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家族ロールプレイ(20151114)の感想8

2016/05/17(Tue) Category : 家族心理・子育て講座
【家族ロールプレイ(20151114)の感想】

今回で家族RPに参加するのは2回目で、今回は是非とも自分の事例を出したいと思いました。でも、なかなか作って送る事ができず、締切の日がやってきてしまいました。

締切の日に今日こそは書いて送るぞ!
と意気込んで中尾先生からのメールを見てみると、締切は前日でした。。。

あ~、さっそく脳内親がやってくれました!
自分の事例を出して体験すると、過去に自分で封印した感情に自分が気付いてしまうんでしょうね。それじゃ、脳内親と脚本ちゃん連合は困りますもんね。


家族RPの当日は自分の事例を出さなかったので、新小岩駅に行くまでは抵抗がありませんでした。でも、なぜか新小岩駅から会場に向かって歩いている途中に、本当に今日だっけという疑問と怖れが頭に浮かんできました。

江戸川グリーンパレスは今回で4回目でしたが、中尾先生が穏やかに迎えてくれて、なんだか帰ってきた気分になりました。



最初に人間知恵の輪をやって、最初のグループではあれこれ考える事が優先していまい、誰も身体を積極的に動かす事をしなかったので解く事ができませんでした。

メンバーを変えた2回目の時は、1人の女性が積極的に動いたのがきっかけで、あっという間に輪が解けました。他のグループがまだ悪戦苦闘している間に、僕らのグループは3回も解く事ができました。

中尾先生は、まず1人が動き始める事が大切だとよく言われますが、人間知恵の輪を通じて本当にその通りだなと実感しました。

ごぢゃごちゃ考えずに、動こう!!



----------------------------------------------------------------------
午前中は両親と2人姉妹の事例のグループに参加して、2回共にシャドー役をしました。
家族全員でアメリカのドラマを見ていて、不意に母が姉をドラマに出ている悪役の子に似ていると言い、その後に食卓に移動して食事をし、なぜか両親が先に食べ終わってテレビの方へ移動し、残された姉妹だけで食事を続けるという場面でした。

母が姉を悪役の子に似ていると行った時、姉は「似てないよ」と懸命に言い、父をちらっと見て助けを求めてました。でも、父親は全く助けようとせず、その時、姉の顔は絶望に変わりました。

父よ、自分の娘だろ!
なぜ助けない、なぜ守らない!!

母よ、なぜ? ?
そんな酷い事を自分の娘に言えるんだ!!!

辛すぎる、、
悲しすぎる、、
これは地獄、本当に地獄だよ。。。

シャドー役として家族全員を見ていて、父は母を何となく恐れているように感じました。妹はこの状況にただ恐れ慄き、母の牙が自分に向かわないように気配を消す事に懸命になっていました。


でも受け止め合うRPでは、父親が「そんな事はない、似ていないよ」と娘を守りました。この時の姉の嬉しそうな顔を忘れる事ができません。



----------------------------------------------------------------------
午後は同年代の男性と女性、年輩の女性と私の4人のグループでした。
この少人数なら、一人っ子の自分の家族の事例もできるかなと思い、やってみたい気持が出てきていました。

でも、やはり自分の母親を晒すのには抵抗がありました。
でも、年輩の女性と同年代の男性は、前回のスリーテンの時に同じグループだった事もあり、なぜか安心感を持てていました。

そして、午前中のRPを通じてエンパワーされていたのかもしれません。
意を決して自分の事例をやってみたいと言え、中尾先生以外には話した事のない母親の事を話していました。


初めのロールプレイでは、一歩引いていてドラマを見ているような感覚でした。
でも、受け止め合うロールプレイで、母が仕事から帰ってきた父を労い、父の嬉しそうな姿を見て、あぁ、小さい頃の僕はこんな両親の姿を見たかったのだと気付きました。

そして夕食に鍋を3人で楽しく食べました。
これが家族団欒なのか。。

僕は友達と鍋を食べながら酒を飲むのが好きなのですが、小さい頃に出来なかった事を、心の穴を埋めようと投影していたのですね。

お父さん、
お母さん、
僕は家族皆んなで楽しく、あたたかい食事がしたかったよ。



そして、母親役をしてもらった方から抱き締めて貰いました。
親に抱き締めてもらった記憶が1度もないな。。。

お母さん、
僕は抱き締めて貰いたかったよ。


母親役をしてもらった方から、
「"お前のために " という言葉は凄く便利な言葉だよ」と言われ、
そして、「貴方は母親からゴミ箱のように扱われていた」と言われ、
そんなに酷い扱いだったのかと気付かずにはいられませんでした。
そう、まさに道具なのだと。。。



午前中の事例を出した方も、自分の家族の体験を「些細な事」と言ってましたが、僕も自分の体験を「些細な事」と心の奥底で思っていた、
いや、思いたいと自分の本当の気持を騙し、無視していました。
チャイルドをずっと無視していたのですね。

3人から、些細な事だと思っているのと訊かれ、あの場では思っていないと答えてましたが。



母から「お前のために父を殺す」と言われても、、、
些細な事と自分を騙して生きてきたと思います。

本当は「やめて!」とあの時に母に言いたかった。。。

本当に
怖かった、
苦しかった、
そして、悲しかった。。。

でも、「お前のため」という鎖に縛られて、あの時は言えなかった。。
でも、このロールプレイで言う事ができました。

そして、母親役、父親役とシャドー役をしてくれた方の目に涙が溢れているのを見て、何とも言えない気持になりました。



中尾先生には、母から道具として扱われてきたという事実を突きつけられ、自分でも受け入れたつもりになっていましたが。。
心の底の、またその奥底では、
中尾先生は"カウンセラーだから"、そこまで言うのだろうという気持ちを持って、小さな逃げ道を作っていたのだと思います。

でも、3人の涙を見たら、
逃げ道が無くなりました。。。

もう駄目です。
本当に、もう駄目です。。。



でも、今思うと、あの時に3人の方に僕の気持を受け止めてもらえたのだと思います。

本当に、本当にありがとうございました。




----------------------------------------------------------------------
今回は、感想を4ヶ月もの間、書く事ができませんでした。
これだけ長く感想を書く事を脳内親が阻止したのは、小さい頃に封印した感情と母の本当の姿を今回のRPで体験できた事、
その事を僕自身に感じて欲しくないのだと思います。
それは、きっと自律に繋がる道だから。

この家族RPの後も、1人では小さい頃に封印した感情に向き合う事ができていません。
でも、あの日は中尾先生夫妻、参加された皆さん、そして午後に同じグループになって母親役・父親役・シャドー役をやってくれた方のおかげで、封印していた感情を自分で感じる事ができました。

本当に、本当にありがとうございました。



次のステップは、自分1人で小さい頃に封印した感情を、自分で感じて受け止める事なんでしょう。
まあ、自分1人に拘らず、中尾先生、友人やワークショップの参加者の助けを借りながら、小さい頃に封印した感情を迎えに行きたいと思います。



最近ネットを通じて知り合った外国の方に、その人の好きな日本の歌を教えてもらいました。

その歌を聴いていたら、自然と涙が溢れてきました。
歌っていいですね~

時には寄り道をし、時には休んで、これからも自分の道をゆっくりと歩んで行きたいと思います。





【ハジ→ 「たからもの。 feat. SA.RI.NA」】






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