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DV事例解説(3):夫が、ある日突然キレた理由

【DV(ドメスティックバイオレンス)事例解説】目次へ

さて、ストレスを発散するためにやったとはいえ、いきなりこのキレ方は激しいように思えます。なぜ、こんなに激しくなるのかを「心のコップ」のメカニズムでお話しましょう。


心の中に気持ちが湧いてくるコップがあるとします(図)。
心のコップのメカニズム

課長になって1ヶ月後には、もうストレスによる感情が溜まっています。その感情の吐き出し方がわからないままに、半年たつ頃にはストレス感情がフルフルの状態に溜まっています。

危険水位を超える頃から心のコップの余裕がなくなって、イライラしたり眠れなくなったり、心身に異常が起こっていたはずです。
そして、このフルフル状態になると全く心の余裕がないため、いつ気持ちがあふれてもおかしくない緊張状態の中で生活するようになります。ほんの少しのことで大きく感情が波立ったり、気持ちの乱高下が激しくなるでしょう。


そして、ある日深酒をする。理性のたがが外れています。
そこに、「飲み過ぎなんじゃない」という妻の一言がポツンと落ちてきて、これまで溜めにため込んでいた感情が一挙にあふれたわけです。

このように爆発的に感情があふれ出ることを「キレる」と言います。
まぁ、心のダムが決壊したと言ってもいいかもしれませんね。


その時に出てきた言葉が、妻に「うるせー」であり、娘に「言うこと聞けないのか」でした。
普段から上司や部下に対して言いたかった言葉、会社にいるときに何度も何度も心の中でつぶやいた言葉だったのでしょう。ため込んだ気持ちを象徴するような言葉が口をついて出てきたのです。


このように心の中に気持ちが湧いてくるコップがあること。
いろいろな感情が溜まるにつれて心に余裕がなくなり、心身に症状が出てくること。
そして、一挙にあふれた時は行動にブレーキがかからないこと。
―以上3点を覚えておいて下さい。



(4):なぜ、なんでもない一言でキレたのか







「心のコップ」のメカニズム

「キレる大人」の心理(1)-定年退職後、突然キレだした理由

「キレる大人」の心理(2)-感情でものを言われるとキレる理由



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