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映画「長いお別れ」に見る家族問題

2019/07/17(Wed) Category : 映画
この映画に出てくる姉妹のような生きづらさを抱えている人は多いと思います。この映画のように一見普通に思える家庭ですから、自分を責めて苦しんでいたりします。そして、最初は子供や配偶者の問題、あるいは何事も長続きしない問題などから入ってこられるわけですが、やがてその背景に自分がどのように生きているのかという人生脚本があることがわかり、その脚本ができた背景に母親との関係があることが見えてきます。

こうして全てが自分の問題だったとわかり、自分が世界を作っていたんだという自分の凄さもわかり、本当の意味で母親を卒業して人生が変わっていくわけです。

色々な場面で私が体験してきた家族の事例が出てきていましたので、この映画をお借りして、登場人物のケーススタディをしてみたいと思います。そういう意味で、作品自体の感想ではありませんので、ご了承下さい。

以下のように掲載していきます。




1.経過概要と散りばめられたおかしなところ
・「長いお別れ」の経過概要
・さりげなく始まった違和感だらけの冒頭

2.例:「お金で苦労する脚本」の出来方と歩み方
・同じ兄弟でも脳内母親は違う
・脚本を現実化するために利用できる人を的確に選ぶ
・虚構の現実化レベルも様々

3.麻里の人生脚本
・心配性の母親から問題児が育つカラクリ(麻里)
・問題児の子供(孫)が問題児になる理由(崇)
・「脳内母親」のために実際の母親も利用する(脚本麻里)

4.芙美の人生脚本
・長女は自分を見る「目」、次女は自分の「手足」
・母親にお金で雇われている次女・芙美
・脚本が仕掛ける一連のストーリー
・母親の回りを回り続けている孤独な衛星

5.遊園地:繋がった昇平と繋がらなかった曜子
・遊園地の場面の不可解
・曜子が遊園地行きを強行した理由
・自分(気持ち)が自分に「帰る」ことができた日
・「自分と脳内母親だけの世界」に生きる曜子

6.レーズンの場面に見る衝撃の深さと怒りと悲しみ、そして虚構vs現実
・親の呆け症状に出逢ったときの衝撃
・料理や食卓は母親の脚本を現す
・レーズンの意味
・レーズンを戻した3つめの理由
・父の様子を知らせる半年の時差が物語ること

7.昇平の人生脚本と万引き事件の深層
・万引き事件の違和感
・昇平の人生脚本
・万引き事件の深層

8.痴呆症になって父親になった昇平
・昇平が痴呆症になったことによる福音
・芙美の「受け止められ体験」
・麻里の「受け止められ体験」
・崇の「受け止められ体験」
・二人のチャイルドを救った父親

9.ひたすら“母”を求め続けた曜子
・入院中の曜子の奇異行動の意味
・延命措置した理由

10.果てない波
・三角帽子の意味
・人体の扱い方で見えること
・「まったく関係ありません」






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