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ミンミンゼミの鳴く6月

2006/06/19(Mon) Category : 環境
梅雨入り宣言…したばっかりじゃなかったっけ?
この日差しと、入ってくる風のぬるさは、もはや6月のものではないよね。
長梅雨の風情が懐かしい。

高山の母より電話。
なんと、ミンミンゼミがわんさか啼いているらしい。
あの、夏の盛りを象徴するアブラゼミが、だ。

去年から、日本は明確に亜熱帯になったと私は思っているが、高山でもこういうことはなかったと、驚いていた。
「日本は沈むんじゃないの」
と、もう80になんなんとする母までもが心配をしている。

ツバルが見捨てられるようであれば、東京(関東平野)も同じ運命を辿ることでしょう。「週刊現代5/27号」に、次のような記事が写真入りで載っていた。
・マレーシア、インドネシア
 100年間で原生林の80%(!)が消滅

・キリマンジャロ頂上の氷河面積
 90年間で1/5→山ろくの熱帯草原の砂漠化加速

・世界4番目の面積を誇るアラル海
 30年間で大きさは1/4→砂漠化加速

・モルディブの珊瑚が白化(痛々しい比較写真)

人類の物質文明の進歩とともに。



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ツバルへの援助:「子供のパンを取り上げて仔犬にやる」家の子は考える

日本が援助額第二位のツバル援助国なのは、憲法の原理により日本国の最高目的である日本人の福利なの?
一位と三位は国王がツバルと同じのオーストラリアとニュージーランド。

国民全体の利益である国益の追求は、日本国憲法では15条により全体の奉仕者である公務員の義務。これは憲法を持つどの国も同じ。
ツバルへの日本の援助は日本人が慶ぶ結果を得るためでないと、公金の不正な利用。

サンフランシスコ講和条約5条aⅢと国連憲章107条(旧敵国条項)で安保理が権限を与えた国連軍からの参戦要請を日本が一方的に拒絶すると、サンフランシスコ講和条約による連合国である国連原加盟国が一方的に日本に軍事的制裁を課すことを安保理は追認することが出来、普天間や横田等が国連軍基地なのもそのため。不都合を避けるためには安保理と日本の意思が常に一致している必要があり、日本は安保理に常在し拒否権を持つ必要がある。
ツバルは、そのために必要な国連憲章改正の投票権を持っているから、援助してお願いするのは日本の国益と言えないことは無いけれど…。

台湾・澎湖諸島、南樺太・千島、日本の南極権益、新南群島・西沙群島は、連合国と朝鮮が『サンフランシスコ講和条約2条bcef(これらに対する日本の全ての権利・権源・請求権の放棄)の利益を受ける権利』を排他的に独占し、これらに対する日本の権利・権源・請求権は朝鮮以外の非連合国に対しては完全に有効なままとされている。
「2条bcefの利益を受ける権利」を全ての連合国の諸国と朝鮮(日米が認める韓国)が放棄してくれれば返して貰える。朝鮮の権利は全ての連合国と日本が合意すれば剥奪して貰える。

津張国は連合国じゃない。けど、津張国と同じく英連邦王国で連合国の英国や豪国や乳国(新国)に頼んでくれるかな。

外務省は、
講和条約で賠償の一部免除をして貰った分を償う対外援助や国際貢献を果たして来たのを評価して貰えるなら権利放棄して欲しい、まだ足りないなら言って欲しいと、
日本国民のために頭を下げて、連合国の諸国に嘆願することもしていない。
対外援助は自分達や親分の大臣がチヤホヤされるため?

ツバルの最高標高は22m新南群島5m西沙群島14mあれ…。で、アメリカに返し貰った沖ノ鳥島1m…。海面上昇防止は日本の国益。「あなたのためだから」ってツバルに言うのは国益?

ツバルは鮪が捕れる。鮪!鮪!鮪!援助しないと鮪売ってくれなくなるかな。

 
    
 
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