言うべき中央構造線上には数々のパワースポットがありますが、このライン上の人々が気持ちで行動するようになれば、日本が魂を取り戻すでしょう。う~ん、光が射してくるようです。




★「純と愛」に見る女性が立つ時代------------------------------------

そのためにはまず、女性。
別に性差別をするわけではありませんが、理屈でがんじがらめに自分を構築している上に、逃げ場の多い男性は変わりにくいのです。男性の逃げ場の筆頭は家庭ですから、妻が自律すれば夫も自律せざるを得ません。だから、まずは女性。

今の男性に期待したいのは、そう、NHKの朝ドラ「純と愛」―NHKもやるねぇ~と思ってみていますが、その愛(いとし)君役―婦唱夫随で陰から妻を支える役です。

男尊女卑の古典的な狩野家は、求心力のないバラバラのハラスメント家族でした。けれど、お父さんが亡くなって、長男の正が妹の純に言いましたね。「これからは、おまえが長男だ」と。

いやはや凄いことです。本当の力量が無ければ言える言葉ではありません。よく言った。父亡き後の一家の主がお墨付きを与えたわけですから、全員がそれに従うことになります。こうして純を中心にすえた協力体制ができあがり、一挙に夢が形になっていきましたね。

一家の主が威張って偉いわけではなく、そのプロジェクトを遂行するには誰を中心に据えるのがいいか―そういう観点で中心軸が決まっています。中心人物を決める一番の決めては、何より「情熱」―心とつながり、意志を持っている人です。このあたり、ルフィの「麦わらの一味」と似ているよね。




★日本は男性から女性へと国譲り--------------------------------------

まるで上杉鷹山の改革や明治維新を思い出しました。
大殿が旧時代(五家老)を封印することで鷹山が動けたように、
慶喜が旧時代(江戸)を封印することで明治が成ったように、
長男(正)が妹(純)に家督(権威)を譲ることで家を復興しました。

(参考)
世代間連鎖を絶つチーム
体制を変革する際の最も重要な役割
上杉鷹山とファイアー・ザ・グリッドと家族カウンセリング


つまり、「純と愛」は、明治維新(国レベル)や上杉家再興(県レベル)と同じく、家庭レベルでの体制再構築物語なのです(って、大げさですけど ^^;)。

日本は、時代の大きな転換期には、旧権威が新たな時代のリーダーに権威を譲ることで、時代の変化の波を乗り越えて来ています。
それは、国津神が天津神に国譲りした神話の時代からの知恵であり伝統なのです。

そして、男性エネルギーが世界支配を完成せんとしている現代―地球は完全にバランスを失っています。「コヤニスカッティ」(ホビ族の言葉で“バランスを失った世界”)―そりゃ、ポールシフトも起きるかもだよね。

バランスを取り戻すのに必要なのは、女性エネルギー。
それは、この日本から世界に発信するしかありません。

スポーツにおける大和撫子の世界的活躍、歌における日本語の美しさへの注目、地域アイドルの活躍―もはや兆しは現れています。

国津神から天津神へ、天津神から人へと、時代の進化とともに国譲りの伝統を持つ日本。今、男性から女性へと国譲りしていく時代を迎えようとしているのではないでしょうか。

女性が社会を形成していく時代
自分を中心に置いてバランスを取り戻そう




★「ワンピース」が拓く世界---------------------------------------

ところで、日本が開けばどうなるでしょうか。
日本は世界の中では極東―その東北に位置しています。
つまり、日本自体が世界の鬼門ですね。

その鬼門が開く。
そこから、女性エネルギーが全世界へ―

何かが起こりそうですね~。


・・・あ、開いてんじゃん。
と、ここで私の大好きな漫画「ワンピース」とつながったのでした。

作者の尾田栄一郎は熊本出身なんですよね~。以外でしたが、熊本県民カラーを伺っていて、な~るほどー、尾田栄一郎は熊本の風土が生んだんだ~~、と思ったのでした。

つまり、“議論倒れ”になるくらいですから、裏では相当に考えなければなりません。“引き倒”されないよう、突き抜けなければなりません―「出すぎる杭は打たれない」からね。そのためには、ぶれずに頑固一徹貫かなければなりません(肥後もっこす)。それらをあわせると妥協を許さぬ完璧主義になるよね~。な~るほどーー。だから、「布石の天才」なんだー(と、独りごち)。

「ワンピース」は、まさに感情表現ストレート。
理屈ではなく、直感と気持ちで行動する自律の鑑。
窮屈な大地から自由の大海原に飛び出した自由人。

その「ワンピース」が日本を席巻するのみならず、世界を感動させています。しかも、漫画というとてもわかりやすいメディアで自律へのヒント満載だから、当然ながらアメリカは嫌がっているけどね~。
世界の7つの海を制覇するといいね!「ONE PIECE」


(尾田栄一郎氏が急病と聞いて心配です。平均睡眠時間が3,4時間?! そりゃ好きな漫画を書いているのだから、いつから始終机に向かっているのも分かるけど、世界を変え得る漫画だと思っているので、何より身体と家族を大切にして末永く続けて欲しい。週刊じゃなくていいよ~。出版社も考えてよ)

(*いつから始終=四六時中という意味の熊本弁)




2013-「伊勢」と「出雲」が開く年---------------------------------

さて、今年は、伊勢(天津神)と出雲(国津神)が、ともに開く年ですね。
出雲大社は60年ぶりの大遷宮で、5月に記念式典が開催されます。
伊勢神宮は20年ごとの式年遷宮が終わって10月に記念式典が開催されます。

日本の心の裏と表が開きます。

開きましょう。

心を。




「麦わらの一味」のように、ルフィだけに頼るのではなく、
私たち一人一人が自分の心とつながっていきましょう。

心とつながることができれば、怖いものはなくなっていきます。
原発やTPPを含め、理屈の世界は敵わなくなっていきます。

しかし、密閉された原発の格納容器のように、私たちの「心のコップ」が密閉されていれば、原発や戦争を生み出すハラスメント界はなくならないでしょう。

けれど、「純と愛」は、ハラスメント界にあっても、支え合って人のためになる社会ができることを示しています。あのドラマは突き抜けたね~♪



居心地のいい風土で身動きとれなくなっている男性陣、目を覚まそうよ。
理屈は、もういいでしょう。
気持ち(あなたの首から下)に意識を向けようよ。


女性達、「純と愛」の言葉を贈ります。

「女があきらめたら、世界は終わっちゃうんだよ!」



今こそ、心を取り戻し、
日本から、「気持ち」を世界に発信していきましょう。




開け、日本!






【猪苗代湖ズ 「I love you & I need you ふくしま」】








144,000人の祈りプロジェクト―マゼンタ日本!

近代世界システムを「終わらせる地」であり、「始まりの地」である日本

熊本・大分の地震から思うこと




関連記事
 
Comment3  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 

「猪苗代湖ズ」(情報)

「猪苗代湖ズ」は「風とロック○○(地名) LIVE福島 CARAVAN日本」で、全国を廻られています。高橋優さんも出演しています←

「I love you & I need you ふくしま」は一度聴くと忘れられないですね。福島開催の時は観に来た人みんなで大合唱になっていました。
歌の力ってすごい!!!

 

統合

あってもなくても動じない立ち位置

みそぎ、、果ては解放

火、、自立
水、、自律

火(カ)と水(ミ)

無垢なピュアな、濁らないきもち
こどものような、しなやかさ、柔軟性を取り戻し

本当のきもちで生きたい☆


ひとりひとりが、内在神で在れ〜ですね(^。^)

 

きゃーー。

がんばるよーーー。

この記事を読んだら元気になった!

ふふふふ。

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
わが子を守るために
記事
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード