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春の庭模様―22.「紀」「比止毛之」「祢木」「葱」―秘密満載ネギパワー

2017/08/23(Wed) Category : 自然が教えてくれた
【春の庭模様】

ネギ坊主-------------------------------------------------------

きれいですね。
ネギの花 01

ネギの花 02

ネギの花 03




「き」の「一文字草」----------------------------------------------

ネギには殺菌、発汗、解熱作用があり、血行促進、身体を温め疲労回復、食欲増進、そして風邪の予防までするという強力なエネルギー(アリシンとネギオール)を持っています。

エネルギーの塊のような植物だったからでしょうか、「き(紀)」と名付けられて、そこから女房言葉では「一文字草」と呼ばれていたようです。「き」は「氣」から来ていたのかもしれませんが、なぜ「紀」なのか。

「紀」=糸+己。「より糸」と「糸巻き」の象形です。
糸筋を分ける事を意味することから、「おさめる/きまり(紀律)」を意味する「紀」ができあがりました。

糸をより分ける糸巻きの「己」が「おのれ(自分)」を意味することが意味深ですね~。「己」とは、「より糸」(瀬織津姫でありDNA)を分けたもの。

「自分」という字を思い出しました。
「自分」とは、「自」=「鼻」=スサノオ=瀬織津姫ですから、「瀬織津姫の分け御霊」のことでしたね。

「己」も「自分」も、「瀬織津姫の分け御霊」(森羅万象に神は宿る)であることを示しているわけで、日本語ってすごいなと思いました。

「き」と呼ばれたネギという植物が瀬織津姫を表していることがわかりましたが、他の古名についても見てみましょう。




「比止毛之」(ひともじ)の漢字の意味------------------------------

一文字にわざわざ「比止毛之」という字を当てたわけですが、なぜこの漢字なのか。

人のことを「霊止」と書きますが、私たちの肉体はこの3次元の世における霊(魂)の乗り物であるわけです。このような考え方が万物に対してあったわけで、ネギは「比止」→つまり、「比」を留めた結果、上記のような強い「氣」を発していると古代の人は考えたわけです。

では、「比」とは何か?
「比」は、「人が二人並ぶ」象形です。そこから実に多くの意味が派生していますね。

古代(奈良以前)の人が「並び立つ人」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは国常立神(アマテル)&瀬織津姫でしょう。「比」という字は二柱を暗示していると思います。

持統以降は、国常立神は隠れ神として完全封印され、瀬織津姫は消すことができない「大祓詞」以外では抹殺されました。つまり、平安時代以降は「比」という字で二柱を暗示できなくなったということです。

平安以降においてはかろうじて顕現している神は瀬織津姫しかおらず、国常立神に比する神としては瀬織津姫しかいないわけですから、「比」という字は、国常立神に比するという意味で瀬織津姫を暗示するように変わったのではないでしょうか。すると、「比止」は「瀬織津姫のエネルギーを留める」ということになりますね。


また、「之」=止+一です。出発線を示す横線の上に立ち止まっている人を示し、今にも一歩を踏み出して行くところから、「行く」「出る」「至る」の意味になったそうです。これも面白いですね~。「一」の上に立っているわけですから瀬織津姫でしょう。

「毛」は毛の生えていることを表す象形文字からですが、これが「手」や「草」の象形文字とほぼ同じ。つまり、「毛」も瀬織津姫を表すということですね。

すると、「比止」「毛」「之」―それぞれが瀬織津姫を表しますので、「比止毛之」(ひともじ)という呼び名でネギのことを瀬織津姫植物と見なしていたことがわかりますね。




「祢木」から見えた「爾」と「己」の秘密---------------------------

「祢」=示(ネ)+爾
「神にいけにえをささげる台」(祖先の神の意味)+「美しく輝く花」の象形だそうで、そこから「かたしろ」(形代)、「みたまや」(御霊屋/霊廟)を意味する「祢」という字ができたそうです。

つまり、「祢木」とは「依り代となる木」のことですね。
では、何の依り代かというと「爾」は「美しく輝く花」ですから、瀬織津姫でしょう。

「爾」を「なんじ」(あなた/おまえ)と呼ぶのも意味深ですね。

「爾」が美しい花で瀬織津姫。
「己」が「瀬織津姫の分け御霊」。

なんとまぁ、「爾」と「己」って、そういう意味だったんだね~。




「葱」に表された二柱合体-----------------------------------------

さて、鎌倉時代以前にネギは葱と書いて「き」と読まれていたそうですから、「き」の呼び方はそのままに「葱」の字が当てられたわけです。
萌葱色(もえぎいろ/葱の若芽のような黄色を帯びた緑色)という呼び名にその残渣がありますね。

やがて、根を食用にすることからねき(根葱)となり、室町時代以降になって「葱」でネギと呼ばれるようになったようです。ではなぜこの字が用いられたのか?

「匆」は、空気がふき抜ける窓を表す象形文字だそうで、その出入りする様から「忙しい」という意味が出てきました。なるほど~。

「忙」は心を亡くすと書きますね。つまり、国常立神がいなくなるということ。

窓を吹き抜ける風は隠れ神となって見えなくなった国常立神(アマテル)を象徴しているようです。「忙しい」という意味が出るくらいに出入りする風とは、主のいない家の破れ窓を打ち鳴らして吹きすさぶ荒れた風を思わせます。

その忙しい様子を「匆々」(そうそう)と言うわけです。「匆々」は「早々」「草々」に通じますね。「早」も「草」も瀬織津姫ですから、国常立神がいなくなって荒れ荒んで忙しい様を瀬織津姫を表す言葉で表現しているわけです。日本人ってすごいね~・・・。

風と言えば松風(国常立神)を暗示しますが、その風が通り抜ける穴(窓)が瀬織津姫であるわけで、「匆」はまさしく瀬織津姫を表す漢字ですね。


そして、この「匆」の下に「心」(国常立神)、上に「艹」(瀬織津姫)をつけてできたのが、「葱」(ネギ)という字。先に見ましたが、二柱を合わせたようなエネルギーを持つ植物を表すのにふさわしい字を考えたものです。









【忍者ネギ蔵】









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