プロフィール
 

中尾英司

Author: 中尾英司
Doing(させる,働きかける)ではなく、Being(共にある,見守る)―半歩あとから


カウンセリング申込み要領

中尾真智子ブログ

ホ・オポノポノ to IC―
「ごめんね」「ゆるしてね」
「ありがとう」「愛している」

 
ピックアップ目次
最近の記事+コメント
 
 
カレンダー(月別)
 
02 ≪│2017/03│≫ 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
 
カテゴリ
 
 
全ての記事を表示する
RSSフィード
 
 

福島菊次郎さん(94歳)逝去

2015/09/26(Sat) Category : 戦争
9/24、福島菊次郎さんが亡くなられた。94歳だった。(本日の東京新聞)

軍国青年で、中国人50人を殺すことを誓い、自爆訓練をしていた、今で言えば極右の青年。生き残った恥を1本の草から癒やされた時に、人をとことん道具にし尽くしていく「戦争」に対する深い怒りが湧いた。そして、「嘘」を暴く鬼となっていく。

「ニッポンの嘘」を撮り続けた阿修羅―福島菊次郎



直近の様子はどうだったのか、お見舞いに行かれた木内みどりさんが話をされている。9/16のスピーチで、その5日くらい前のことのようだから、亡くなる2週間前のご様子だ。





私は国を守る武力は必要だと思っている。しかしそれは伝家の宝刀。「戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり」(孫子)。

同時に、他国を侵略しない憲法理念が日本を守ったとも思っている。
日本国憲法自体が抑止力なのだ。実際、日本が世界に受け入れられているのも、第一番に武力介入をしなかったからだと思う。

・一神教ではないが故にキリスト、イスラム、いずれの陣営にも与することがないこと
・階級を根底においた資本vs共産というゴテゴテの主義(イデオロギー)に染まらず、共生の社会観が根底にあって天皇制社会主義とでも言うべき比較的平等な社会を築いたこと
・そして専守防衛を謳っていること

これらの事情が日本を一種特別な国にしてきただろうし、2項対立の文明の行き詰まりの中にあって、これから期待されているところだろうと思う。


そして、2項対立をあおってきたのは国ではなく、富と支配を維持したい1%。そこが仕掛けた儲けるための「商品」が「戦争」でした。
集団的自衛権と「イラク戦争」

誰か知らない1%の富と支配の維持のために、自分の大切な人生を命を無駄にできますか?

あおられ、戦場にかり出され、地獄を見た挙げ句、「敵も自分と同じ人間だった」という悔いを、いろいろな手記でどれほど見てきたか・・・。

扇動されないために、これから最大の抑止力になっていくのは互いのことをよく知ること。そういう意味で、観光(日本に来てもらうこと)は最も効果的な抑止力になり得るでしょう。その魅力的な日本を支えるのは、他でもない私たち一人一人です。

互いを知れば知るほど、お互い赤い血が流れ、同じような気持ちを持つ人間同士だとわかり、戦争をしない工夫とネットワークができあがっていくでしょう。


自衛隊は専守防衛に徹し、世界にあってはその特殊能力を活かして国際救助隊になればいい。気象兵器もささやかれ、その後の混乱に乗じてその地域を支配する戦略も垣間見える昨今、災害救助も防衛の重要な一項であり世界貢献でしょう。そしてその救助の崇高さが、闘いの空しさや支配の空しさを際立たせていくことでしょう。

私たちはこれまで積み上げてきた努力を、さらに積み上げていかなければならないと思います。それこそが、日本独自にできることであり、将来、他国にできなかった奇跡と言われるのかもしれません。



福島菊次郎さんのご冥福をお祈りします。




関連記事
 
Comment0  |  Trackback0
 
 

Trackback

 

Trackback URL :
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 
 

Comment

 
    
 
Home | Top ▲
 
はじめにお読み下さい
 

読まれる上での留意点
自分を取り戻す方法総目次
*全記事リンクフリーです

 
ブログ内検索
 
Google

Web このブログ
 
会場でお会いしましょう(^^)
風化させまいカレンダー
 
 
著作
記事・インタビュー他
わが子を守るために
写真/動画集はこちら↓
 
 
お問い合わせなどあれば↓
 

名前:
メール:
件名:
本文:

 
ブックマークに追加
 
 
月齢
 
Today's Moon phase
 
↓このパーツを設置すると14本の苗木を植えられます
QRコード
 
QRコード