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「大好き」から科学と哲学、そしてコミュニティが生まれる

2017/01/15(Sun) Category : 世相・社会
NHK「サキどり」(日曜日8:25am)―あまりに感動。

森を大好きな人がいる。
50年かけて「素晴らしいだろう?」という森を育てた。

この桧を活かしたいと思った家具職人。
桧での椅子作りに挑戦した。

従来の作り方では投げれば壊れた。
1日20時間の試行錯誤がノウハウを蓄積させた。

その時を知る妻は、
夫はその時「取り憑かれていた」と。

7年後の現在、その椅子を使う海外ユーザーは、
この椅子を作った方は、「木を知り尽くしている。木を愛している」と。


その職人に「いい材料あるねー。ありがたい」と言われた木材卸屋さん。
「彼に使ってもらいたい」と思っているからこそ、いいものを揃える。

その卸屋さんは、間伐材を組み合わせて、敷き詰めれば床板フロアになる50cm四方くらいのピースを作った。

また、建材にならない間伐材は薪発電で温泉などに利用。
石油は海外にお金を払わなければならないが、薪なら村人にお金を還元できる。


家具作りで出てきた大量のおがくずは、村の農家へ。
農家は牛糞とおがくずを混ぜて良質な肥料にし、米を作る。

その米を家具職人へ―家具職人は捨てるしかないおがくずが米に化ける。
素晴らしい循環が成立している。

地域が人(生活)を支え合うこの循環の中で、
家具職人の元へ若人が集まり、新たな創造性が芽吹いていく―



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素晴らしかった!
目を離せず、食い入るように見てしまった。

何が素晴らしいって、「森が大好き!」が全ての根底にあること!

森が好きだから、木が好きだから、その森を維持するために仕事がある。

その木を人の社会に活用できるようにするために探求がある。

その探求とは、自然を知ること、人の生活を知ること―この2つに他ならない。

そこに、科学と哲学が生まれる。

そして、森を活かすことが人を活かすことに直結している。

さらに、人と人がつながり、コミュニティを形成することにつながっている。

自然と人との見事な共生!



森を育てたいと50年前に始めた方が、人と自然の共生の第一歩。
自分一人で始めたことが、50年後にコミュニティと世界に羽ばたく家具業を生むとは思ってもいなかっただろう。

人生をかけたと言っていい50年の長い歳月。
その情熱が、2番手(家具職人)の心に火を付けた。

それが、木材卸さん(3番手)の手を引っ張った。
まるで、あの「人間知恵の輪」だなぁ・・・。




素晴らしかった!


岡山、熱いね!








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