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28.鞍馬寺:貴船~鞍馬を歩く旅で感じたこと

2016/11/25(Fri) Category : 神社・寺・城・歴史
【京の奥座敷巡り旅】28

童形六体地蔵尊---------------------------------------------

由岐神社を出て下っていくと「童形六体地蔵尊」がありました。

鞍馬寺55 童形六体地蔵尊
鞍馬寺55 童形六体地蔵尊 posted by (C)Hide

「地蔵」とは、釈迦入滅後、弥勒菩薩が出現するまでの間、現世において六道(地獄道・餓鬼道・畜生道・修羅道・人道・天道)を輪廻する衆生を救う菩薩です。それを「六体」で表しているのかもしれません。

「童子」の「童」を分解すると「辛+目+重」で、「入れ墨をする為の針」+「目」+「重い袋」を指し、目の上に入れ墨をされ重い袋を背負わされた奴隷という意味だったようです。その僕となった男を「童」、女を「妾」と呼んだようです。


魏志倭人伝に見られるとおり、倭人は入れ墨をしていましたから、その倭人(縄文人)を征服していった弥生人によって縄文人は「童」にされました。

また国栖人は、『その人となり,甚だ淳朴なり』(応神天皇19年の条)とあるとおり、素朴で子供のように見えたでしょう。

こういうところから、「童子」は縄文人をさすようになり、朝廷は征服すべき相手を「鬼」と呼びましたから、「童子」=「鬼」となっていくのでしょう。

地蔵は大日如来の化身でもあり、つまりは地に落ちた国常立神(国底立神)で鬼ですから、この童形六体地蔵は、国常立神をそのまま表していると言えそうです。

靫明神(瀬織津姫)がいれば、童形六体地蔵(国常立神)もいるわけです。




仁王門-----------------------------------------------------

眼光鋭き仁王様。

鞍馬寺56 仁王
鞍馬寺56 仁王 posted by (C)Hide


威風堂々の仁王門の向こうに「浄域」の文字が。
確かに陰陽合一の聖域(性域)でしたね。

鞍馬寺57 仁王門
鞍馬寺57 仁王門 posted by (C)Hide


仁王門を下り

鞍馬寺58 仁王門
鞍馬寺58 仁王門 posted by (C)Hide


向こうに見える御山に別れを告げます。

鞍馬寺59
鞍馬寺59 posted by (C)Hide




大天狗-------------------------------------------------------

鞍馬駅前では大天狗のお出迎え。

鞍馬駅2 鞍馬天狗
鞍馬駅2 鞍馬天狗 posted by (C)Hide

丹に黒―瀬織津姫+国常立神の合体カラーですね。
千里眼の目が黄金に光っています。

鞍馬駅3 鞍馬天狗
鞍馬駅3 鞍馬天狗 posted by (C)Hide




鞍馬駅------------------------------------------------------

やっとつきました鞍馬駅。

鞍馬駅1
鞍馬駅1 posted by (C)Hide

実に10/17~11/25・・・一ヶ月以上にわたって貴船から鞍馬を横断してきたわけです。この間は、私自身にとって、瀬織津姫を知る旅となりました。驚くことばかりでしたが、この先も驚くことが待っているのでしょう。

感じることは、2つ。
1つは、瀬織津姫に仮託されていますが、瀬織津姫は大自然そのものだということ。ただ、神に仮託することによって自然を親しく感じられますし、自然をより深く知ろうという気にもなります(植物についてこんなに詳しく調べたのは初めてでしたし ^^;)。

もう一つは、男女仲良くということ。
自然と共存するためには男女並び立って協力する必要があります。

そのシンボルが国常立神と瀬織津姫です。
二柱を暗示するような、夫婦仲良きことを暗示する熟語は沢山ありますね。

「琴瑟相和」(きんしつそうわ)
「比翼連理」(ひよくれんり)
「鳳凰于飛」(ほうおううひ)
「鴛鴦之契」(えんおうのちぎり)
「関関雎鳩」(かんかんしょきゅう)
「関雎之化」(かんしょのか)
「偕老同穴」(かいろうどうけつ)

これから、「二神教」が復活すればいいなぁと思いました。

長い間、おつきあいいただいた皆様ありがとうございました。





貴船西門から鞍馬駅:2時間の鞍馬路ビデオ-----------------

ところで、全行程は実は2時間。
この後、狸谷山不動院の夜祭りに行くために急ぎ足で歩いてきたわけです。その全行程は下記にあります。実際の雰囲気をお楽しみください。




ひぐらしと風鈴の音が懐かしいな~。








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