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石山寺を歩く5―龍蔵権現社から金華山に思いをはせる

2017/02/20(Mon) Category : 神社・寺・城・歴史
【石山寺を歩く】

龍蔵権現社------------------------------------------------

手水舎を右に登っていくと龍蔵権現社があります。

石山寺25 磐座の上に建つ龍蔵権現社1

龍蔵の蔵は、佐蔵(佐座)と同じく、神の依代である「座(くら)」から来ているのでしょう。つまり、龍神の依代→「龍神の坐すところ」という意味。
権現とは権化でもあり、「仮の姿」。
龍蔵権現とは、龍神が仮の姿として現れた座(くら)という意味になります。

上記の写真でわかるとおり、磐座の上に建っていますから、あの岩を龍の仮の姿としてみているわけです。


石山寺26 龍蔵権現社2 苔生す灯籠

石山寺28 龍蔵権現社4

石山寺29 龍蔵権現社5 灯籠が龍珠、社が頭、下方の道が胴体


なるほど、最後の構図でわかりました。
灯籠が龍が手に持っている龍珠、
社が頭、
下方に見える幟が立っている道が胴体に見えますね~。
(赤と紫の瀬織津姫カラーがとても綺麗)

うまいこと作ってあるよね。
だからこういう向きなんだろうね。

↓この写真を見ると、まるで口を開けた龍の顔に見えませんか?
(今の人はエイリアンを思い出すかも)
石山寺27 龍蔵権現社3 口を開けた龍の顔


私たちは、社の前に立つとき、口を開けた龍神に向き合っているのかもしれませんね。

龍蔵権現も瀬織津姫でした。




龍蔵権現といえば金(くがね)花さく金華山---------------------------------

ところで、「龍蔵権現」でググると出てくるのが金華山ですね。

仙台の東に浮かぶ金華山。
神の使いとして鹿が住む島。
(もう神が誰かわかりますね)


アマテル&瀬織津姫の二柱復興の聖武天皇が、天皇を護ってきた大伴と佐伯の両氏を讃え、それに感激した大伴家持が「すめろきの 御代(みよ)栄えむと 東(あずま)なるみちのく山に 金(くがね)花さく」と詠んだそうで、そこから「金花山」→「金華山」となったそう。

反藤原のシンボルとして大日如来(=隠れアマテルor国常立神)である大仏をどうしても建立したかった聖武天皇。その大仏は金龍ですから金色に輝いていなければなりません。

その喉から手が出るほど欲しかった黄金が陸奥国から出た!その喜びを二柱復興勢力の筆頭である家持が謳っているわけです。そのお金が反藤原及び物部神道勢力の復興につながることを喜んでいるわけですね。
【参考:「天平感宝」に込められた意味


この歌は、たんに黄金が産出したことを喜んでいるだけではなく、古き良き時代に戻さんとする聖武天皇が進める二柱復興の様を讃えているわけです。
【参考:「7」による「藤原神道システム」の克服

「すめろきの御代」とは、「聖武天皇の御代」であり、藤原の傀儡天皇ではなかった「天皇親政(下で合議制)の御代」ということでしょう。

「東なるみちのく」=東北(艮)にある金ですから、大金龍(艮の金神=国常立神)をにおわせますが、山に花ですから、坤の金神=瀬織津姫のことを言っているでしょう。

「金花山」とは、瀬織津姫をずばり表した名前ですね。


実際、上記サイトの写真記事を見ると、金華山にあるのは興味深い名前の神社ばかりですね。

・黄金山神社
・濱神社(古くは亀嶋に祀られていた)
・五十鈴神社
・八大龍王神社(海祗神:ワダツミノカミ)
・金椿神社(かなぐい)
・辯財天泰安殿
・大黒と恵比須の御神像(→アマテル&瀬織津姫)
・滑石神社(すべりいし)
・水神社

いずれも、瀬織津姫に関わりのある名前ばかり。
そして、この島の頂点(山頂)に建つのが大海祇神社(おおわだつみ)。

そこが、古くは「龍蔵権現」と呼ばれていたそうです。
そして、現祭神に市杵島姫神の名がありますから、市杵島姫も瀬織津姫だとわかります。(市杵島姫というと厳島神社その他が出てきますが、またいずれ)


*金華山といえば、「海を渡った鹿」 (宮沢章二 作詞 福井文彦 作曲)という歌があるそうです。
 なぜ、見当たらないんでしょうね~。聞いてみたいですね。
*参考:牡鹿半島(おしかはんとう)の伝説






「碧」の上に
蛙の手(カエデ)が3つ。
真ん中が赤・・・

思わずパチリ。(龍蔵権現社にて)

石山寺30 碧に落ち紅葉






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