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春の庭模様―11.ネモフィラ(瑠璃唐草)とオオイヌノフグリ

2017/06/08(Thu) Category : 自然が教えてくれた
【春の庭模様】

●ネモフィラ(4月上旬~5月)---------------------------------------------

そう、あのネモフィラの丘に行ったときに購入したもの。

ネモフィラ 01

青い丘陵を思い出しますね~

ネモフィラ 02

ネモフィラ 03


朝陽は万物を清々しくしますね。

ネモフィラ 04

ネモフィラ 05

ネモフィラ 06

ネモフィラ 07


優しい色です。

ネモフィラ 08

透き通った水色

ネモフィラ 09


ネモフィラ 10


力強い

ネモフィラ 11


舞飛ぶシジミチョウの群れみたい

ネモフィラ 12



ネモフィラ 13


ネモフィラ 14






瑠璃唐草=ネモフィラとオオイヌノフグリ---------------------------------

ところで・・ネモフィラの和名は「瑠璃唐草(るりからくさ)」。
葉の形が唐草模様に似ていて花の色が瑠璃色に近いため、瑠璃唐草になったとか。葉の形は唐草模様に見えませんので、この説明も当てつけくさくて無理がありますね。

実は、「瑠璃唐草」と名付けられた植物がもう一つあります。オオイヌノフグリ。こちらは明治初期に日本へ渡ってきた帰化植物。江戸時代には帰化植物のことを「唐草」と言ったそうですから、「瑠璃唐草」とは「渡来した瑠璃色の花」という意味。

同じ名を付けながら当てつけの由来を付けるということは、「渡来植物」「帰化植物」ということを隠したかったからでしょうか。渡来どころか、日本古来の唐草模様に似ていると言われると、昔からあった植物と思ってしまいますね。その上、オオイヌノフグリの瑠璃唐草は別名ですが、ネモフィラの瑠璃唐草は正式和名ですから、こちらの方が「正当瑠璃唐草」と思ってしまいそうです。
なんか臭いますね~。

驚くことには、そのオオイヌノフグリも帰化植物。
日本に元々あったのは、イヌノフグリ(イヌフグリ)。
なるほど・・・ターゲットはイヌフグリか~。

イヌフグリは至る所に星のようにあって、俳句にも多々詠まれています。

「いぬふぐり星のまたたく ごとくなり」(虚子)

踏まれても強い雑草であったイヌフグリ。
地上の星のごとくあったイヌフグリも、オオイヌノフグリに押されて「絶滅危惧種Ⅱ類」。さらに、そのオオイヌノフグリも今や「絶滅危惧種Ⅱ類」。
う~ん、きな臭くなってきました。



「現実」の消し方-------------------------------------------------------

明治と言えば、列強に対抗するために富国強兵で日本を統一しなければならなかった時代。統一するには平和の象徴たる二神教であっては困りますから、隠れ二神教である「神仏習合」は解体させ(神仏分離)、アマテラスを頂点とする国家神道に統一しました。

この時期に、瀬織津姫の名前を徹底的に消すことが強化されたのは当然だったのでしょう。ハラスメント界ではまま見られることですが、不都合な事実は消す、あるいは作り替える、すり替える―これらのことは日常的になされています。(皆様の頭の中でもね^^;)

さて、瀬織津姫は大自然に名を付けたようなものですから、瀬織津姫を思い出すよすがとなるようなものは至る所にあります。それが雑草のごとき植物としたら、それを人力で駆逐するのは途方もないですね。では、どうするか?

事実を眺めるとそのやり方が見えてきますが、似たような花を導入して似たような名前(あるいは全く同じ名前)をつけて、そちらの勢力を大きくすることで埋もれさせるということをしています。(例:稚児桜

つまり、イヌノフグリを“消す”ためにオオイヌノフグリを導入し、
さらにそのオオイヌノフグリ(瑠璃唐草)も絶滅に導き、
それに取って代わるように同じ「瑠璃唐草」の花(ネモフィラ)を導入する。

パソコンになぞらえて言うと、イヌノフグリをオオイヌノフグリで上書きして消します。
次にオオイヌノフグリを消すわけですが、このとき同じ名前を持ってくる必要がありますので、上書きする草に「瑠璃唐草」の名を付けるわけです。こうして、瑠璃唐草(オオイヌノフグリ)を瑠璃唐草(ネモフィラ)で上書きする・・・こうすれば、イヌノフグリという名を完全に消し去ることができますね。念が入ってますね~。

(↑なんかこのあたりのやり方、持統天皇が天武の皇子達はおろか我が子さえも葬っていったあのやり方を彷彿とさせますね~。天武正統の大津・草壁がイヌノフグリ、文武がオオイヌノフグリ、ネモフィラが聖武でしょうか)

閑話休題。
すると、いつしか「瑠璃唐草」といえばネモフィラを指すようになり、一方でオオイヌノフグリは実際に見かけることもなくなり、やがて忘れ去られていく。かくしてイヌノフグリという名は完全に消し去られるわけです・・・まるで、人が自己洗脳する際の、三重、四重のカラクリを見ているようです。

あるいは、縄文日本に二波、三派と渡来人がやってきて、次々に帰化していった日本のようです。

では、そこまでして消し去らなければならなかったイヌノフグリとはどういう草だったのでしょうか。




【追記】
1.犬と瀬織津姫~イヌフグリ、イヌマキ、イヌグス
・イヌフグリ(犬の陰嚢)
・犬に関わる諺など
・縄文犬と犬神
・「鶏犬相聞」(けいけんそうもん)
・イヌマキ(犬槙)
・タブノキ(椨の木) 

2.瀬織津姫と瓢箪
・瓢箪と縄文人
・イヌフグリ=瓢箪草の理由
・瓢箪信仰
・清兵衛と瓢箪










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