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僕が保証するよ

2006/09/29(Fri) Category : TV.本.漫画
夕飯の準備をしていた。
今日はサバ塩焼き。オグラ納豆もつくよ♪

たまたまテレビをつけると「涙そうそうスペシャル」(TBS)というのをやっていた。サバを焼く合間に見るとはなしに見る。

自閉症児の話だった。


先天性だから、母親は障害があることに気づかない。
何で発育が遅いのかとイライラが募りはじめる。

自分のイメージと現実とのギャップが大きいとストレスが溜まる。
現実を「理解」すればストレスはなくなるのだが(別のストレスが発生するかもしれないが)、う~ん、このままじゃやばい、いつか臨界点に達する…と、思っていると

キレた。
ご飯をこぼしたその時に、我慢の限界を超えた。
「なんで、謝らないの!!!」
頭を押さえつけ、強引に謝らせようとする。

それを見ていた5歳のお兄ちゃん。
「いつか言えるようになるよ。だから許してあげて…」
「なにぃ!」と、目をむくお母さん。しかし、ひるむことなく、こう言った。

「僕が保証するよ」

私は、もうぼーっと立ちつくしたまま眺めていた。
頼もしさ、力強さ、勇気、諫め、癒し、安心、優しさ、大きさ、深さ、支え…それらすべてが含まれ、そして、
お母さんも弟をも愛している、この言葉

私の中に深く入ってきた。

その後、母親は自閉症と知る。そして諦める。
しかし、兄は「お兄ちゃんと読んでごらん」と、根気よく話しかけている…
魂が洗われる思いだ。

…そのお兄ちゃんが腫瘍を患い、弟に変化が見られる。

今、弟は16歳くらい。
「おにいちゃん」とはっきりと写真に向かって声をかけている。元気良さそうだ。
あぁ、しっかりと習った言葉を覚えたんだ…
そして、しっかりと大きな愛情を受け取ってるなぁ…。

涙があふれた。


母親は言う。
離婚したが、再婚はしない。
「お兄ちゃん以上の男性は現れないから」と。

そーーーーーーだろうなぁーーー!
いや、こんな大きな男なかなかいないよ!


言葉の力の大きさ。
いや、言葉に表れたその存在の大きさ。
僕は決して弟を見捨てない、そう言っている。
このお兄ちゃんの姿勢が弟を救った。


洗い物ついでに顔を洗った。

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