真実に直面化した人の心理過程
2022/11/19(Sat) Category : 心の闘い物語
11/9、13の記事で、コロナ後遺症、ワクチン後遺症の治療について、体内に注入された毒物のデトックス及び自然免疫の修復が効果があることを書きました。
ウイルスは自然免疫で撃退できますし、ファイザーもそれを知っていました。ウイルスよりも怖いのはファイザー他が作ったワクチンでした。
では、ワクチンがどのように怖いのか。それは、後遺症や死亡者が出ていることで間接的に示されています。ワクの中に何が入っているのかについてネットには情報がたくさんあります。記事にしていないのは、心の構えがないままに注射液の中身(事実)に直面するのは心理的衝撃が大き過ぎるからです。
調べようと思えば、誰でも調べることができますので、ご自身で調べられるのが一番だと思います。
ただその時、及びそれ以降に、どのような心理に見舞われるのかをあらかじめ知っておいた方が、その衝撃や困難を乗り越えやすいと思いますので、2回にわたって記事にさせていただきます。ご参考になれば幸いです。
「真実を告げられた人の心理過程」の冒頭で、癌の告知の事例を挙げました。「不治の病」と思われていた時代、癌は告知しないのが当たり前の病氣でした。
その頃にカミングアウトする人は悲壮感をもって見られていましたが、そういう勇気ある人が増えてくることが個々人に心の準備をさせていた―つまり、癌を社会に受け入れさせる畑の耕しになっていたと思います。
やがて「治る病」へと社会的認識が変化していき、哀れみや偏見の目も薄れていく中で、2000年ごろからは告知するのが一般的になってきたと思われます。
このように社会状況(人々の認識状況)によって、事実を告知することは「是」になったり「非」になったりします。
一方で、社会的背景がどうあれ、全く心の準備ができていない個人にとっては、いきなり真実を告げられるということは侵入であり暴力であることに変わりはありません。
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今は、注射液の中身やワク被害・後遺症についての情報は封じられている状況にありますから、その事実はないというタテマエで表社会(虚構社会)は動いています。
マスコミ情報しか知らない人や大手検索エンジンだけ使っている人は目隠しされたままですから、今も体内で進行している事実は無視したまま、いつものように仕事などに励んでいることでしょう・・・突然、後遺症や死が訪れるまで。
その中で、家族を亡くした方や後遺症の苦しみの中にいる人々が声を上げ始め、それが表社会(虚構社会)に漏れ出しているのが、今現在です。
声を挙げた人は、とても辛く苦しい自分との直面化があったことでしょう。そして、やっとの思いで事実を正しく認識し、自分と同じ思いをしてほしくないからこそ勇気を出して立ち上がったわけです。
けれど、自分が理解した事実を告げることは、それを見たくない人々にとっては脅威であり、自分を脅かす敵となりますので、「心の病」「変人」「狂人」「〇〇信者」「〇〇論者」などとレッテルを貼られて遠ざけられます。
それらを乗り越えて、人を救うために声を挙げていく勇気ある人が増えていくことが、社会認識を変えていくでしょう。
また、癌告知が一般化されてない時代に、「自分に何が起こっているのかを知らないまま死ぬのは嫌だ、本当のことを言ってくれ」と自分と向きあう覚悟のある人が増えることが、「事実を伝える」社会へと変えていくでしょう。
そして、医師による癌告知が一般化したように、医師によるワクチン後遺症の判定も当たり前になっていくでしょう。(ワクチンを打った医師がワクチン後遺症を認めるには、医師自身が自分と向きあわなければなりませんが)
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いずれにせよ、癌告知が一般化したように、これから真実に直面せざるを得なくなる時が遠からず来るでしょう。その時に、どういう心理プロセスがあるのかを知っておくことで、自分を客観視する自分が生まれ、それが心の安定に寄与し、自分と向きあう勇気も出てくるでしょう。
以下は、キューブラーロスの『死にゆく人の心理過程』などをベースに、私が見た相談者の方々の変容プロセスを付加して、私なりに整理したものです。
<真実に直面化した人の9段階>
第1段階 衝撃(パニック)
第2段階 否認(防衛的逃避)
第3段階 激情(怒り)
第4段階 比較(不安)
第5段階 虚無(自殺衝動)
第6段階 グリーフワーク
第7段階 受容(安息)
第8段階 連鎖の認識(人生脚本の書き換え)
第9段階 第二の誕生(オンリーワンの人生への旅立ち)
この実例を、私はマオリッツオ・カヴァーロに見ました。ワクの真実を知った人も、同様の心理過程をとると思われますので、是非お読みいただければと思います。↓
・マオリッツオ・カヴァーロのたどった「負の過程」
ウイルスは自然免疫で撃退できますし、ファイザーもそれを知っていました。ウイルスよりも怖いのはファイザー他が作ったワクチンでした。
では、ワクチンがどのように怖いのか。それは、後遺症や死亡者が出ていることで間接的に示されています。ワクの中に何が入っているのかについてネットには情報がたくさんあります。記事にしていないのは、心の構えがないままに注射液の中身(事実)に直面するのは心理的衝撃が大き過ぎるからです。
調べようと思えば、誰でも調べることができますので、ご自身で調べられるのが一番だと思います。
ただその時、及びそれ以降に、どのような心理に見舞われるのかをあらかじめ知っておいた方が、その衝撃や困難を乗り越えやすいと思いますので、2回にわたって記事にさせていただきます。ご参考になれば幸いです。
「真実を告げられた人の心理過程」の冒頭で、癌の告知の事例を挙げました。「不治の病」と思われていた時代、癌は告知しないのが当たり前の病氣でした。
その頃にカミングアウトする人は悲壮感をもって見られていましたが、そういう勇気ある人が増えてくることが個々人に心の準備をさせていた―つまり、癌を社会に受け入れさせる畑の耕しになっていたと思います。
やがて「治る病」へと社会的認識が変化していき、哀れみや偏見の目も薄れていく中で、2000年ごろからは告知するのが一般的になってきたと思われます。
このように社会状況(人々の認識状況)によって、事実を告知することは「是」になったり「非」になったりします。
一方で、社会的背景がどうあれ、全く心の準備ができていない個人にとっては、いきなり真実を告げられるということは侵入であり暴力であることに変わりはありません。
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今は、注射液の中身やワク被害・後遺症についての情報は封じられている状況にありますから、その事実はないというタテマエで表社会(虚構社会)は動いています。
マスコミ情報しか知らない人や大手検索エンジンだけ使っている人は目隠しされたままですから、今も体内で進行している事実は無視したまま、いつものように仕事などに励んでいることでしょう・・・突然、後遺症や死が訪れるまで。
その中で、家族を亡くした方や後遺症の苦しみの中にいる人々が声を上げ始め、それが表社会(虚構社会)に漏れ出しているのが、今現在です。
声を挙げた人は、とても辛く苦しい自分との直面化があったことでしょう。そして、やっとの思いで事実を正しく認識し、自分と同じ思いをしてほしくないからこそ勇気を出して立ち上がったわけです。
けれど、自分が理解した事実を告げることは、それを見たくない人々にとっては脅威であり、自分を脅かす敵となりますので、「心の病」「変人」「狂人」「〇〇信者」「〇〇論者」などとレッテルを貼られて遠ざけられます。
それらを乗り越えて、人を救うために声を挙げていく勇気ある人が増えていくことが、社会認識を変えていくでしょう。
また、癌告知が一般化されてない時代に、「自分に何が起こっているのかを知らないまま死ぬのは嫌だ、本当のことを言ってくれ」と自分と向きあう覚悟のある人が増えることが、「事実を伝える」社会へと変えていくでしょう。
そして、医師による癌告知が一般化したように、医師によるワクチン後遺症の判定も当たり前になっていくでしょう。(ワクチンを打った医師がワクチン後遺症を認めるには、医師自身が自分と向きあわなければなりませんが)
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いずれにせよ、癌告知が一般化したように、これから真実に直面せざるを得なくなる時が遠からず来るでしょう。その時に、どういう心理プロセスがあるのかを知っておくことで、自分を客観視する自分が生まれ、それが心の安定に寄与し、自分と向きあう勇気も出てくるでしょう。
以下は、キューブラーロスの『死にゆく人の心理過程』などをベースに、私が見た相談者の方々の変容プロセスを付加して、私なりに整理したものです。
<真実に直面化した人の9段階>
第1段階 衝撃(パニック)
第2段階 否認(防衛的逃避)
第3段階 激情(怒り)
第4段階 比較(不安)
第5段階 虚無(自殺衝動)
第6段階 グリーフワーク
第7段階 受容(安息)
第8段階 連鎖の認識(人生脚本の書き換え)
第9段階 第二の誕生(オンリーワンの人生への旅立ち)
この実例を、私はマオリッツオ・カヴァーロに見ました。ワクの真実を知った人も、同様の心理過程をとると思われますので、是非お読みいただければと思います。↓
・マオリッツオ・カヴァーロのたどった「負の過程」
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