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10-1)なくなっていた暴力(人生脚本)を復活させた歌織

2015/02/13(Fri) Category : 渋谷夫バラバラ殺人事件
【「渋谷夫バラバラ殺人事件」の考察】
【10.脚本の復活とバージョンアップ(2005.06~2005.夏)】


1)なくなっていた暴力(人生脚本)を復活させた歌織

2004年5月以降、無意識の母への憎しみで眠れなくなるほどになり、2005年1月の万引き事件で『これで最後』とその矛をいったん収めて、およそ半年にわたる「復讐ちゃん」との内なる攻防は抑え込みました。

気持ちを封印することは、「小さいちゃん」を封印することですから、当然「脚本ちゃん」は大復活します。すると、次の状況は困ったことになるのです。

弁護側「1月の記載があるが、そのころの祐輔さんの暴力はどうだったか?」
歌織 「平成17年1月だが、私が万引して間もないころで、彼の暴力は一時的になくなっているころだ」

「自律せずに金を浪費し、男性に束縛され暴力で支配されて我慢しつつ、都心にマンションを得る」という脚本人生が復活した今、暴力を振るわなくなった祐輔を焚きつけて、再び暴力を振るわせるように誘導しなければなりません。


《謝罪の言葉通り、祐輔さんからの暴力はいったんなくなるが、その後、歌織被告が祐輔さんの消費者金融の契約書を見つけたことから口論に発展し、再び暴力をふるわれたという。歌織被告は、暴力とともにエスカレートしていった祐輔さんの監視行為についても詳しく話した》

弁護側「監視とは具体的にどんなことをされたのか?」 
歌織 「朝はその日1日の予定についてのチェックはもちろん、『何で働いてもいないのに化粧をするんだ。お前は(今日は)出かけないと言っていたが、本当はどこかに出かけるんじゃないか』と言われた。また、通っていたスポーツクラブの更衣室が(携帯電話の)圏外で、『何でひまな主婦が、昼の2、3時間、携帯がつながらないんだ』と留守電がいっぱいになるぐらい電話をかけてきた。説明したが、彼が帰宅してから暴力をふるわれた」

『彼が帰宅してから暴力をふるわれた』と歌織は言っていますが、人は常に脳内母親に人生脚本のストーリーを語って聞かせている(言い換えれば自己洗脳)ことを念頭に置いておきたいと思います。いずれにせよ、歌織が暴力に発展するようなネタを探し出して祐輔に仕掛けていることはわかります。

それがサラ金の契約書でした。そこから口論に発展させるかどうかは歌織の出方でかなり異なってくるでしょう。歌織はその契約書を見つけたときから、それを元に暴力を振るわせることを企図しており、そこへ祐輔が帰ってくるわけですから、簡単に巻き込まれたのではないでしょうか。

続いて束縛も強化させていますね。上記を見ると、祐輔が不安になるポイントを的確につついていることが覗えます。同じことの繰り返しが、再び始まりました。まるで、いったん回し車の中で走るのをやめていたハムスターが、再び走り始めたような感じです。そう、ケージ(檻)はいわば母親の胎内、そして回し車は人生脚本。脚本人生を歩く人は、現実世界を一歩も歩くことなく、同じ所をグルグルと走り続けます。

歌織がこの状況を演出していることは、スポーツクラブに行けていることでもわかります。一見祐輔の束縛の強さに幻惑されて見落としがちですが、友人と会ったりスポーツクラブを続ける自由を歌織は持っていたわけです。



さて、歌織は暴力を復活させただけでは“次”に進むことが出来ません。前年の5月に「人間性まで踏みにじられた陰惨な暴力」を受けて実家に帰ったとき、それでも“まだまだ”とばかりに母親から追い出されてしまったわけですから、まず暴力自体をもっとバージョンアップさせなければなりません。

どこまで酷い目に遭ったら、この母親は自分のことを本当に心配してくれるのか、という無意識の謎解き(謎解きちゃん)も絡んで、おそらく日々祐輔に仕掛けをしていったはずです。そして、ついに祐輔が怒りを爆発させるようなけしかけを歌織はしました。






【御礼】
「この世に生まれて来てくれてありがとう」の言葉を後藤健二さんがツイートしているというメールをいただき、その時の記事に追記しました。あの夢は、やはり後藤健二さんからのメッセージだったようです。
http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/blog-entry-2867.html#tsuiki




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