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「蕃荷菜・人丹草・夜息花」~「赤白黄・三光・三貴子」

2017/08/17(Thu) Category : 自然が教えてくれた
ペパーミントの記事の続き】

「蕃」は、なぜ「赤」なのか?----------------------------------

「蕃」は、草+種を播く象形+田(耕地)から、「茂る(蕃茂)、覆う・守る(蕃衛)」という意味が出ました。なぜか「赤い」という意味があり、「蕃椒」(ばんしょう)とはトウガラシのことです。

なぜ、赤なのか?

「番」という漢字について調べてみると、種を蒔くときにあちらへこちらへと交互に播いていくからか、「代わる代わる(交代)」という意味ができ、2つのものを対にする「つがえる(矢を番える)」、「つがう(犬が番う)」、「つがい(番で飼う、蝶番)」などができ、入れ替わり事に当たることから「当番、順番」、それを見張ることから「番人、店番」など、どんどん意味が派生していったようです。

では、「釆」は何か?
釆部(はんぶ/通称のごめへん)というそうですが、「種を播く象形」だけではなく「獣の指爪が分かれている象形」でもあるようです。足跡から動物の種類を特定することから弁別の意味ができたとか。

ところで、「番」には、上の「のごめへん」を「米」に変えた「米+田」の異字体があります。「ノ米」=「米」ということですね。

古代、稲が盛んになる前の主食は「禾」(アワ)でした。そのアワの外皮を取り去った粒が「米」でした。つまり、「米」は元はアワの実を指していたわけです。
それが転じて穀物の実を「米」と呼ぶようになり、稲が主食の時代になると、今度は「米」がもっぱら稲の実を表すようになっていったわけです。(時代の流れって面白いね~)


さて、「耕地に種を蒔く」というときに真っ先に思い浮かべるイメージは「主食の種」でしょう。それが初めは「禾」であり、後代「稲」に変わったわけです。ここで、アワマイを「禾+米」→「釆」、イネマイを「米」で表すとすれば、時代は違えど両方とも主食として同じ地位にあったわけで、「番」に「米+田」の異字体があるのもなるほどと納得です。

そして、こう見てくると、「番」の字は「穀物+耕地」を表し、それが古代は「アワ+畑」、その後「コメ+水田」に変わったわけです。まぁ、アワもコメも田も瀬織津姫ですから、「番」は瀬織津姫を表す漢字ですね。

それがわかると、「番」にちなむ意味の全てが納得です。「蕃」が「赤い」を意味するのも、「番」が瀬織津姫だったからですね~。(いや~、おもろい)




「荷」は、蓮の「白」--------------------------------------------

「荷」=艸+何
「何」=亻(人)+可。
「可」は、やっと声を出す様子を表す文字で、転じて許可する。直角も表します。

「何」は、人に向かって声を出す→訊ねる。
その人が誰かと訊ねることを誰何(スイカ)。
図形の何たるかを訊ねることを幾何(キカ)。

「荷」は、ハスの葉「T」の様に、荷物を直角に背負うこと。ここで「艹」は蓮の葉を表しますので「荷」は「ハス」も意味し、蓮の花は荷花(カカ)。

「河」は、直角に曲がった川=黄河を表す漢字。転じて大河を表します。

さて、「蕃荷菜」に使われている「荷」は蓮を表していますね。つまり、「蕃」が「赤」だとすると、「荷」はハスの「白」ですね。




「菜」は、菜の花の「黄」--------------------------------------------

「采」は木の上に爪(手)があり、木の実を手でとる情景を表現。
これに「艹」を組み合わせて、「畑に実った野菜を収穫する様子」を表す。
そこから、その野菜を調理した「おかず」の意味も生まれたとのこと。

おかずと言えば青菜や菜っ葉など青物野菜を思い浮かべますが、「菜」を人名につけるときに現代日本人が圧倒的に思い浮かべているのは「菜の花」だそう。春の到来と元気な黄色のイメージを「菜」に込めているようです。

そして、古代の「菜の花」である蕪(カブ)も黄色い花でしたね。蕪は持統天皇が大根キラーとして国策として輸入されたことを見ましたが【持統天皇が蕪(かぶ)を勧めた理由(蕪菁・蔓菁・鈴菜・菘)】、その元祖「菜の花」が黄色で、平安時代から「菜」といえば黄色のイメージがあったわけです。




「蕃荷菜」=「赤白黄」!!------------------------------------------

すると、「蕃荷菜」=「赤白黄」!!
わお! 「瀬織津姫三原色」ではないですか!

何とまぁ昔の人の知恵!
凝ってますね~~。

唐辛子、蓮、菜の花―それぞれ瀬織津姫植物を持ってきて、赤・白・黄も表し、「はくか」と呼んで、ハッカを表した・・・・いやはや、なんとも驚きました。




「人丹草」は「日・月・星」に通ず-------------------------------------

ハッカの別名「人丹草」。
「丹」は水銀であり、朱丹(赤)ですから瀬織津姫ですが、なぜ「人丹」?

江戸時代の首切り役人をしていた「山田浅右衛門」という人がいて、死体から生き胆を取り出し、干して「人胆丸/山田丸/人丹」の名前で労咳の特効薬として売っていたそうです。

「丹」は不老不死の薬としてもてはやされた過去がありますから、「人胆」が「人丹」に通じて売れたでしょうね。

ところで、「胆」は、「月+旦」―月と昇る太陽だよね。
つまり、「人丹」は「人胆」を暗示して、さらに「人・月・太陽」も暗示しています。
人を星(地球)に変えると「日・月・星」の「三光信仰」も暗示します。

「人丹草」という命名も、人の暗示力を利用して瀬織津姫を表していますね。




「夜息花」から見えた「自分」の意味と生きる意味-----------------------

ハッカの別名「夜息花」。
「息」は、「自+心」。
「自」は「鼻」の象形で、「心」は二柱合体(男根+ふぐり)の象形と私は見ています。

さて、「鼻」といえば思い出すのがスサノオ。
イザナギの左目から生まれたのがアマテラス。(太陽)
イザナギの右目から生まれたのがツクヨミ。(月)
イザナギの鼻から生まれたのがスサノオでしたね。(地球/海)

なるほどなぁと思いました。
スサノオは瀬織津姫でしたね。

つまり、「自分」とは、「自」の「分身」―「“自”の分け御霊」。
「自」=「鼻」=スサノオ=瀬織津姫ですから、「自分」とは「瀬織津姫の分け御霊」。

私たち全ての中に「神が宿る」、森羅万象に神が宿るとはこういうことだったんですね~・・・・・・・・



いやー、追究してきてよかった。

なんと、ここへ辿り着くとは・・・。

「自分」の本当の意味に辿り着いたこと―これは嬉しいですね~。

「大和撫子」が瀬織津姫の分霊を表すなら、
「自分」も瀬織津姫の分霊でした。


すると、「自」が瀬織津姫なら、「自」+「心」は二柱合体。「息」とは、二柱合体を表す漢字だったんですね~。

なるほど、
二柱合体して生まれたのが「息子」(産す子/結す子)であり、
二柱合体のエネルギーで「生息」でき、
二柱が合わなければ「息が合わない」ことになり、
二柱合体のエネルギーが尽きるときが「終息」です。

息をする=生きるとは、二柱とともにあることなんですね。
息ができないとは、二柱合体ができないということなんでしょう。

「自分」に続き、「息をする→生きる」の意味も見えてきた気がします。
漢字凄し。国常立神&瀬織津姫凄し。

さて、「息」が二柱合体とすると、それを挟む「夜」「花」は瀬織津姫です。全体で見ると、太極図の太陰(陰中に黒点(陽)のある白い方)を表していますね―つまり、瀬織津姫です。

昔の人って、すごいね~。








【森高千里 「七夕の夜、君に逢いたい」】









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