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4-3)シナリオ(人生脚本)に合った「形」が重要

2014/11/21(Fri) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【4.大学時代~愛人契約まで(19/1993~28/2002)】


3)シナリオ(人生脚本)に合った「形」が重要

さて、歌織は見事に望みを叶えました。
・派遣社員として仕事を転々としながら、
・実家から30万円の仕送りをもらっています。
・それとは別に、マンションの家賃16万5千円はA男が支払っていました。
・さらに、26歳から向こう4年間(30歳まで)の家賃をA男が支払う契約になっていました。

人生脚本は、自分のシナリオにあった人物をキャスティングしますが、まぁ見事にお望み通りの人物に出逢ったものと思います。沢山の男性をオーディションした上で白羽の矢を立てたわけですね。

そして、いかに歌織が人生脚本に忠実に生きているのかが分かりますね。
・自律してはならないから派遣社員です。
・母親とつながるために実家から金をもらわなければなりません。
・そして、「男性に支配されて我慢してマンションを得る」ことも成し遂げました。


しかも、どれほど忠実かというと、マンションのお金の支払い方にも現れています。
検察側「契約書によれば、野沢の賃料は16万5000円。どのように払っていた?」
愛人A「銀行振り込みで」
検察側「最初から?」
愛人A「最初の1、2回は歌織に手渡したと思う」
検察側「方法を変えたのは?」
愛人A「記憶が定かでないが、不動産屋から『未払いだ』と通知を受けたことがあったので」

歌織としては、自分が賃貸料を支払うわけにはいかなかったのだと思います。前に書いたとおり、虚構の世界を生きる人にとっては、「それらしく見せる」ことが最も大事なことですから(内実は伴っても伴わなくてもよい)。

歌織にとっては自分が賃料を支払うことは、「男性に支配されて我慢してマンションを得る」ことにはならないのです。「イヤなのに囲われた形」にならなければ脳内親に顔向けが出来ませんから、A男に支払わせなければなりません。しかし、その理由を説明することは出来ません。だから、自分が滞納することによって、A男が支払うように仕向けたのだと思います。

このように自分がしないことで相手に仕向けさせる、
あるいは自分がすることで相手にさせないようにする
―このような「無言のコントロール」をハラッサーは使います。

もし皆さんが、そういうコントロールを感じたら、それは自分に対してのものではなく、そのハラッサーが脳内親に見せている姿なのだと眺めてみてください。





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