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【平安京の結界】2.「子宮」としての平安京とそれを守る鴨川と桂川

2016/10/04(Tue) Category : 神社・寺・城・歴史
【平安京の結界】

では、前記事を念頭に桓武天皇の作った平安京を見てみましょう。

桓武天皇の「子宮」としての平安京----------------------------------

「子宮」としての平安京 1
【「子宮」としての平安京 1】

東寺&西寺が会陰で、
朱雀大路が産道、
朱雀院と神泉苑が外子宮口、
朱雀院から向こうが子宮頸管、
朱雀門が内子宮口、
内裏が子宮腔でしょう。
周囲を取り囲む子宮体部もあります。

東市、西市を卵巣、
都全体を胎盤とすれば、
「子宮」を完璧に再現していることがわかります。
見事ですね~。



------------------------------------------------
ところで、宇宙はフラクタルですからね~。
次のように見ることもできるでしょう。

「子宮」としての平安京 2
【「子宮」としての平安京 2】


東寺&西寺が外子宮口、
朱雀大路が子宮頸管で、
朱雀門が内子宮口、
大内裏(平安宮)が子宮腔。
周囲を取り囲む山は胎盤(胎盤葉)ですね。


子宮の中に子宮、のように入れ子構造になっているわけです。
さらに大内裏の中は、子宮腔に栓をするかのように朝堂院や大極殿が置かれているわけで、しかも内裏は門からの延長線上にはありません。

ここまでして、桓武は「安心」したかったのか-、と驚きました。(この後シリーズで平安京の結界線を見ていきますが、それを見る前に既に驚いてます)

まぁ、どのご家庭でも似たような構造は見ますので、“天皇”はそれを都レベルでやっただけのことですが、この配置図から桓武天皇の不安の巨大さが伝わってくるようです。

ここまでして子宮最奥に位置する桓武は「安心」したいわけですが、安心できるはずの胎盤の「東北」が怖い。また、怨霊に祟られた長岡京がある南も怖い。というわけで、あちこちに結界を張ったわけですね。

その場合、エネルギーがなければ困りますから、まずエネルギーがあるものを利用します。それでも足りなければ作るわけです。まず、対鬼門結界から見てみましょう。

前記事で見たように、門の結界とは、「阿吽の仁王」のように門の両側に建てるということです。東北(鬼門)に対してその両側に「仁王」が立つように寺社を配置するわけですね。




結界線としての鴨川と桂川----------------------------------

ところで、鴨川と桂川がとてもいいラインを描いています。

まず、賀茂川と高野川が都の北西で合流して1本の鴨川となるわけですが、綺麗なY字を描いている上に、合流後はほぼ南北にまっすぐ流れています。そこから、西南に向かって桂川と合流しますが、鴨川と桂川が合流する辺り、チグリスとユーフラテスを思い出しました。

メソポタミア文明発祥の地のように三角形デルタの真ん中に都ができたんだなぁと。そう考えると、ますますこの位置が子宮なんだなぁとしっくりきます。


さて、鴨川の直線部分に都の東端を合わせて造都されているわけですが、まるで造られたかのように見事だなーと思いました。

「賀茂川」部分は、鬼門(東北)に対する自然結界線となっています。
「鴨川」部分は、東に対する自然結界線ですね。

一方の桂川は、対裏鬼門(南西)に対する自然結界線となっています。

鬼門と裏鬼門に対する結界線が自然にできあがっているわけです。
すごいですね~。


この賀茂川流域に展開していたのが賀茂氏で、桂川流域に展開していたのが秦氏でした。




<続く>





【CG 甦る平安京】



【鴨川】



【嵐山 渡月橋 桂川】



*上記平安京のマップは下記にあります。
平安京の条坊図をGoogle Mapに重ねて遊んでみなはれ。





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