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存在不安が強い人の家の結界 7本殿―8,光と音

2011/12/02(Fri) Category : 結界
【存在不安が強い人の住む家】7-8

<裸電球>----------------------------------------------------------

胎内回帰願望のある人にとって、胎内から外を見るとこんな感じなんだろうなぁという感じの色合いのカーテンを使うことがあるのを、<カーテンと暖簾>の項で書きました。

色彩は人の心に大きな影響を及ぼしますが、空間全体の色合いを変えるのは照明ですね。

不安が強く、癒しと安心を得たい人に共通して見られるのが、裸電球状の照明です。暗いオレンジ色っぽい感じになるやつですね。

全体がほの暗いので気持ちを静めることができます。
そして、人肌のぬくもりを感じるような雰囲気がいいのかもしれません。

一部屋を子どもたち2,3人でシェアしている場合、自分の世界に集中するために、まるでネットカフェのように部屋全体を暗くして、自分の机の前だけ小さな灯りをともしている場合があります。




<パチンコ店>-------------------------------------------------------

たとえば、空間が光と音で満たされたパチンコ店。
明滅する光に充満する音。
自分の両隣には、自分にダメージを与えることがない肉体。
つまり、パチンコ店は安心できる人工子宮なのです。

そして、眼前では単調なリズムで玉が流れていきます。
単純作業をしているときは、脳のわずかな箇所が働き、その他は強制的にリラックスさせることができます(編み物などと同じ)。つまり、いつも思考渦巻く脳をボーッと休めることができるのです。

人工子宮の中でボーッと休むことができる―日本でパチンコ店が大繁盛している背景には、このような理由もあるのかもしれません。




<ネットカフェ>-----------------------------------------------------

パチンコ店とは逆に、空間が暗さと静けさで満たされたネットカフェ。
ここも自分の世界に閉じこもることのできる人工子宮ですね。
全体は子宮の中のように暗く静かなのですが、ヘッドホンを付けてパソコン画面を覗く自分は光と音に満たされています。
「家出」という緊急避難
20代と50代がネットカフェ難民の双璧である理由




<テレビとラジオ>---------------------------------------------------

「光と音」に関して脱線してしまいましたが、家庭において空間を満たす音として用いられるのが、テレビとラジオです。不安の強い人は、例えば朝起きたときや食事をしようとするときに、自動的にテレビやラジオのスイッチをオンにします。といって、興味を持って聞いているわけではなく、その目的の本質は空間を音で埋めるためです。

もう一つの効用は、それらの音を大きくすることで家族と会話をしなくてすみます。気持ちでの受け答えができませんから、体よく逃げることができるわけです。




<電話>------------------------------------------------------------

さて、上記に見られる“音”は、不安を感じたくないために静寂の空間を埋めるための音でした。

もう一つ、自分の存在を押し付けるための音というのがあります。
不安を抱えている人は怒りを抱えていることも多く、大声であったり、バタバタやたら音を立てたり、そそっかしく派手な音を立てたりしますが、ここで取り上げるのは構造的、物理的なものですので、そこはおいておきます。

まず構造的には、自分の立てる音が通るように壁を薄くしたり、部屋の出入り口にドアがなかったり、あっても薄いベニヤだったりします。いろいろと理屈はつきますが、結局はわざわざそうやっているのです。


さて、時に「なぜここに?」と思うようなところに電話の子機が置いてあることがあります。親機が鳴ると、その変な場所に置いてある子機も鳴るわけですね。つまり、その位置に置いたということは、その周囲に音を聞かせたい相手がいる(あるいは全体に聞かせたい)ということです。

かかってくる電話は誰からでもいいのです。誰からの電話であろうと、そこに置いた人の分身である子機が、その都度自分の存在を主張してくれるわけですね。


場合によっては、あからさまに子どもの部屋に子機を置いていることがあります。ほぼ、子どもがその子機をとることがないにもかかわらずです。この場合も、電話がなる都度、親の存在を認識しろと言っているわけですね。

子どもにしてみると、自分の部屋(心)の中に親が回線を引っ張って侵入しており、不意に音が鳴ってびっくりするわけですから、無意識は常に電話(親)を意識するようになります。ストローク飢餓の親からすれば、常にストロークをもらえる状況ができるわけですね。

また、子が電話をするときは、親機を使って盗聴することもできますね。これでは、チャイルドは24時間警戒するためにエネルギーを浪費してしまいます。

以前も書きましたが、まるで映画「マトリックス」に出てきた子宮のようなコンパートメントの中で眠れる人々の世界です。実際、電話回線からエネルギーを吸い取られるかのようにエネルギーをとられ、やがて引きこもっていきます。







さぁ、プラグを外して
本物の光の中に歩み出よう

あなたの中に 光はあるのだから





【坂本真綾 「光あれ」】





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