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参院選で見えてきた潮流

2013/07/22(Mon) Category : 世相・社会
昨日は、終日カウンセリングで夜遅く帰宅しました。
まずは、山本太郎さん、おめでとうございます。
それから、三宅洋平さん、三宅雪子さんは残念でしたが次があります。

今回の参院選で見えてきた潮流をメモしてみます。


★マスメディアvsマイクロメディア----------------------------------

三宅洋平さんの所属する緑の党は、新聞にその党名さえ載っていません。だから知らない人も多いでしょうし、また新聞に載っていないと言うだけで取るに足りないと思われる人もいるでしょう。

つまり、マスメディアが掲載しないということは、それだけでネガティブなイメージを生み出すことができるのです。そういう逆風の中でも176000票もの支持を得たと言うことこそが特筆すべき事でしょう。

これまでは新聞やテレビなどのマスコミが、何を報道し何を報道しないか取捨選択することで世論を誘導してきました。ですから、マスコミがディスカウント(無視)すれば、それは人であれ事件であれ存在しないに等しかったのです。

けれど、今回はマスメディアが報道しないことをマイクロメディア(個人)が報道しました。現場(Live)の様子をUstreamやツイキャスで見られますし、録画したものをYoutubeで見ることもできます。

岩上安身さんや座間宮ガレイさんなど、気になっていることをフットワークも軽くリポートしてくれたりしています。しがらみなき自由な個人が活躍し始めましたね。

現代は、多国籍企業vs個人の時代になっていることがTPPによって浮き彫りにされましたが、企業がスポンサーとなっているマスコミはジャーナリズムの精神を失ってしまいました。代わって、本当に私達のためになる情報を提供してくれているのは、努力して情報を発信してくれている個人ブロガーや市民ジャーナリストの方々です。

山本太郎が組織票に打ち勝って当選したこと、そして、マスコミが無視した三宅洋平が17万票もの票を得たことは、マイクロメディアが力を持ったことをハッキリと示しています。




★争点は脱原発、反TPP(企業vs国民)--------------------------------

今回、軒並み惨敗した野党は「脱原発を争点にしきれなかった」と嘆いていますが、「脱原発が紛れもなく争点の一つ」だったんです。その証拠に、そこをぶれずに主張し続けた政党(共産党)と個人(山本太郎)に票が集まりました。

そのことが、東京の議席に如実に表れています。東京5議席のうち、3つは自自公の組織票で埋まることが予想されており、残る2議席を17名で争ったわけです。その激戦の椅子を確保したのが吉良佳子(共産党)と山本太郎でした。

311により原発の欺瞞がばれ、生態系と相容れないことが明確になり、国民の8割が「原発No!」と言っているのに、アメリカの圧力に屈した野田民主党は「原発ゼロ」を貫けず腰砕けとなり凋落しました。

凋落した民主党に代わって民意の受け皿になろうと“欲”を持った野党は、「脱原発」を掲げつつ右往左往を続け、それに嫌気がさした国民は政治自体から距離を置いてしまいました。結果、今回の参院選は1/2しか民意が反映されていません。

すると、当然組織票が強くなって自公圧勝となるのは見えるでしょう。けれど、それは自公が支持されたわけではなく、国民が政治を投げている状態なのです。しかし、投げればその間にやりたい放題をやって、そのツケが私達“投げた国民”に返ってくるわけですから、私達もその姿勢を改めなければなりません。




★虚構vs本音-------------------------------------------------------

とはいえ、これまでの政治家の演説は聞くに耐えなかった。
それは、薄っぺらい言葉ばかりだったからです。

相談者の方からよく聞く話に、「周囲に話ができる人がいない」というのがあります。IC(心)で生きていない人は、脚本及びIPの操り人形となって虚構世界を維持するために生きていますので、お互いに話が通じないのです。

心で生きている人は事実を見ますが、虚構を維持したい人々は事実を見ません。そういう人々にとって、事実や感情を突きつけられることは苦痛でしかなく、理屈の世界に逃げ込んでバリアを張るか、攻撃して遠ざけようとします。(自分と親の関係から分かる人も多いのではないでしょうか)

その虚構の塊が政治の世界でしょう。そこに、ついに本音で切り込む人間が現れた。これこそが、今回の“事件”でした。与党であれ野党であれ、虚構に生きている人々にとっては、山本太郎や三宅洋平が脅威であったはずです。

彼らの演説は政治の演説とは思えない熱気で、二人の言葉もこれまでの政治家の言葉のような薄っぺらさがなく、魂がこもっており力があります。目が死んでいませんでした。

今回、虚構の世界に本音(山本太郎)が議席を得たと言うことは、時代が本音とホンモノ―「心」の世界に踏み出したことをハッキリと示しました。




★「魂が呼ぶほうへ」-----------------------------------------------

時代の変わり目は長く続きます。けれど、その「変わり目」が一歩一歩着実に進んでいることが窺えます。そして、その変わり目を象徴するかのようなコメントを7/21にいただきました。コメント欄で読むこともできますが、皆様の多くの方の声を代表しているのではないかと思いますので、ここに掲載させていただきます。


<魂が呼ぶほうへ>------

いよいよ今日ですね。
選挙に興味がなかった私は、ここの動画で山本太郎さんの事を知りました。
見て居て涙が止まらず、凄く熱いものが込み上げて来ました。
私は神奈川県在住なので選挙区外ですが、居ても立っても居られなくなり、すぐにボランティア登録をして東京へ向かいました。

着いて2つの演説はボランティアでは無く聞きました。
何度聞いても愕然とする話ばかりです。
私の大好きな日本は、世界は、地球は、どうなってしまうのですか?
子供は?動物は?私達は?!

野菜、、食べてましたよ。
東北の人達の助けになるって言うから。
寧ろ食べてましたよ。
私、被曝したんですか、、?

ずっと苦しんで来たのに、やっと楽しい事が増えて来たのに、この地球の全てを愛してるって気付いたのに
絶望に向かっている、こんな世の中じゃ、やり切れないですよ!!!

山本太郎さんの様なかたが居る事が本当に嬉しいです。
気付いた今、私達も叫ばなきゃと思います。
以前番組の観覧で山本太郎さんにお会いした事があります。
番組が終わってから、皆さんにハグや握手をしていたので、私もして貰いました。
優しくて温かくて大きい、お父さんみたいだなと思いました。

でも今回は違いました。
手からは緊張や気迫がビリビリと伝わって来ました。
本気で戦っている。
戦士の様な、野生動物の様な感じに見えました。
山本太郎さんが当選しますように!!!

「風たちぬ」の上映が重なり、より深く考えさせられます




★「もう変わったんだよ」三宅洋平の力強いメッセージ------------------

ここに本音を言うモデルがいます。
皆さんも、脳内の理屈に負けず、本音を言っていきましょう。




まず、私達個人個人の闘いは、
思考(IP)の言葉を話すのではなく、
感情(IC)を言葉にしていく闘い。

あなたの喉を、感情の関所にするのではなく、
首から下のために開放して下さい。

IPと脚本の操り人形ではなく、
人になりましょう。



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山本さんの目ってきらきらしてていいですよね。でも政治の世界で力を発揮できるんだろうかって思いますね。
政治の世界はよーしらんけど、頑張って欲しいですよね。きらきらしてる人に政治してもらいたい。と政治にはあまり期待していない僕ですが・・・。

 

いつもありがとうございます。

中尾さん、毎回素晴らしい記事に感謝しています。
山本太郎さんが国会に行けて本当に嬉しいです。
三宅洋平さんは今回は行けませんでしたが、私はもう次を見据えています。
緑の党の会員になって、自分ができることでサポートしていくことにしました。

↑あ、でも活動はひとりです。あくまで個人で。
会員になる意図は、三宅さんや他の候補者に少しでもカンパしたいという気持ちがあるから。


さきほど、『風立ちぬ』を観てきた夫が帰宅。
私「戦争はやっぱだめだって気付いたでしょ」と向けると、
夫「僕は生きたい。それだけや」と涙。

「宮崎監督は敵にも味方にも生きろと言ってる。戦争はダメだ、じゃ伝わらない。
 生きたい、ただ生きたい、それだけなんや」と夫が泣く。

私は戦争は絶対に嫌だから、自民党大勝で改憲→徴兵制→戦争となることが
本当にこわくて嫌でたまらなかった。

だからそれを夫にずっと伝えていて三宅洋平&山本太郎を応援してほしくて、
でもイマイチ伝わっていなかった。

「私は生きたい」それだけで良かったんだ。
「そうや」と夫。夫が泣いて私も泣いた。

心にある気持ちを言うだけ。なんと簡単でシンプルなことか!

私はこの選挙を機会に生き方を変えます。もう無駄なことはいらん。
原発、TPP、戦争、1%のための政治、いらんもんはいらん。

太郎さん&洋平さんの影響を受けました。

 
    
 
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