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親がおかしい-我が子を私設の監獄に入れる親

2006/10/01(Sun) Category : 親の諸相
日テレのザ・サンデーで「子供のために大人が今できること」というシリーズが始まった。第1回目は「戸塚ヨットスクールに子供を預ける親たち」。

現在収監されている子供たちは中学生から35歳まで11名。自分を鍛え直すという自覚的目的できた1名を除いて自分の意志で来た者はいない。8年間引きこもっていた子供は、「親に旅行に行こうと言われて」ここに連れてこられて置き去りにされた。

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11名の子供の親の内、アンケートに答えたのは2名のみ。次のようなことを書いていた。
・無期限に収容してくれる
・石原都知事が推奨している
・子が死亡したとしても、それは家族の運命

この親は、年間500万円を払って子を捨てている。
しかも、有名人を出すことによって自分を正当化して。
子は、あんたの持ち物ではない。我が子であっても一人の人間。その人間の生殺与奪の権利を自分が持っていると思っていることが恐ろしい。





500万円払えば、監獄が引き取ってくれるシステム。
その監獄で「事故死」しても、それは運命。責任を問わない。

そう、これは実に画期的なシステムなのだ。
「私設の監獄」ができたのである。

スポンサーが金を払えば、そのスポンサーが問題と見なす人間(家族)を監獄に入れることができるのである。安易に利用する親もいるだろうなぁ、と思っていたら、いた!


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相談に来たある親。法律事務所勤務で子育ては母親任せ。
子供は温厚で非行もないが、無気力のダラダラ生活で成績も悪い。このままでは人生が心配だから、鍛え直すためにここに入れたいと言う。甘やかしたから厳しい環境に置く-それが、親のできること、愛情表現だとこの父親は言う。

子が死んだら?
「それは、まぁ、彼の運命ですよ」

のうのうとしたこの軽い言葉。
なるべく抑えて書いているが、この親たちには怒りが沸々と湧いてくる。

オマエハジブンノイッテイルコトガワカッテイルノカ。


たった1時間の話しで、この親は子をここに入れることに決めた。
子供とはなにも話し合わず、子の人生を決めた。

しかし、延期となった。理由は「高校を留年することになる」から。
だが、「ちゃんとしないとヨットスクールに入れる」と申し渡してある。自分の子供を脅したわけだ。

―そう、こういう使われ方をする。
私設の監獄ができたと言うことは、
「俺の言うことをきかなければ監獄にぶち込むぞ!」
と「脅迫できる環境」が日本社会にビルトインされたと言うことである。
だから、決して認知してはいけないことなのだ。


<「我が子と向き合えない親たち」に続く>


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