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「あるがままの自分を取り戻す講座」感想8

2013/11/19(Tue) Category : 家族心理・子育て講座
【「あるがままの自分を取り戻す講座2013」感想】

9日のまほろば講座、ありがとうございました。
昨日の夕方帰宅して、日常の流れの中に引き戻されつつありますが、どこか清々しい感覚がまだ残り、穏やかな時間を過ごしています。
 
講座の内容は、以前に聞いた講演会やブログの内容とダブるものもありましたが、改めて、子ども(人)の心がどうやって傷つくのか、生まれたままの無垢の心がどうやって変わっていく(抑えられていく)のかということを思いました。また、今までは理解しにくかった内容も、以前より分かって聞けるものがありました。

途中で右の頬の筋肉が痙攣したようにピクピクとなり、止められませんでした。何か自分の中で、怖いものがあったのだろうかと思いました。



全体としては、いろんな方のお話をもっと聞きたかったし、私ももう少し自己開示すればよかった、あんなことも言えたらよかったということもありましたが、講座の内容からあまり逸れてはいけないと思いすぎたかもしれません。自由に話し合える時間が、もっとたくさん欲しかったと思いました。
 
けれど何より、自分と同じように、悩みながらも自分と向き合おうとしている方たちがいるということに勇気づけられました。
帰宅後の私はいつもよりも前向きで、講座に出かける前はやはり前向きになる気力が減退していて、逃げていたのだろうと思います。



中尾先生に出会い、向き合い始めてからかれこれ・・・
まさに7年です!
悩みながら、苦しみながら、その気持ちを外に向けずに自分に向かうこと。それだけのことに、なんて時間がかかるんでしょう。

けれどこの7年は、あっという間の7年でした。
そして、それまでの人生と比べたら、生きているという実感のある、幸せな日々だったと思います。

自分の心のベクトルが定まり、この生きる方向は、一生後悔しないだろうと思っています。



今でも、疲れて、嫌になって、
自分にはもうできないんじゃないかと思うことがあります。

焦って、返って遠回りしているのではないかとも思います。
そして、それはもしかしたら逃げたかったからかもしれません。

けれど、その時その時の自分を、それでいいと思いたいと、
今は思います。

だから、焦らないで、7年だからと思わないで、
少しずつ自分と対話していこうと思います。
 

そんな、前向きになれるパワーを、みなさんからいただいたと思います。
本当に、ありがとうございました。







2ヶ月ほど前、ある本に出会いました。
100人の母たち―“原発”のない世界へ。私は子どもを守りたい。―』という、写真家の亀山ののこさんが出されているポートレイト集です。

その中の言葉が、(”原発”ということは抜きにして)私の気持ちとダブり、泣けて泣けて仕方ありません。何度読んでも、声に出して読み上げても、後から後から涙が溢れて止まりません。長くなるかもしれませんが、抜粋させてください。


息子へ より

『どこかで当たり前だと思ってた。
 仕方ないと思ってた。
 ごめんね ごめんね。』

『これから、あなたが歩んでいく世界で、
 おかしいなって思うことがたくさんあると思う。
 そのときは、どうして?って言っていいのよ
 納得いくまで聞いていい。
 考えていい。
 立ち止まっていい。』

『どうして?って怒っていいよ。
 もっと怒っていい。
 いっぱい怒っていい。
 大人にだって怒っていいんだよ。

 イヤなことがあったら「いや」って言い続けていい。
 理由なんていらないよ。
 いやなモノはいやだって言ったらいい。

 自分で考えて、自分で決めて、
 あなたの道を歩んで下さい。
 当たり前なんてないんだから
 自分で作って行くんだから。』



あとがき より
 
『そして彼らは、こんな私をいつでも求め、
強烈に愛してくれるのです。どんな時も。
 無償の愛とは、親から子へのことではなく、
子から親へのものをいうのではないだろうかと感じます。』

『何とか守ってやりたい。こわいことをこわいと感じ、
 おかしいと思ったことをおかしいと考え、
 好きなことを好きだと言える人になってほしい。

 時には立ち向かう勇気を持てること、
 時には逃げる勇気を持てること、
 時には自分の言葉で伝える努力をして、
 時には黙すことを選べるように。

 何かを少しでも教えられるだろうかと考えます。
 でもきっと、私がどう生きるかを、その背中や顔や声を、
 息子たちは見ていくのだろうと思います。

 今、私たちはこの時代に生きてる。
 この時代に子どもたちも生まれてくる。
  (略)
 今、歴史を動かすのは、
 私たち一人ひとりの小さな勇気だと信じます。

 そしてあきらめないことが何より大事だと思うのです。
 私たちは希望がなければ生きていけない。
 希望は、自分たちで作り出す。』


以上ですが、これはほんの一部で、ほかにも心を打つ言葉がたくさん詰まっています。
 


---------------------------------------------
最初は、”原発”ということから母の経験した”戦争”を思い、その母に、私もこんなふうに、子どもを守りたいと、言って欲しかったと思いました。
そして、この中の若いお母さんたちは、なんて強いんだろう。私も、こんなお母さんになりたいと思いました。
 

最近は、私は大人になるまで、自分の母親のような人になりたいと思っていたことを思いました。外から見たら良妻賢母。けれどその姿は、家族を幸せにするものではなかった。そんな自分のことを思いめぐらせるこの頃です。


本の中の言葉は、私自身が我が子に伝えたい言葉、
きっと、インナーチャイルドにも伝えたかった言葉。

講座に参加されていた若い人たちに、
親に対するいろんな気持ちを聴きたかった。

そして、おこがましいですが、
一人の母親として、謝りたかった。

けれどそれは、我が子と、小さいちゃんと、やりたいことだったのだろうと思います。

そしてそれは、言葉にして伝えることではなく、
私が生きる姿勢として示すべきことなのかもしれません。
 


講座で出会った皆さんと、またどこかで再会できたらいいなあと思います。
その日が来ることを信じて、前を向こうと思います。

中尾先生、真智子さん、参加された皆さん、
ありがとうございました。





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読んでいたら、涙がでました。
もっと、いいたいことがあるんですが
どうかいていいかわかりません。
ありがとう。

 
    
 
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