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「アセンションものがたり」~援助者の心構え

2013/04/11(Thu) Category : 宇宙・スピリチュアル
【「アセンションものがたり」感想】3

★6,自分を救う意志を持たない人を救うことはできない------------------

次に、場末の飲み屋に行ったときのこと。
『こうした場所は、間違いなく、地球の低レベルのアストラル界へと通じている』そうです。そこは、『私たちゼータでさえ気分が悪くなってしまう』場所でした。

アラーカがそこに行ったのは、アル中の男の心が救援を求めてきたからでした。その男に自分の姿を見せるために、アラーカは波動レベルを下げました。すると、『ひどく気分が悪くなってきた』そうです。自分の波動レベルが環境から自分を守っているわけですが、『このレベルまで下げると、私自身が弱くなり、低レベルのアストラル界の影響によって害を受けやすくなって』しまったのです。

この時、アラーカは『低レベルのアストラル界の思念体』に気づきました。つまりは、波動レベルが高いときは邪悪な存在は見えない=相互に見えない―つまりは出逢うことがないと言うことです。けれど、自身を顕在化させると言うこと=波動レベルを下げる=邪悪な存在と出会う、ということです。

『このとき、大切なことは恐怖や怒りの感情に飲み込まれないこと』。
もし、『私のほうに何らかの弱さがあると、暗黒と失望の底なしの穴へ引きづりこまれかねない』のです。

この時アラーカは、アル中男に取り憑く邪悪な思念体(その人自身が自分の心で作り出したもの:「ジョジョ」に出てくる“スタンド”を思い出すと分かりやすいかな)に攻撃を受け、あわやという事態に陥りました。

が、危機を察知したアラーカの教師のマーリスがアラーカの身体に入って加勢し、撃退したのです。やっつけた瞬間、アラーカは気を失い、宇宙船の中で目が醒めたのでした。失敗を悔いるアラーカにマーリスは言いました。

『彼の方からとても弱々しく、ためらいがちに援助を求めてきた。けれども、まだ彼の心が本気ではなかったのだ。もし彼に君の姿が見えないとしたら、それは彼がまだ次へ進む準備が十分にできていないということだ』

『本人も、真剣に努力しなければならないのだ。』

『本人にその準備ができていなければ、助けを受けることはできないのだ。アストラル界低層部の感情と中毒状態から抜け出したいと、彼ら自身が心底願うようになるまではね』

『彼は自分の自由意志によってそうした思念体を作り続け、それにしがみついているのだ。そして自由意志は尊重しなければならない―私たちは干渉できないのだよ。彼自身が選んだことだからね。』




★7,低レベルの思念体の正体-----------------------------------------

上記の出来事を、次のように翻訳してみるとわかりやすいかもしれません。
助けを求めてきたのが、アル中の男の「小さいちゃん」。
それを邪魔する思念体が、アル中の男の「脚本ちゃん」。

この男性の人生脚本が、「人とつながらず我慢して不幸を背負って歩く」脚本だとしましょう。その姿を日々脳内親に見せ続け、たどり着いた姿が場末の飲み屋での姿です。

「小さいちゃん」は、感情を閉じ込める監獄と化したこの男性から脱出したくてSOSを発信しますが、それを「脚本ちゃん」は邪魔します。なぜなら、その姿こそが脳内親に見せる最高の姿だからです。脚本人生劇場で紡がれる鬱々としたニセモノ感情(ここでは“アストラル界低層部の感情”)に浸りこんで飲んだくれていることも、人生脚本としては大見せ場なのです。

この時、「小さいちゃん」に味方できるのは、この男性自身の意識です。が、この男性自身が無意識に不安から逃げ続けているため、ホンモノの感情(小さいちゃん)に蓋をしていますから、「脚本ちゃん」+ニセモノ感情で生きるしかなくなっているわけですね。

つまり、「自分が自分(小さいちゃん)を救う意志」を持った人でなければ、助けるどころか、その人自身の脚本ちゃんに反撃を食らって傷つくことになるわけです。


単純化して書きましたが、人生脚本はその目的を達成するためにありとあらゆるものを利用します。

「母親以外とつながるな(=一人ぼっち)」という脚本であれば、ハラスメントの場を選ばせたり、自分をいじめるハラッサーに出会わせたり、自分を孤立化させるように仕向けたりして、どの場所に行っても一人ぼっちになるよう自分を落とし込みます(いずれも、その行動を選択しているのは自分です)。そして、孤独で寂しいニセモノ感情の中に浸らせ続けるわけです。

また、かわいそうな自分を投影して野良猫を拾ってきたりしますが、ときには知らないうちに寂しい思念体を拾ってくるのかもしれません。「波長同通の法則」で、類が友を呼んでいるわけですね。

そして、それらの姿を脳内親に見せ続けているわけですが、エンプティチェアをすると実にリアルな親が表現されることから分かるように、自分の中には自分が創り上げた脳内親が存在しています。そして、それはイメージであるからこそデフォルメされて、怖い神や鬼としてその人の根底にある場合もあるのです(本人は無意識ですが)。

さらに、自分がICとつながろうとすると、その脳内親が「恥」「恐怖」「罪悪感」などのダミー感情を起こして邪魔をします。

このように、
脚本人生のニセモノ感情、
波長同通で拾ってきたもの・捨てられないもの、
脳内親及び脳内親が用いるダミー感情
―これらの総体が低レベルの思念体を形成しているのかもしれません。

そしてマーリスが言うとおり、それらはすべて本人が『自分の自由意志によってそうした思念体を作り続け、それにしがみついている』ものなのです。

おわかりの方もいらっしゃると思いますが、脚本人生はそのすべてが自由意志による自作自演(一人相撲)なのです。(自由意志というところが「?」の方もいらっしゃるかもしれませんが、結局は誰に強制されたわけでもなく自分が選択しています)




★8,援助者の心構え=執着を持たないこと------------------------------

『地球人の多くは、この贈り物―自由意志―を誤用している。
彼らはそれがあることで、何でも自分の好きなことをする自由が与えられたと信じてしまい、結局はその過程で自らを破滅させ、自分の不運を神のせいにする。けれども、それに対しては、私たちも他の誰も、できることは何もない』

『二度とあのように自分の安全を危うくするようなことをしてはいけない!ああした状況では、自分の周波数を下げて誰かとつながろうとしてはダメだ。(割愛)そんなことをしても助けることはできないし、必ず自分自身を傷つけることになってしまう。どうか二度とあんなことはしないと私に約束して欲しい』


マーリスのアドバイスは、人の援助をする人にとって、いえすべての人にとってとても大切なアドバイスです。

親や兄弟を救いたいと思っている方、あるいは自分と同じような境遇の人を助けたいとカウンセラーなどの援助職を目指されている方は、上記のことを肝に銘じておくことが大切です。

マーリスは最後にこう言います。

『執着を持たないということ―それが鍵なのだよ!』







援助者の心構え(=人間関係の心構え)



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闇は見えますね。
彼らが何をしているかも、見えています。その結果どうなるかも。

銀河系の明かりで太陽系を見ているような
箱庭を観察している気分でしょうか。
気になる人がいたら、そこを大写しにしてみるのです。大抵、光が見えるので、本人が発信しているか、反射しているだけか確かめます。
罪穢れでどろどろカビだらけでは反射しませんし。「磨く」位置を変えられたら、輝けるかもしれません。
内側から光るものがあっても、纏っている知識や概念を捨てられなければ無理。
だから、声だけはかけます。

 

邪悪な私からとてもやさしく賢く上品に遠ざかっていったきれいな人たちを思い出しました
て書いてる段階で私は全然生きる薄っぺらい汚れた凡庸な脚本で、そしてそんな正解がわかったところでそれだけで脚本が燃え落ちてほんとのw私が自由になるわけでもなく

その一連の反応がたかが昔の古いプログラムのせいだとわかっていながらそれを消して新しいプログラムを書き込むことをしない
その試みへと向かう気持ちを全力で止めるためだけに大量のお酒を飲んで偽物の悲しみや怒りを派手にたきつけて正気をなくして眠って一日がやっと終わる

ていうか新しいプログラムを説明した文章は読んだことがあって、わかったような気になるけど、でじゃあ作業はどうすれば、ってなると、灰色のクレヨンしか持ってないのに虹をどう書いていいのかわからない的な状態になる
虹を見たことがあるのかもよくわからなくなってくる

…このサイトのエントリー記事が読みにくいときそれは大体自分にとって大事な内容で、今日もそうだったので足場としてコメかきました、

 

波動レベルが高いときは邪悪な存在は見えない=相互に見えない―つまりは出逢うことがないと言うことです。
→場末のバーには うまく波動をあわすことができれば、 様々な異形 異界と交信できます。

 

「親や兄弟を救いたいと思っている方、あるいは自分と同じような境遇の人を
助けたいとカウンセラーなどの援助職を目指されている方は、上記のことを肝
に銘じておくことが大切です。」

ここを読んだとき、ドキッとしました。

私は親や兄弟を怖いと思っているし
だからまさか私が助けるなんて無理だよと
(私の頭の中での我が家のカースト制度では
 私は最下層にいるみたい)お~怖い思い込みだわ

同じような境遇の人といると、満たされる感じがする反面
一緒に泥沼に沈んでいきそうな気がしてキケン、キケンって焦り


誰かを助けるなんてできないよ
こんな無力な私には
わたしには人を助けるというやさしさなんかないよ
あ~人間失格?


・・・あぁ わかりました。
何かできる自分っていうのになったらいけない脚本さんがあるみたいです。

それはそれとして。。

え? 本当に助けたいんかな?
違う、頼りにされたいだけ

今のわたしはこんな感じ
そうやね、今はこんな感じやね

 
    
 
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