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原爆の日に思う

2015/08/06(Thu) Category : 戦争
この町では8:13に市長からの町内放送があり、今朝、黙祷を捧げた。


私や妹の子供達は、それぞれ私たちの連鎖を引きずりながらも、今を生きている。都会派もいれば自然派もおり、アウトドア派もいればインドア派もいる。

妹は外国人と結婚したので甥姪達はハーフだし、姪もまた外国人と結婚したので、その子大姪はクォーターとなる。けれど皆、私の可愛い血縁だ。

血縁になると、人種や民族の違いなど関係なくなる。
日本語を話せば日本人だ(言葉こそが精神の神髄だから)。

そして、我が子や孫たちが伸び伸びと自由に生きてほしいと心から願う。
だから、輝いている姿を見ると心から嬉しい。



けれど、老親は老いてなお「我」の世界に棲む。
自己の存在証明に手一杯で、人を見る余裕はない。
癒えることのない飢え。

存在自体が、ストロークをくれと叫びを上げている。
その姿はもの悲しい。

「百年の孤独に堕とされし者」―ふと、その言葉を思い出す。
そこはかとなく、泣きたくなる。



そして悔しい。
人間という、とてつもなく可能性ある存在を、ここまで矮小化してしまう文明の在り方に。

特に、戦争が両親に与えた傷は深い。
直接戦火に遭わずとも、命を道具にする風潮がどれほど両親を蝕んだか。

戦後70年。
戦争は風化するどころか、戦争が与えた不安と恐怖と脚本は、世代間連鎖して、未だに生まれ来る人々を蝕み続ける。



蝕まれた人々が世に絶望し、矛先を外に向ける。
この無限ループの中に人間を閉じ込め、支配者がいるとしたら、一体何が楽しいのだ。

外に敵を求め続ける限り、私たちはハムスターのようにグルグルと同じ所を周りながら、支配者にエネルギーを搾取され続けることになる。
本当の敵は自分自身(の脳)だ。


この連鎖を断ち切ろう。

この舞台から降りよう。





【GARNET CROW 「百年の孤独」】





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安保法案を無理やり通そうとする阿部首相は南沙を埋め立てた中国に似ている気がする。中国を名指しで仮想敵国として国会で答弁していたけど・・・同属嫌悪?
積極的平和主義が必要と言うなら、外に敵を作るのではなく、草の根で諸外国に支援をしている人たちをもっとサポートするとかした方がいい。
これからを生きる人たちの、時間も、給与も、希望も搾取しないで欲しい。阿部さんはもうチョイであの世へ旅立ってしまうかもしれないけど、これからを生きていく人たちがあなたの頭の中で作った、過去の戦争が作った敵に、刃を向けられて生きていくような状況を作らないでほしい。

 
    
 
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