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「平成の大遷宮」出雲大社~鳥取砂丘の旅

2013/05/20(Mon) Category : 神社・寺・城・歴史
島根&鳥取の旅、夫婦で楽しんで参りました。(^^)
それぞれが自由であったり、一緒に協力したり、お互いに満足した楽しい旅でした。以下、旅の概要です。

(ご参考までに時間を入れておきます。なお、掲載写真のタイムスタンプを下記フォト蔵で見ることができますが、調整していなかったので恐らく15分ほど進んでスタンプされています)
【写真】出雲大社




<13日>-------------------------------------------------

夕方「ビジネスホテル大社」着。早く大社を回りたくて出雲市駅からタクシーを利用したわけですが、タクシーの運転手さんが言うには、かつて90万人だった人口が今や70万人。若い人が出て行き、残るご老人も決して元気ではないご様子。

(帰ってから調べてみたのですが、鳥取、島根は日本で最も人口が少ない県なんですね)

古代においては、日本の最先端の国であった出雲。北九州~出雲~越にかけての日本海側の勢力とどう付き合うかがヤマトにとっての鍵でした。

飛行機から見ると、緑なす山と平地は水田―豊かな国です。けれど、水が張ってない田も至る所にあり、運転手さんに訊けば耕作放棄地だとか・・。いやはや、食糧難が来ることは目に見えているのにもったいない。集団疎開して出雲に来ればいいのに―と思ってしまう。


さて、お宿は向かいに歴史博物館、その隣が大社なので迷わずここを選んだのですが、使い勝手の良さで大正解。夜の前夜祭に出かけたり、早朝の大社を散歩したり、満喫できました。
ただ、部屋は6畳一間ですし、トイレは和式、風呂は狭いので横幅の大きい男性はシャワーで我慢ということになるかも。


一息入れて大社を散歩。
夕刻で人が少なかったせいもあるかもしれませんが、夕日に照らされる境内や拝殿など落ち着いた美しさを感じました。

一度帰ってホテルで夕食後、7時半頃から前夜祭に。
様子は後ほどビデオで。
ひっそりとした神楽殿も街灯に照らされて綺麗でした。






<14日>-------------------------------------------------

山の端から太陽が顔を出す頃に一人大社へ。
やはり早朝の神社の清々しさは格別です。

それに、大社は山の陰に位置することから、歩く場所によって何度も“日の出”を拝むことができました。ありがたい。

朝の境内を1時間ほど堪能して朝食。
その後、荷物を預けて9時からの的射祭を松の参道にて見学。
それから二人でゆっくりと境内を周り、神こ殿を見学。



11時頃、お隣の出雲歴史博物館へ。ここは一挙に回ると大変ですが、チケットを持っていればその日なら何度でも出入りできますので便利です。
【写真】出雲歴史博物館

12時から境内の特設ステージで神楽があるというので、どのようなものかと見学。

博物館→特設ステージ→神楽殿と、真っ直ぐ西へ向かえばバスターミナル(一畑バス大社停留所)。さらに西に向かえば神在月に神々をお迎えする浜―稲佐の浜です(バスで5分)。



大社停留所から日御碕終点まで20分。道中も素晴らしい景色でした。
13:15に着き、ウミネコの島(経島:ふみしま)を眺めながら日射しの強い道を。左手にウミネコの声、右手にセミの声―もう、ここは夏でした。

とあるお店で海鮮丼を食べ、一息ついたところで14時過ぎから日御碕を周遊。誰も来ないところまで行ったとき、目の前に小さな湾の絶景が広がりました。

灯台のてっぺんに着いたのが15時過ぎ。
さすが東洋一。足がぞわぞわしますね~。
【写真】日御碕


さて再び来た道を戻り、竜宮のごとき日御碕神社に寄って、15:39のバスに乗って大社へ。
【写真】日御碕神社

バス停隣接の土産物店でお土産を買って郵送した後、特設ステージ→博物館と来た道を東進しながらそれぞれ立ち寄り、博物館前のホテルで荷物を受け取り(ありがとうございました)、大社前駅(一畑電鉄)にあるバス停からバスで出雲市駅へ。

ホテルは、駅百貨店と一体となったツインリーブスホテル。ここにしたのは、翌日からレンタカーを借りるため(駅レンタカーがこのホテルの隣りなので、とても便利でした)。前夜とは打って変わってのデラックスツインで、ゆったりできました。






<15日>-------------------------------------------------

さて、駅レンさんに訊くと、出雲大社「平成の大遷宮」のお陰で、レンタカー利用は多いらしく、この日も10台出払うとのこと。

まずお目当ては須佐神社。
出雲大社は大国主命をお祀りしていますが、ならば、大国主の義父である須佐之男命もお参りせねば、と須佐神社へ。およそ30分ほどで9時半頃には着きました。

大杉の木漏れ日が美しかった。

向かいに天照社。ひっそりとながら、まるで須佐之男を監視するかのように向き合っていました。
【写真】須佐神社


続いてカーナビに案内してもらって須我神社へ。約1時間ほどで到着。
ここは、須佐之男命が八岐大蛇を倒した後、稲田姫と結婚して作った日本初の宮殿があったところ―だから、「日本初之宮」。

神仏習合時代の名残でしょうか、神社の横に梵鐘がありました。
【写真】須我神社


そこからは2、30分ほどで、宍道湖の島根県立美術館の近くにあるガストへ。もっといい天気であれば、食べた後に宍道湖を眺めていたかも。



そこを出たら2時間ほどで道の駅「白うさぎ」に着(15時頃)。
目の前が、あの「因幡の白兎」の伝説がある白兎海岸。後ろが白兎神社です。

白兎神社には、菊座石というのがあります。皇室と関わりのある菊の紋章の上に立つ本殿―どういう謂われがあるのでしょうか。
【写真】白兎神社


そこからは20分ほどで、この日の宿の砂丘センターへ。ここも、砂丘を早朝に見たいという思いから、迷わず選んだ宿でした(歩いて2,3分で砂丘の入口に行けます)。

部屋は大家族で泊まれるほど広いけれど、トイレとお風呂は共同。1階には宴会場もあり、集団を対象にした造りでした。高度成長期の頃はさぞ賑わったんだろうなぁと偲ばれます。フロントのおじさんが道などを図解で丁寧に教えて下さいましたが、図解の単語は手慣れた英語で、外人客も多かったんだろうなぁと感じました。

鳥取駅前の駅レンに車を返しに行き、路線バスでのんびりと。






<16日>-------------------------------------------------

朝5時過ぎ、一人砂丘に向かいました。
砂丘の中腹に4人ほど居たのみ。

あの4人が山側にいたのはこれだからか、と思うくらい風が強く、肌に当たる砂つぶてが痛いくらいでした。ウインドブレーカーを着ていってよかった。でも、むき出しのハンディカムは途中で一時自動開閉シャッターが閉じなくなりました。細かい粒子が挟まったんでしょうね。
【写真】鳥取砂丘

しばし、自然の造形に見とれて戻ってお風呂―大浴場は気持ちいいです。
そして、9時からリフトに乗って真智子と二人で砂丘に。あの吹き荒ぶ風はなく、そこはもう観光地でした。

わずかな時間でしたが、二人で乗ったラクダも楽しかった。200kgくらい乗せられるそうです。暑い国のラクダは地面からの輻射熱をさけるため足が長くひとこぶ、寒い国のラクダは長くなる必要がなくふたこぶ、とのこと。黒人の足が長いのも輻射熱をさけるため?

帰りに寄った砂の美術館の造形も見事でした。
【写真】砂の美術館


センターから空港まではタクシーで20分ほど。島根も鳥取も運転手さんは地元の方でした。そういう方の話を聴くのは面白いですね。

行き(出雲)はJAL、帰り(鳥取)はANA。それぞれすみ分けがなされているんですね。
空港のレストランで、しばし旅を振り返りましたが、メリハリのあるいい旅でした。




以下、記事です。

「平成の大遷宮」出雲大社~鳥取砂丘の旅
1,出雲大社の4つの鳥居
2,出雲大社の注連縄考1:天道左旋
3,出雲大社の亀甲紋~亀と蛇と玄武~「龍蛇神のお札」と鏡餅
4,出雲大社の注連縄考2:千木と牛とスサノオとゴータマと蛇
5,オオモノヌシ~土器(子宮)と勾玉(胎児)にこめられた縄文人の祈り
6,縄文後期の神―アラハバキ神と遮光器土偶に見る命への祈り
7,オオモノヌシと蛇神ナーガ
8,インドの国津神(シヴァ)と日本の国津神(大国主)
9,自然崇拝から人格神(英雄)崇拝への流れ
10,二元論対立から陰陽の合一の時代へ、そして地球から宇宙へ
11,一霊四魂と和魂(調和)・幸魂(分離)・奇魂(統合)の三位一体
12,大神山神社に祀られる大己貴命と大神神社に祀られる大物主
13,日本への鉄器の浸透過程と国の形成
14,たたら場は、オロチ、一つ目―「もののけ姫」の世界
15,「平け和す」大神(オオナムヂ)の奇しき御業とスサノオ幻想
16,出雲大社 平成の大遷宮―前夜祭と的射祭と神楽舞
17,出雲大社~清々しい朝日の中で

18,絶景の日御碕海岸と日御碕灯台
19,鳥取砂丘の朝嵐と砂の美術館





★「平成の大遷宮」奉祝行事----------------------------------------

下記は、特設ステージで配布されていたガイドブックです。

平成の大遷宮ガイドブック
平成の大遷宮ガイドブック posted by (C)Hide


ご参考までにガイドにあった境内図と6月の行事予定を掲載します。

平成の大遷宮―出雲大社境内図
平成の大遷宮―出雲大社境内図 posted by (C)Hide

平成の大遷宮―奉祝行事日程
平成の大遷宮―奉祝行事日程 posted by (C)Hide



奉祝行事ガイドは下記にあります。
出雲大社「平成の大遷宮」奉祝行事ガイド






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