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河原撫子(大和撫子)は瀬織津姫

2017/08/07(Mon) Category : 自然が教えてくれた
【春の庭模様】   【14.シレネ 追記】1

撫子の記事を書いた後、何としても撫子と桔梗を守らねば、どこかに日本固有種を扱う花屋はないのか、あるいはホームセンターに日本固有種を発注するか・・・などと思いつつ、ホームセンターに行ったら、なんとまぁ河原撫子と桔梗が売ってました(6月下旬)。時期だったんですね~。

河原撫子は改良種とのことですが、ともかく白とピンクをゲット。
写真もアップし追記修正しましたので、2回に分け別記事としてあげます。


ナデシコ(撫子、瞿麦、蘧麦)-----------------------------------------

河原撫子(撫子、大和撫子)
高嶺撫子
浜撫子 (藤撫子)
姫浜撫子        【日本固有種:日本にのみ自生】
信濃撫子(深山撫子) 【日本固有種】

カワラナデシコ(河原撫子)の別名はヤマトナデシコ(大和撫子)。
なんと、日本女性そのものを表す言葉ではないですか。その名から日本を代表するナデシコと言っていいでしょう。秋の七草の1つであるナデシコはこれ。

河原撫子 08

河原撫子 09


それにしても、河原、高嶺、浜、姫浜、藤、深山・・・瀬織津姫キーワードがずらり。言うまでもなく撫子が瀬織津姫を表していることは明々白々です。
その中で、河原撫子が撫子の代表であり、ナデシコの中のナデシコ、「大和撫子」と呼ばれているのは、瀬織津姫が「速川の瀬に坐す神」(大祓詞)だからでしょう。

山から浜に至るまで七変化して咲き誇った撫子。
それは、山地から河原に至るまで適切に人の手が入っていたことも示しています。というのも撫子は日当たりのよい開けた環境を好むので、自然が里山的に維持されてきたところ(半自然的環境)に咲くからです。人と自然が手をつないできたことを証明する花が撫子だったのでしょう。

河原撫子 04

河原撫子 05


ヤマトがナデシコの国になったのは、日本人が自然の中で自然を生かし、自然と協力して共生してきたから。「やまとなでしこ」という言葉には、日本人が自然と共に生きてきた智恵と誇りが込められています。

そして、自然を衣食住全ての生活に還元してくれるのは女性。
自然を生かす叡智(瀬織津姫)を持っていたのは女性。
自然と人間の仲立ちをしていたのが女性。
自然(地球)と共生するための世界に冠たる智恵を持っていたからこそ、日本女性を「大和撫子」と呼んだのでしょう。

大和撫子は瀬織津姫だったんですね~。
(だから、「うちのカミさん」だし、「山の神」になるわけだね~)

河原撫子 06

河原撫子 07


けれど、私たちの生活から身近な自然がなくなり、日本人が自然を大切にしなくなったとき、ナデシコは消えていくのでしょう。そして、代わりに、人の手が入らなくても繁殖していける外来種が七変化して列島を覆っていくのかもしれません。




人類が手をつなぐことができる一点----------------------------------------

各ナデシコが絶滅危惧になっている地域マップがありましたので、クリックしてみてください。(「日本のレッドデータ検索システム」より)

カワラナデシコ
タカネナデシコ
ハマナデシコ
ヒメハマナデシコ
シナノナデシコ

河原撫子(大和撫子)が仮に絶滅するとすれば、それはもはや日本ではないでしょう。これは国を挙げて保護すべきことでしょうね。んー、保護というよりも自然と共生の生活(文化)を取り戻すということでしょうか。

河原撫子 10


それに、「国」と一括りに言っても二通りあるわけで―象徴的に言えば天智系と天武系―天武系を根絶やしにしようとした天智系(藤原一族)は瀬織津姫を根絶やしにしたいわけですからね~。私たちが自分の人生脚本に気づくように、もうそれをしなくていいことに気づけばいいですね。

まぁ、あれこれと時代を経て、人類もいろんな思想を経験してきましたが、その間に化学物質や放射能で地球最高の資源である水(瀬織津姫)を汚しまくってきた人類。

私たちは受精卵の時は99%が水―つまり、水(瀬織津姫)から生まれてきたわけで、生まれたての赤ちゃんの時も90%は水なんです。
つまり、地球の水を汚すと言うことは、私たち自身を汚しているのと同じ。(まぁ言わずもがななんですが・・・)

年をとるとは枯れること―文字通り水がなくなる現象で、テレビで見たとある老人ホームでは、老人にこまめに水分を補給する取り組みをしたところ鬱的症状が消えて元気になっていました。

本当に、水が大事。
河原撫子 11


たとえ日本のような水資源豊ではない砂漠の国であっても、
その砂漠から生まれた一神教の神であっても、
自然は共生どころか、自然から人を守らなければならない、だから開発(破壊)しなければならないと思っている地域であっても、
「水が大事」―これは変わらないでしょう。

その一点で人類は手をつなぐことができるのではないでしょうか。
そして、水を大事にする―その視点から自然の神仕組みを見つめ直すことができるでしょう。




撫子(なでしこ)と舞子(まいこ)------------------------------------------

「撫」=扌(手)+無。
「5本指のある手のひら」+「人の舞う姿」の象形。
へぇ~、無って「舞う姿」だったんだ~。

無とは舞い続け、
「かつ結び、かつ消え」(対生成・対消滅)を繰り返し続ける永遠。

「撫」の字から、五本の指と手をひらひらさせて舞う姿が浮かびますね。

河原撫子 02

河原撫子 03


舞うと言えば日本最初の舞姫にして芸能の神となったアメノウズメ(瀬織津姫)でしょう。

撫子(なでしこ)は舞子(まいこ)だったんですね~。驚き。
舞子に残る伝統は、この国が育んできた大和撫子の伝統なのでしょう。

襲 (かさね) の色は、表は紅梅、裏は青。一説に、表裏ともに紅色。夏に用いる。

撫子の別名、形見草(かたみぐさ)、日暮草(ひぐれぐさ)、懐草(なつかしぐさ)というのがしみてきますね~。



舞うと言えば、女性の手や指の動きにしびれます。
「阿波踊り」と「おわら風の盆」は、垂直と水平で面白いですね~。
いずれもとても魅力的で、いつか是非見てみたいですね~。

阿波踊り
【阿波踊り】

おわら風の盆
【おわら風の盆】







【小泉今日子 「ヤマトナデシコ七変化」 】






河原撫子 01

日溜まりに仲良く






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