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「スリーテン2015」感想7

2015/07/07(Tue) Category : 家族心理・子育て講座
【「スリーテン2015」の感想です】

まず、中尾先生、真智子先生に初めて直接にお会いしてお話できたことが、とても嬉しかったです。IP、脚本、チャイルドという言葉をリアルに交わしたのも初めてでした。いつもHPを読んでいましたが、夢のようなイメージだったのが、やっと現実の世界のものになったような感じです。

さて、講座について、思ったこと、感じたことを書かせていただきます。

医師が救命する3名を選ぶ、という課題の中で、私が最初に考えたのは、「先着順にする=選ばない」ということでした。問題文を見たときは、自分なりの候補が浮かび、内心の葛藤もあったのですが、すぐにストップし、「プロの医者なんだし、好き嫌いで決めてはいけない。」と思いました。

でも、グループのディスカッションの中で、突然話したくなり、「問題の趣旨からすると3人選ばなきゃいけないようなので」となぜか言い訳(?)しつつ、自分の選択と理由を発言しました。

私は、たぶん、「人とつながってはならない」禁止令が強いタイプです。
自分の意見をグループとシェアすることは、人とつながることなので、IPに禁止され、言い訳しつつ発言したのかな、と思います。でも、そんな形でも、とにかく話せてよかったです。私を後押ししてくれた、コーチとグループの皆様に感謝します。

しかし、私が話した内容や口調が気持ち悪いくらい自分の母親そっくりで驚きました。自分の意見のはずなのに変ですよね。やっぱり、まだ脳内母親の支配下にいるみたいです・・・。



それから、スリーテン受講中、もうひとつの私の癖が出ていました。
私は人と会話するとき、「自分はつまらない人間だ。相手に申し訳ない。自分のことを知られて、人が離れていくのが怖い。」という気持ちが出てきて、会話がぎこちなくなったり、心にもない余計なことをべらべら話してしまう傾向があります。スリーテンでは、休み時間の会話や、1対1のセッションなどを通して、この考え癖が何度も出てきました。自然体になれず辛かったです。

これについて、受講後に初めて思い至ったことがあります。

実は、これは、母が小さいころから私に言ってきた言葉だったんです。
「遊び方が下手だからお友達ができないのね」
「つまらない子ね」
「あなたは、そんなだから友達ができてもすぐ離れて行くのよ」と。

私は大人になってもこの言葉を思い出しては被害者感情に浸ったり、「私はそんなひどい言葉、絶対に自分の子供に言わない!」と反面教師にしたりしてきました。。。

でも、私は、母が言ったのと同じ残酷な言葉を、自分のチャイルドに言い続けてきたのかな、と気づきました。
つまらない人間ね、
きっと嫌われるよ、
出てくるな、出てくるな、と。

私は被害者じゃなくて、加害者だったんだなと。
ひどいことを言い続けて、本当にごめんね。


癖はなかなか直りませんが、お決まりの「私はつまらない・・・」シリーズ思考が出てきたら、
「IPがあんなこと言ってるけど、私はつまらなくないよ。
好きなように話していいんだよ。」
と心の中で言ってみることにしました。
そうすると、少し辛さが消えて気持ちが楽になります。






後日談になりますが、中尾先生の、「表層意識‐無意識‐深層心理」の記事を読み、また気づいた点がありました。(逆に言えば、記事を読むまではあまり意識してませんでした。)

2つの課題に共通して出てくる、自分の仕事に少し関連したキャラクターがありました。ディスカッションのとき、私は、それらの人物に一切触れなかったのですが、内心では、そのキャラクターについて、「この場で、彼(彼女)を救うなんて論外だ、生きる価値がない、一番に切り捨てられるべき。」と確信に近い思いを抱いていました。

普段は、別に自分の職業を恥じているわけではなく、むしろ好きな仕事ですし、誇りに思っている部分もあります。なのに、あのディスカウントぶりは、今思えば異常でした。

中尾先生の記事を読み、思い当たることがたくさんありました。
幼いころから、両親(特に母親)がこの職業について良いことを言わなかったことも思い出しました。

また、私はこの仕事を持つことにより、社会や人と関わることができ、経済的にも社会的にも、親から自立できます。これを抹殺し、自律させないことが、母の根底にある欲求なのだと思います(これは薄々感づいていました)。

そして私は、母の欲求に無意識で支配されて、あの強いディスカウントに至ったのでしょうか?脳内母親の手強さを感じます。






・・・IP話ばかりでダークな雰囲気で終わるのも何なので、最後に、スリーテン受講からしばらくして、夫が私に言ってくれた言葉を書きます。
(こんなことを言ってくれたのは初めてです。)

「これから年をとって、もし子供も巣立っていったら、ちょっと寂しくなるかも知れないね。だけど、二人で向き合って、いつの日か本当の○○(私の名前)と僕とで、結びつくことができたらいいな。それってすごく楽しみだし、人生を生きる意味だって言ってもいいんじゃないかな?」

予想外の言葉に、思わず涙が出ました。

ありがとう!


(だけど欲を言えば・・・、ありのままの自分には、老後じゃなくって、もうちょっと早く出会えるといいな!)

また、講座があればぜひ受講したいと思います。
どうもありがとうございました。





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