唱えて気づく禁止令やチャイルドの思い
・2013.11.9の講座を終えて〜
上記の中で、『講座の中で、「許可の言葉」をいくつかの短い文章で唱和する場面がありましたね』とあるのは、次の文です。
「休みたいときに休んでいい」
「時間をかけていい」
「自分のペースでいい」
「強くなくていい」
「人に頼っていい」
「泣きたいときに泣いていい」
「嫌なことはイヤと言っていい」
「やりたいことをやっていい」
「好き嫌いで人を選んでいい」
「楽しいか楽しくないかで決めていい」
「親を嫌いになっていい」
「自分を好きになっていい」
「あなたは、そのままでいい」
これを実際に声に出そうとすると
息苦しくなって言えなかったり、
言うときに抵抗があったり、
言った後で罪悪感が出てきたり、
あるいは、
言いながらホッとしたり、
涙が出てきたり・・・
自分がどれほど脳内親に縛られているか、
インナーチャイルドがどれほどそれを望んでいるか、
そういうことが見えてきますので、
声に出して言ってみてください。
最後の言葉は、
「私は、あるがままの私でいい」
でいきましょうか。(^^)
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掲載してある歌もいい歌ですね~。
仲良く載っけてしまいましょう♪
上に書いたことを『全部諦めた様なふりして 試みてもいないのに』―なんてね。
【BUMP OF CHICKEN 「good friends」】