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金盞花と素盞雄(素戔男/素戔嗚)の秘密

2017/08/03(Thu) Category : 自然が教えてくれた
【春の庭模様】 【5.オステオスペルマム(阿弗利加金盞花) 追記】

記事を少し追記修正しましたので、別記事として挙げます。

金盞花---------------------------------------------------------

和名は、花が黄金色で「盞(さかずき)」のような形をしていることに由来するとあります。でも、このような形の花は沢山あるよね~。

金盞花
【キンセンカ】

「戔」は、「戈+戈」です。
ここで、「ほこ」に2つありますので違いを見ておきましょう。

「戈」(ほこ)は、柄の先に直角に刃の付いたもの。古代2輪戦車戦時代に戦車上の敵をなぎ払うのに有効。後、二股の槍のこと。
「矛」(ほこ)は、柄の先にまっすぐに刃の付いたもの。上記より後の騎馬時代に相手を突き落とすのに有効。

というわけで、「戈」には「裂く・削ぐ・削る」という意味があります。
「戈+戈」で、削り重ねて小さくする意味から、小さいものや少いものを表します。例は次の通り。
淺→浅(水深が浅い)
錢→銭(小さい金属→ぜに)
殘→残(小さい歹(骨)→残る、むごい→残念、残忍など)
餞  (小さな食宴→はなむけ→餞別、予餞会)
箋  (小さな竹札→便箋、付箋紙)
盞  (小さな皿→さかずき/読みは、セン、サン) 


金盞花は、金色(黄色)の盞のような形の花―なるほど、その通りとも言えますが、あのような花の形はざらにありますので、この花だけに“さかずき”を当てるのは不可解。けれどこの字を当てたかったのでしょう。ということは、他に意味をもたせているはずです。

「盞」は小さな酒(佐気)の器ですから瀬織津姫。
「金」が金神を表すとすれば、「金盞」で「坤の金神」。
「金盞花」は「坤の金神の花」といえるでしょう。

それに、瀬織津姫の化身に不動明王と毘沙門天がいます。
不動明王は三鈷剣(倶利伽羅剣)、
毘沙門天は三叉戟(さんさげき)を右手に持ちます。

瀬織津姫ナンバーの「三」が出てきましたね。
「盞」も「サン」と読み、さかずきの別名は「酒盞」(しゅさん)です。

そして、このように分かれているホコを「戈」と言い、戈は右に置くのです。不動明王と毘沙門天が剣を右手に持つことに通じますね。

わぉ、すごい字だね~。
「戈+戈」は、「不動明王+毘沙門天」とも言えるね~。

その二柱(戈+戈)を乗せている「皿」は、その二柱の母体、つまり瀬織津姫です。思わず、兜跋毘沙門天を思い出しました。
【石山寺を歩く6― 観音堂・毘沙門堂~地天女と兜跋毘沙門天の謎解き】

「金盞花」は、完璧に瀬織津姫ですね。




カレンデュラ-------------------------------------------------

学名はカレンデュラ。
ラテン語で「月の最初の日」を意味するCalendaeに由来しているそう。
な~るほど。ドンピシャだ。

月が全くなくなる闇夜=朔日を「ついたち」というのは、「月立ち」―月が立ち始める第1日目のことを言うからです。
そして、ようやく三日目に月が姿を現し始め、その三日目の月=三日月が、姿を表した新しい月という意味での「新月」です。

「一」は国常立神ナンバーですが、「ついたち」という言葉は瀬織津姫を表しているのです。そういう意味で、「カレンデュラ」という学名も期せずして瀬織津姫を表していますね~。面白いね。


西洋ではハーブの1つで食用。キンセンカの軟膏は火傷からにきびまで幅広い皮膚のトラブルの治療薬で、「皮膚のガードマン」と呼ばれているそうです。
花のハーブティーを飲めば、体の内側の粘膜や胃の炎症を抑えるそう。
また、中世の頃はキンセンカを眺めているだけで視力が強化されると考えられていたそうです。
実用、薬用、「目」に関連するところも瀬織津姫植物です。


その花言葉は、「別れの悲しみ」「悲嘆」「寂しさ」「失望」。
まぁ、国常立神と分離させられたのでその通りですが、けれどこれじゃあこの花にみんな手を出さないよね。

一方の阿弗利加金盞花の花言葉は、「元気」「無邪気」「変わらぬ愛」「ほのかな喜び」「心も体も健康」「健やかな」でしたから、こりゃ皆さん阿弗利加金盞花に向かいますよね。

やはり、阿弗利加金盞花は金盞花キラーだったのかー。




スサノオの秘密-----------------------------------------------------

ところで、面白いことがわかりました。
「戔」や「盞」がスサノオに使われていますよね。

素戔男
素戔嗚
素盞雄

「素」は、「積み重ねた肉片」+「太陽」+「よりいと」の象形だそうです。
2本以上の糸をより合わせた「よりいと」は、遺伝子のらせんを思わせます。その上に日のぬくもりが加わり、その上に肉とくれば、「素」の字一つで人体を表しているように見えます。

「ス」は宇宙の根源神のことを表したりもしますね。

「素」の代表色は白ですが、文字の成り立ちとしては赤(肉)と白(糸)の間に黄色(坤の金神)―三色揃って瀬織津姫です。
あるいは、紅白の真ん中に黄色(太陽)と考えれば、瀬織津姫の間に国常立神です。また、揃った赤白黄色からチューリップの歌を思い出しますね。

赤白黄色が“もと”だよ、“初め”“根本”だよと言っているかのようです。
「白い」「ス」の状態が「素」です。

赤青緑という「光の三原色」で森羅万象の色が揃うことになりますので、色の側面だけ見れば「赤青緑」が瀬織津姫三原色ですが、物質次元で見た場合は「赤白黄」を「瀬織津姫三原色」と見た方がフィットするように思います。



「戔」は、「不動明王+毘沙門天」=「瀬織津姫」
総本山東寺の兜跋毘沙門天は見事なプロポーションで、女性であることを堂々と示していましたね。

また、「戈」が二股の槍を指すとすれば、その持ち主は冥界の王ハデス。冥界に落ちた男は男性器がなくなることで「生み出す性」になることを示します。が、女性にならないのはマグマ(マントル対流)が生み出すのは動植物ではなく大地(島)だからでしょう。

すると、「素戔男」とは、白く小さな男、削られて「素」となった男、という意味になります。削られて「素」となったというのは、男根をなくして(性をなくして)、大地を生み出す地球神になったということでしょう。ここからスサノオと国常立神(国底立神)、あるいは国常立神と瀬織津姫が一体となった地球神とも習合するわけです。

記紀の「三貴神」で見れば、日がアマテラス、月がツクヨミ、地球がスサノオですね。


「素戔男」という字には、「赤白黄色」「より糸」「小さい」「不動明王」「毘沙門天」「男根をなくした男」という意味が含まれており、その全てで「瀬織津姫」と言っているわけで、「素戔男」=「瀬織津姫」だったのです。

「素盞雄」の方は、上記+さかずきが加わりますから、ますます瀬織津姫ですね。

また、「素戔嗚」の「嗚」は「口+烏」です。「烏」は太陽神の眷属ですから、国常立神(アマテル)を表しますが、それに「口」がつくところがミソですね。「口」は瀬織津姫を表しますから、国常立神と同等の力を持つ瀬織津姫のことを「嗚」で表したのでしょう。




森羅万象が瀬織津姫の姿---------------------------------------

さて、これまで国常立神と瀬織津姫を対で考えてきましたが、いろいろと知見を深めるにつれてわかってきたことは、国常立神は点(一)であり、その他全て(千)が瀬織津姫だということです。

イメージとしては、大気中のほこりに水蒸気が集まって水滴となりますが、形(水滴)になるためには点(塵)がなければならなかったわけです。この見えない塵が国常立神、形として現れたもの全てが瀬織津姫ですね。

別の言い方をすれば「ポリシー」が国常立神です。
「Let,s Try 虎井まさ衛リーディング-(2)組織の作り方」で、組織というものがどのようにできるのかということを書きましたが、組織の存立基盤となる、組織の存在意義を表したものがポリシーです。この社会の中でこのようにありたいと願うから、その形ができていくわけです。

「このようにあれ」という第一声が国常立神、それに応じてできた形の全てが瀬織津姫です。
例えば日の丸。
白地に赤の全てで瀬織津姫を表していますが、そのど真ん中に見えない黄色い点(あるいは黒点)が隠れているとお考えください。(赤白黄です。黄色は見えない中心です)
例えば五重塔。
心の御柱が国常立神で、それを包み込む全てが瀬織津姫です。
例えば家。
大黒柱(上から見ると点)が国常立神で、その他全てが瀬織津姫です。

ということで、見えるもの全て森羅万象が瀬織津姫の姿ということになるわけです。












【kanon×kanon 「カレンデュラ レクイエム」】






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