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我が家の庭~こびとの散歩道

2016/04/11(Mon) Category : 二世帯同居・介護
二世帯同居するとき、家の決め手の一つは庭があることでした。それは花好きな母のためです。父は畑仕事が好きですが、庭程度じゃ物足りないので、近場の市民農園を借りればいいと思っていました。

けれど当初は、小さな庭を花壇部分と畑部分に分けて使うことにしましたが、暇な父は庭をどんどん畝化。手直ししましたが、畝植えのような花壇となりました(笑)。

父が育てたプチトマトは肥料過多故あまりおいしくありませんが、存在を見せることに重点がありますので、伸び放題のジャングルのように茂らせます(すべての行為は自己の存在確認のためになされています)。

これに懲りて、幸い畑も借りることが出来たので父にはそちらに専念して貰うことにしました。そのうち借りる面積が増え、さらに昨年はもう1カ所借り増しして、その借り増しした場所で大きな白菜を30個ほども作っていました。

大方の白菜料理をしてもなお、日々新たに台所にでんと存在している白菜は結構なストレスとなります。それでも父は来る日も来る日も白菜の味噌汁を作りましたが、父以外は皆飽きてしまいます。

薬であれ食べ物であれ、「口に入れるもの」は自己責任です。そして、体がちゃんと教えてくれます。自分と家族を守るためには線引きが必要です。
父がやりたいことを止めはしません。が、それを押しつけられることは断ります。そこで、味噌汁は小鍋で作って貰うことにし、自分で食べて貰うようにしました(自分の身にしみない限り止まりません)。

その白菜の時期も終わる頃、その畑は返すことになりました。どうやら家が建つようです。最初に借りた畑より返した畑の方が日当たりがいいので残念がっていました。

それからしばらくしてのある日突然、父は庭掃除をして、ほぼ再びの更地としてしまいました。妻が育てていたハーブ類も全滅。「雑草かと思った」と言っていましたが受け流しました。ただし、庭は手出し無用の約束ですから、そこはきちんと話をしました。

おそらく、時間つぶしが出来る対象が欲しい父は、庭も畑にしようと目論んでいたのでしょう。いつもながら先手を打っての実効支配に乗り出そうとしたわけです。

それに、庭であれば自分がやったことがいつでも自分の目に見える(=自己存在の確認が出来る)し、家族に見せられるので、庭を手に入れたかったのでしょう。


父の行動を眺めていると、領土問題でもめている国を思い出しますね~。かの国は、資源問題もあるでしょうし、拡張主義とも言われていますが、根底にあるのは、幾度も蹂躙された挙げ句の存在不安だろうなぁと感じています。

戦後日本も同じでした。父は目的を問わずコンクリートで埋めること自体を是としていました。際限なき開発(環境破壊)やハコモノ行政を推進したのは、父の世代を筆頭に不安を見たくない人々でしょう(まぁ、つまり全員なわけですが)。

不安を見たくないが故に意識を向ける対象を探し続けるわけですから、そこに際限などありません。それが土地や農業などに向かえば、どこまでも土地を求め続けます。人に喜んで貰うために作物を作るのではないので、丹精は込めません。時間をつぶすため忙しくするために作業を行い、後は放置ですから、際限なく広がれるのです(同じような事例を知っていますが、外から見るといずれも「拡張主義」に見えます)。

不安から逃げるために人は手段を選びません。適当な理由をつけて約束を反故にしますが、そこに怒っても仕方がありません。気持ちを封じて生きている人は、自分に向けられた他人の感情によって、その感情を向けられた「自分がここに存在している」と自己確認しているだけですから、意味がないのです。

それに、終わってしまったことは文句を言っても戻りません。災害に遭って更地になったと思えばいいでしょうか。怒るエネルギーはもったいないので、それを復興―いえ、新たな創造に振り向けるだけです。

ただ、手を出してきた時点できちんと伝えます。そこを放置すると、彼らにとっては「黙認」=「許可」ですから、どんどん浸食してきます。怒らず、常識的に対応するということです。





さて、そういう一連のことがあって、最近ようやくホームセンターに行き、妻と2人で花を植えて、再び庭らしくなってきました。

まず、生き残ったベロニカオックスフォードブルー。
庭 ベロニカオックスフォードブルー1
庭 ベロニカオックスフォードブルー1 posted by (C)Hide

庭 ベロニカオックスフォードブルー2
庭 ベロニカオックスフォードブルー2 posted by (C)Hide


ベロニカの向こうに見えたのはマーガレット
庭 マーガレット(ピンク)
庭 マーガレット(ピンク) posted by (C)Hide

庭 マーガレット(白)
庭 マーガレット(白) posted by (C)Hide


ピンクのマーガレットの隣にダリア
庭 ダリア1
庭 ダリア1 posted by (C)Hide

庭 ダリア2
庭 ダリア2 posted by (C)Hide


手前にナデシコ、オステオスペルマム
その後ろにダイアンサス、カリブラコア 他
庭 ナデシコ、オステオスペルマム
庭 ナデシコ、オステオスペルマム posted by (C)Hide


上記の奥に見えたのがバーベナ
庭 バーベナ1
庭 バーベナ1 posted by (C)Hide

庭 バーベナ2
庭 バーベナ2 posted by (C)Hide


低木だったんですね~。ユリオプスデージー
庭 ユリオプスデージー 1
庭 ユリオプスデージー 1 posted by (C)Hide

庭 ユリオプスデージー 2
庭 ユリオプスデージー 2 posted by (C)Hide


同じく低木のアケボノエリカ
庭 アケボノエリカ
庭 アケボノエリカ posted by (C)Hide


同じく低木のこでまり
庭 こでまり
庭 こでまり posted by (C)Hide


ヒナソウ
庭 ヒナソウ
庭 ヒナソウ posted by (C)Hide

ヒナソウの向こうに花ほたる
庭 ヒナソウと花ほたる
庭 ヒナソウと花ほたる posted by (C)Hide

花ほたる
庭 花ほたる
庭 花ほたる posted by (C)Hide

花ほたるとヒナソウの間に小径・・
庭 花ほたるヒナソウ
庭 花ほたるヒナソウ posted by (C)Hide




いい感じの小路が出来ていました。↓
庭 花の小路1
庭 花の小路1 posted by (C)Hide

庭 花の小路2
庭 花の小路2 posted by (C)Hide

庭 花の小路3
庭 花の小路3 posted by (C)Hide

庭 花の小路4
庭 花の小路4 posted by (C)Hide

庭 花の小路5
庭 花の小路5 posted by (C)Hide

庭 花の小路6
庭 花の小路6 posted by (C)Hide

庭 花の小路7
庭 花の小路7 posted by (C)Hide

庭 花の小路8
庭 花の小路8 posted by (C)Hide



こびとになって散歩したいものです。









【May J. 「Garden」】






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Comment

 

ナイスタイミングでした

綺麗なお庭ですねー


> 気持ちを封じて生きている人は、自分に向けられた他人の感情によって、その感情を向けられた「自分がここに存在している」と自己確認しているだけですから、意味がないのです。


心に沁みました。
私もまだやっていると感じさせて頂きました。
最後まで残るのは、『自分に向けられた「家族」の感情によって「自己確認」 』なんだなぁ…と。

ありがとうございました。

 
    
 
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